1/21にももクロから芸能界から去った有安杏果。アメブロに先月に書いた通り(https://ameblo.jp/mapmomo/entry-12350470649.html)、わしも人生そのものとして心底から心酔していただけに、まだまだその衝撃はとても全くもって抜けきれるものではないが、その杏果が2017/10/20に行った日本武道館公演のBlu-ray&DVDが3/28に発売される。
そのトレーラーが昨日21時に公開された。(キングレコード様、有安杏果さん、ありがとうございます。)
それが8分もの有安杏果のライブの臨場感や感動を伝える名シーンをちりばめた映像となっている。逆再生メドレーをのぞく全演目から採っているのだから、たまらない。まずはこのトレーラー映像を一人でも多くの人に観て欲しいというのが率直な気持ちだ。これが有安杏果であり、これこそ有安杏果というシーンばかりだ。
ちなみに6月の東名阪ツアーからアンコールで引き続き逆再生メドレーを行ったのだが、これまた音楽ファンでも観たことも聴いたこともない感銘を受ける内容となっているので、これは3.28発売の円盤で確認して欲しい。新しい音楽の可能性を感じるはずだ。
それにしても昨夜の21時から感動しっぱなしだ。集大成と銘打たれて、パンフの最後にも記載されていただけに、覚悟はしていたが、よもや今現在のこの感情まではとても想像できなかった。
私にとっても本当に人生そのものだったのだ。音楽を魂から愛する貴方に心酔していたのだ。その人柄も含めた音楽性に惚れ込んでいたのだ。いつかどこかで、元気に自由人だから得られる新たな発想を得た自由な芸術家となった貴方との再会を願ってやまない。
まずこの3/28発売のココロノセンリツVol.1.5の発売を心して待ちたい。最高のプレゼントに泣いて感謝しつつ。
http://evilline.com/momoclo/kokoro_no_senritsu/
2018年03月08日
2018年01月08日
2017年12月の富山福井の旅
12/2(土)-12/3(日)の高岡〜射水〜福井〜武生の旅の記録
朝一のサンダーバードで金沢へ、続けざまに続いて第三セクターで倶利伽羅峠を越えて高岡へ。
高岡もレンタサイクル借りようと思っていたのだが、まさかの冬は取り扱い無しだったため徒歩移動。
まずは着いて早々瑞龍寺へ。国宝の山門が工事中なのが残念だったが、仏殿などを堪能。

瑞龍寺の山門は工事中でしたが、中は見所たくさん
それから高岡駅前のドラえもんやら大伴家持を突破して、高岡グリーンラーメンで腹ごしらえをした後、
日本三大大仏を自称する高岡大仏を観て、そのまま高岡古城公園へ。前田利長像なども観る。


あまり有名ではないのかもしれないが高岡グリーンラーメン
日本三大大仏だと初めて知ったが、立派な高岡大仏
高岡古城公園の前田利長像

射水神社近くの君が代のさざれ石

高岡古城公園の紅葉も美しかった
それからドラえもんの路面電車で、射水市の会場へ。新湊の会場近くでは小さな足利義稙像なども観る
(本当は高岡では藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーにも行きたかったのだが今回は断念)
狛犬サイズの足利義稙像
ここも会場推しで、同じく音漏らしを楽しむ。桑名も相当の会場推しの数だったが、この高岡も凄い人だった。

富山ノフ作成の非公式パンフ。ももクロファンのクオリティの高さ。郷土愛があればこその作品。まさに富山県の観光案内として正式に採用できるレベルです。ももクロ愛、地元愛が凄い伝わる
帰りには高岡駅前の富山のモノノフが店長の次元で富山ブラックやら高岡コロッケなどを頂く。

らーめん次元ののん(能年玲奈)と高城れに(ももクロの紫担当)のサイン
そしてこの日の内に福井駅へ移動。福井駅で宿泊。
翌日曜日はまず福井。福井神社の松平春嶽公やら県庁の福井城址などを観た後に、柴田勝家の北ノ庄城跡などを観る。

