煉瓦壁とその場末の喫茶店のような薄暗さで洗練された良い味が出ていると。
同じ地下街でも大阪梅田や難波は迷路という意味では驚異的ではあるが、スタバのように非常に明るい照明で現代風であり、機能的ではあるが、味わいという意味では全く物足りない。
それと福岡市内と大阪市内で大きな差を感じたのは朝鮮語、中国語対応の比重の差だろう。
大阪ではそうそう気にならなかった朝鮮語、中国語