松平春嶽像

防御力が高そうな福井県庁。何せ福井城址にそのまま作っている。福井県警や福井城跡、福井の由来の井戸まで同じ場所に
柴田神社というか北ノ庄城跡の柴田勝家像
そして福福茶屋では福井名物セットで、カニちらし、おろしカツ丼、越前おろしそばのミニを頂く。
2年前にはソースカツ丼を食っていたので、ちょうど二年前に食べら無かった名物を少しずついただけた形だ。
それから武生に移動。まさかの越前国分寺にも寄り、結構遠かったが、紫式部公園で金ぴかな紫式部も観れた

国分寺巡りを趣味としている私にとっては僥倖。たまたま越前市の武生に現在の越前国分寺があった

現在の越前国分寺隣の総社大神宮内に越前国府の碑が建っている。注意が必要なのは当時の国分寺も含めて越前国府の遺構などは一切見つかっていないので本当の場所は今もって不明瞭な点


紫式部公園の様子。池があると写真がとても奇麗に取れた気がする。空と池と庭園と橋や建物。なぜか現在の鉄柱や電線すらもうまく溶け込んでくれる

金ぴかの紫式部像は、この紫式部公園の主人公を強烈に主張
ここでもありがたい会場推しの音漏らしを少し聞いて帰路
朝一のサンダーバードで金沢へ、続けざまに続いて第三セクターで倶利伽羅峠を越えて高岡へ。
高岡もレンタサイクル借りようと思っていたのだが、まさかの冬は取り扱い無しだったため徒歩移動。
まずは着いて早々瑞龍寺へ。国宝の山門が工事中なのが残念だったが、仏殿などを堪能。
瑞龍寺の山門は工事中でしたが、中は見所たくさん
それから高岡駅前のドラえもんやら大伴家持を突破して、高岡グリーンラーメンで腹ごしらえをした後、
日本三大大仏を自称する高岡大仏を観て、そのまま高岡古城公園へ。前田利長像なども観る。
あまり有名ではないのかもしれないが高岡グリーンラーメン
日本三大大仏だと初めて知ったが、立派な高岡大仏
高岡古城公園の前田利長像
射水神社近くの君が代のさざれ石
高岡古城公園の紅葉も美しかった
それからドラえもんの路面電車で、射水市の会場へ。新湊の会場近くでは小さな足利義稙像なども観る
(本当は高岡では藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーにも行きたかったのだが今回は断念)
狛犬サイズの足利義稙像
ここも会場推しで、同じく音漏らしを楽しむ。桑名も相当の会場推しの数だったが、この高岡も凄い人だった。
富山ノフ作成の非公式パンフ。ももクロファンのクオリティの高さ。郷土愛があればこその作品。まさに富山県の観光案内として正式に採用できるレベルです。ももクロ愛、地元愛が凄い伝わる
帰りには高岡駅前の富山のモノノフが店長の次元で富山ブラックやら高岡コロッケなどを頂く。
らーめん次元ののん(能年玲奈)と高城れに(ももクロの紫担当)のサイン
そしてこの日の内に福井駅へ移動。福井駅で宿泊。
翌日曜日はまず福井。福井神社の松平春嶽公やら県庁の福井城址などを観た後に、柴田勝家の北ノ庄城跡などを観る。
松平春嶽像
防御力が高そうな福井県庁。何せ福井城址にそのまま作っている。福井県警や福井城跡、福井の由来の井戸まで同じ場所に
柴田神社というか北ノ庄城跡の柴田勝家像
そして福福茶屋では福井名物セットで、カニちらし、おろしカツ丼、越前おろしそばのミニを頂く。
2年前にはソースカツ丼を食っていたので、ちょうど二年前に食べら無かった名物を少しずついただけた形だ。
それから武生に移動。まさかの越前国分寺にも寄り、結構遠かったが、紫式部公園で金ぴかな紫式部も観れた
国分寺巡りを趣味としている私にとっては僥倖。たまたま越前市の武生に現在の越前国分寺があった
現在の越前国分寺隣の総社大神宮内に越前国府の碑が建っている。注意が必要なのは当時の国分寺も含めて越前国府の遺構などは一切見つかっていないので本当の場所は今もって不明瞭な点
紫式部公園の様子。池があると写真がとても奇麗に取れた気がする。空と池と庭園と橋や建物。なぜか現在の鉄柱や電線すらもうまく溶け込んでくれる
金ぴかの紫式部像は、この紫式部公園の主人公を強烈に主張
ここでもありがたい会場推しの音漏らしを少し聞いて帰路
2017年11月の桑名への旅
11/25(土)の桑名市への旅の記録。
事前に近鉄の株主優待をゲットしていたので、特急券と組み合わせて比較的安価に近鉄桑名駅へ。

朝からレンタサイクルを借りて、九華公園の桑名城跡から観光スタート。更に鎮国守国神社やら本多忠勝像を見て、揖斐川沿いの復元蟠龍櫓。対岸はなばなの里とも教えてもらえた。

桑名の三条大橋

九華公園の本多忠勝像

七里の渡跡前から復元蟠龍櫓を望む
そこから七里の渡跡や旧東海道、そしてステキな邸宅の諸戸清六邸の六華苑、そして諸戸氏庭園を見る。
最後は桑名市博物館。二週間前に会津若松行ったばかりなので、特に幕末の松平定敬らの桑名藩資料の揃った博物館は感慨深かった。

諸戸清六の六華苑。隣には諸戸庭園もあるが、六華苑の庭園の方が圧倒的に素晴らしい。池と紅葉と西洋館という作りは圧倒的に映えるのだ。
ちなみに実は諸戸と言えば乱歩「孤島の鬼」の諸戸道雄しか知らなかったので覚えておこう

桑名市博物館。展示物の紹介文がウイットに富んでいていちいち面白かった。
もちろん桑名名物のはまぐりも昼飯に頂く。フライ美味かった。店の人が天然の塩だからソース不要と聴いたがまさにその通り。

ここも会場推しだったが、まさかの運営が中で音漏らし的なありがたいことをやってくれたので、楽しめた
ちなみに実は24日も強制会社休み日だったので、宇治平等院、宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアムに行ってた。
まさか興聖寺とは思えなかったYO ちなみに平等院や宇治上神社の紅葉も奇麗だった。

26日は会場推しするも早々に退散。ペナントは黄色い知り合いノフに買ってもらった。ありがたい

京都ペナント、写真は有安杏果
事前に近鉄の株主優待をゲットしていたので、特急券と組み合わせて比較的安価に近鉄桑名駅へ。
朝からレンタサイクルを借りて、九華公園の桑名城跡から観光スタート。更に鎮国守国神社やら本多忠勝像を見て、揖斐川沿いの復元蟠龍櫓。対岸はなばなの里とも教えてもらえた。
桑名の三条大橋
九華公園の本多忠勝像
七里の渡跡前から復元蟠龍櫓を望む
そこから七里の渡跡や旧東海道、そしてステキな邸宅の諸戸清六邸の六華苑、そして諸戸氏庭園を見る。
最後は桑名市博物館。二週間前に会津若松行ったばかりなので、特に幕末の松平定敬らの桑名藩資料の揃った博物館は感慨深かった。
諸戸清六の六華苑。隣には諸戸庭園もあるが、六華苑の庭園の方が圧倒的に素晴らしい。池と紅葉と西洋館という作りは圧倒的に映えるのだ。
ちなみに実は諸戸と言えば乱歩「孤島の鬼」の諸戸道雄しか知らなかったので覚えておこう
桑名市博物館。展示物の紹介文がウイットに富んでいていちいち面白かった。
もちろん桑名名物のはまぐりも昼飯に頂く。フライ美味かった。店の人が天然の塩だからソース不要と聴いたがまさにその通り。
ここも会場推しだったが、まさかの運営が中で音漏らし的なありがたいことをやってくれたので、楽しめた
ちなみに実は24日も強制会社休み日だったので、宇治平等院、宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアムに行ってた。
まさか興聖寺とは思えなかったYO ちなみに平等院や宇治上神社の紅葉も奇麗だった。
26日は会場推しするも早々に退散。ペナントは黄色い知り合いノフに買ってもらった。ありがたい
京都ペナント、写真は有安杏果
2018年01月07日
2017年11月の岩手の旅
2017/11/18(土)〜11/19(日)の日記
朝一の便で伊丹空港から花巻空港へ。
そして空港でレンタカーを借りて、一週間ぶりの運転。この日も日産車。
まずは盛岡駅へ向かい、一寸グルグルしつつも仲間を拾って、次なる目的値は久慈市の道の駅「やませ土風館」だ。盛岡までも一時間くらいかかったが、そこから久慈までが遠かった。途中で晴れてきたのは幸いだったが、281号線の山道は携帯の電波すら圏外になってしまうレベル。
13時頃に到着したやませ土風館では漁師投げ込み丼(海鮮丼)とまめぶ汁(久慈の郷土料理)を頂く。
独特すぎる不思議な美味しさのまめぶ汁は当地で食べておいて大正解の一品だった。
ついでにレトロ館で昭和レトロを楽しむ。

久慈市の道の駅「やませ土風館」

10月に先行して遊びに来ていた百田夏菜子と高城れにのサイン

久慈名物のまめぶ汁。この甘いのか何なのかわからないまめぶの不可思議な味は独特な郷土料理

豊富な海産物がふんだんな漁師投げ込み丼。

あまちゃんの町

レトロ館。久慈要素は全然無いが昭和要素満載
そこからアンバーホールへ。
これまた特徴的な建物だ。久慈の個性の強さをまたも感じ入る。

あまちゃんキャストの有村架純やのんちゃんの能年玲奈のサインも!
チケットの無いワシらは緑の知り合いと少し話して下敷きありがたくもらったりして離脱
ちなみに開演後には下敷きも買えた。たぶんこの久慈だけ
夕方にはあまちゃんハウスでお土産も多数購入。

あまちゃんハウスは久慈市中心部にあるので行きやすい


あまちゃんハウスにもももいろクローバーZ(百田夏菜子、高城れに)のサインや写真が展示
あまちゃんハウスや翌日の花巻で購入したお土産たち
福島の時も思ったが、もう17時になると真っ暗。ゆえに帰りは九戸まで行って八戸自動車道からの東北自動車道で盛岡へ。雨も降ってきたので、正解だった。
夕飯は仲間と盛岡で飯。ひっつみ、じゃじゃ麺やらも食べて岩手をしっかり頂く。
岩手名物のひっつみ
岩手の八幡平サーモン

生牡蠣
翌日はレンタカーを返して、そこから花巻の宮沢賢治童話村と宮沢賢治記念館へ。
銀河鉄道の夜などの世界を堪能する。童話村は360度の不可思議な幻想空間を体感できる、本当に体感できるというのは凄いことだ。
銀河ステーション、銀河ステーション

白鳥の停車場(ちなみに停車場とは鉄道などの駅のこと)


そして新幹線で仙台へ向かい、すぐさまイズミティ21へ。
ありがたいことに、ここでは青春させてもらえたので、
ライブはもちろん最高に楽しいQポーズ。

帰りは仙台駅から東京へ帰って、そこから夜行バス。
翌日の仕事に普通に間に合ういつもの策。
朝一の便で伊丹空港から花巻空港へ。
そして空港でレンタカーを借りて、一週間ぶりの運転。この日も日産車。
まずは盛岡駅へ向かい、一寸グルグルしつつも仲間を拾って、次なる目的値は久慈市の道の駅「やませ土風館」だ。盛岡までも一時間くらいかかったが、そこから久慈までが遠かった。途中で晴れてきたのは幸いだったが、281号線の山道は携帯の電波すら圏外になってしまうレベル。
13時頃に到着したやませ土風館では漁師投げ込み丼(海鮮丼)とまめぶ汁(久慈の郷土料理)を頂く。
独特すぎる不思議な美味しさのまめぶ汁は当地で食べておいて大正解の一品だった。
ついでにレトロ館で昭和レトロを楽しむ。
久慈市の道の駅「やませ土風館」
10月に先行して遊びに来ていた百田夏菜子と高城れにのサイン
久慈名物のまめぶ汁。この甘いのか何なのかわからないまめぶの不可思議な味は独特な郷土料理
豊富な海産物がふんだんな漁師投げ込み丼。
あまちゃんの町
レトロ館。久慈要素は全然無いが昭和要素満載
そこからアンバーホールへ。
これまた特徴的な建物だ。久慈の個性の強さをまたも感じ入る。
あまちゃんキャストの有村架純やのんちゃんの能年玲奈のサインも!
チケットの無いワシらは緑の知り合いと少し話して下敷きありがたくもらったりして離脱
ちなみに開演後には下敷きも買えた。たぶんこの久慈だけ
夕方にはあまちゃんハウスでお土産も多数購入。
あまちゃんハウスは久慈市中心部にあるので行きやすい
あまちゃんハウスにもももいろクローバーZ(百田夏菜子、高城れに)のサインや写真が展示
あまちゃんハウスや翌日の花巻で購入したお土産たち
福島の時も思ったが、もう17時になると真っ暗。ゆえに帰りは九戸まで行って八戸自動車道からの東北自動車道で盛岡へ。雨も降ってきたので、正解だった。
夕飯は仲間と盛岡で飯。ひっつみ、じゃじゃ麺やらも食べて岩手をしっかり頂く。
岩手名物のひっつみ
岩手の八幡平サーモン
生牡蠣
翌日はレンタカーを返して、そこから花巻の宮沢賢治童話村と宮沢賢治記念館へ。
銀河鉄道の夜などの世界を堪能する。童話村は360度の不可思議な幻想空間を体感できる、本当に体感できるというのは凄いことだ。
銀河ステーション、銀河ステーション
白鳥の停車場(ちなみに停車場とは鉄道などの駅のこと)
そして新幹線で仙台へ向かい、すぐさまイズミティ21へ。
ありがたいことに、ここでは青春させてもらえたので、
ライブはもちろん最高に楽しいQポーズ。
帰りは仙台駅から東京へ帰って、そこから夜行バス。
翌日の仕事に普通に間に合ういつもの策。
2017年11月の福島の旅
2017/11/11(土)〜11/12(日)の日記
朝5時30分に夜行バスは東京駅に到着し、6時には上野でレンタカーを借りていた。
以前大阪駅前でレンタカーを借りて返すのに非常に苦労したので、多少大都会からは外れた所で借りるためだ。
とにかく上野でレンタカーを借りて、首都高経由の東北自動車道で会津若松へ。
郡山のジャンクションまで全くトンネルがないことに驚きつつも、郡山から会津新潟方面へ向かう道ではトンネルの連続。しかもトンネルを抜けると気温もグッと下がり雨も大粒になるというおまけ付きだった。
会津は白い鶴ヶ城をまず見る。当初から黒だったというのに驚きつつも堪能。
入る前に味噌焼き団子。美味かった。
インド人らしき団体さんや北欧らしいお子様連れなど外国人もとても多かった。
それだけに展示物の外国語対応も万全。


「八重の桜」効果で八重の姿も目立った。

御薬園グッズ売り場の綾瀬はるかのサイン。店の人によると、八重を演じた綾瀬はるかは滅多にサインしないとのことなのでレアとのこと。このシンプルさを観れば納得。
続けて腹も減ってきたので、会津名物ソースカツ丼屋をググって探してみると、いとう食堂がヒット。
小雨の中、駐車場にアクロバティックに止め、少々の行列に並び、店に入ったと思ったらなんと民家の普通の家のコタツ机で相席
出てきたのは250gもの国産肉厚のジューシなカツ丼。食べ応えある美味さだった。

それから飯盛山へ。あの白虎隊十九士の悲劇の地だ。
白虎隊伝承史学館や白虎隊記念館で想いを高めて、いざ。しかし雨降っているので、250円高いと思いつつも
エスカーに頼りつつも、自刃した白虎隊の墓参り、そしてその地から鶴ヶ城を望む。



降りるときには探偵趣味にも満ちたさざえ堂の奇妙な螺旋階段を上り下りして不思議な気分を味わいつつ。
17時になると西日本では考えられないことだが、既に真っ暗。夜が早い。
そんな夕闇が迫る中、武家屋敷を駆け足で見て、会津観光は終えるのだった。

そこから運転して下道を猪苗代湖の北から郡山市へ。ホテルへチェックイン。
ここが立体駐車場で、苦労した。。。今後は迷わず頭から突っ込もうと思う。バックで出る方が余程楽だ。
そしてありがたいことに福島のピンクの知り合いノフの方と日本料理屋でお食事タイム。
いかにんじん、三春の三角油揚など福島の美味しいものを頂く。やはり名物を食べるのは目的の一つだ。
更に南相馬が野馬追いで有名など全く知らなかったが、この席で色々教えてもらう。


翌日は南相馬市へ向かうが、ナビに従って真っ直ぐ葛尾村を抜けていこうと思ったら、
山道、妙に車が少ないと思ったら、案の定、帰宅困難区域だけに、ゲートが。迂回が必要なようだった。
常磐自動車道は通れるので通行止め等はないと思ってしまっていたが、まだまだなのだ。
そういう迂回を二度ほど遭遇。山道のUターンはなかなかヘビーだった。
迂回ルートは嫌なので、ナビでチビチビ目的値設定しつつ、田村市まで戻ってから川俣町まで北上して、南相馬へ向かうことに。
それでも途中道を間違えつつも、合戦場のしだれ桜(これは美事)などに迷い込みつつも、どうにか辿り着くのだった。途中も現実も目の当たりにしつつも。


南相馬市は会場行って知り合いと少し話して、閉まる直前の南相馬市立博物館で、野馬追い祭りの映像を含む市の紹介映画を観て、野馬追いを含む展示物を見て、感無量。それだけで凄い迫力だ。
大阪から来ましたという証も残したのだった。
残念なのが食い物が食えなかったことか。店が閉まるのが早すぎる。



帰りは常磐自動車道を南下。こちらはトンネルがいくつかあった。いわきの四倉PAでサバ定食を食べて帰る。
大熊など原発近くでは、放射線メータみたいなのが設置されてあって、ここでもリアルな感覚だ。
11時頃に上野にたどり着いたときには正直疲れてフラフラだった。
今回の旅では二階給油したが、併せて56.34リットル。郡山のガソリン代と東京のガソリン代、あまりの単価の違いにビックリした。東京は深夜割り増し料金か何かなのか?
とにかくカプセルホテルに泊まって、翌朝は新幹線通勤とあいなったのだった。(久々に背広を持っていってからの新幹線通勤というやつだ)
おそらく過去最長運転の旅になったと思う。
(大阪〜出雲 鳥取〜大阪も長いが、こちらは出雲〜鳥取は黄色い知り合いに運転してもらった上に迷いゼロだったので)
朝5時30分に夜行バスは東京駅に到着し、6時には上野でレンタカーを借りていた。
以前大阪駅前でレンタカーを借りて返すのに非常に苦労したので、多少大都会からは外れた所で借りるためだ。
とにかく上野でレンタカーを借りて、首都高経由の東北自動車道で会津若松へ。
郡山のジャンクションまで全くトンネルがないことに驚きつつも、郡山から会津新潟方面へ向かう道ではトンネルの連続。しかもトンネルを抜けると気温もグッと下がり雨も大粒になるというおまけ付きだった。
会津は白い鶴ヶ城をまず見る。当初から黒だったというのに驚きつつも堪能。
入る前に味噌焼き団子。美味かった。
インド人らしき団体さんや北欧らしいお子様連れなど外国人もとても多かった。
それだけに展示物の外国語対応も万全。
「八重の桜」効果で八重の姿も目立った。
御薬園グッズ売り場の綾瀬はるかのサイン。店の人によると、八重を演じた綾瀬はるかは滅多にサインしないとのことなのでレアとのこと。このシンプルさを観れば納得。
続けて腹も減ってきたので、会津名物ソースカツ丼屋をググって探してみると、いとう食堂がヒット。
小雨の中、駐車場にアクロバティックに止め、少々の行列に並び、店に入ったと思ったらなんと民家の普通の家のコタツ机で相席
出てきたのは250gもの国産肉厚のジューシなカツ丼。食べ応えある美味さだった。
それから飯盛山へ。あの白虎隊十九士の悲劇の地だ。
白虎隊伝承史学館や白虎隊記念館で想いを高めて、いざ。しかし雨降っているので、250円高いと思いつつも
エスカーに頼りつつも、自刃した白虎隊の墓参り、そしてその地から鶴ヶ城を望む。
降りるときには探偵趣味にも満ちたさざえ堂の奇妙な螺旋階段を上り下りして不思議な気分を味わいつつ。
17時になると西日本では考えられないことだが、既に真っ暗。夜が早い。
そんな夕闇が迫る中、武家屋敷を駆け足で見て、会津観光は終えるのだった。
そこから運転して下道を猪苗代湖の北から郡山市へ。ホテルへチェックイン。
ここが立体駐車場で、苦労した。。。今後は迷わず頭から突っ込もうと思う。バックで出る方が余程楽だ。
そしてありがたいことに福島のピンクの知り合いノフの方と日本料理屋でお食事タイム。
いかにんじん、三春の三角油揚など福島の美味しいものを頂く。やはり名物を食べるのは目的の一つだ。
更に南相馬が野馬追いで有名など全く知らなかったが、この席で色々教えてもらう。
翌日は南相馬市へ向かうが、ナビに従って真っ直ぐ葛尾村を抜けていこうと思ったら、
山道、妙に車が少ないと思ったら、案の定、帰宅困難区域だけに、ゲートが。迂回が必要なようだった。
常磐自動車道は通れるので通行止め等はないと思ってしまっていたが、まだまだなのだ。
そういう迂回を二度ほど遭遇。山道のUターンはなかなかヘビーだった。
迂回ルートは嫌なので、ナビでチビチビ目的値設定しつつ、田村市まで戻ってから川俣町まで北上して、南相馬へ向かうことに。
それでも途中道を間違えつつも、合戦場のしだれ桜(これは美事)などに迷い込みつつも、どうにか辿り着くのだった。途中も現実も目の当たりにしつつも。
南相馬市は会場行って知り合いと少し話して、閉まる直前の南相馬市立博物館で、野馬追い祭りの映像を含む市の紹介映画を観て、野馬追いを含む展示物を見て、感無量。それだけで凄い迫力だ。
大阪から来ましたという証も残したのだった。
残念なのが食い物が食えなかったことか。店が閉まるのが早すぎる。
帰りは常磐自動車道を南下。こちらはトンネルがいくつかあった。いわきの四倉PAでサバ定食を食べて帰る。
大熊など原発近くでは、放射線メータみたいなのが設置されてあって、ここでもリアルな感覚だ。
11時頃に上野にたどり着いたときには正直疲れてフラフラだった。
今回の旅では二階給油したが、併せて56.34リットル。郡山のガソリン代と東京のガソリン代、あまりの単価の違いにビックリした。東京は深夜割り増し料金か何かなのか?
とにかくカプセルホテルに泊まって、翌朝は新幹線通勤とあいなったのだった。(久々に背広を持っていってからの新幹線通勤というやつだ)
おそらく過去最長運転の旅になったと思う。
(大阪〜出雲 鳥取〜大阪も長いが、こちらは出雲〜鳥取は黄色い知り合いに運転してもらった上に迷いゼロだったので)

















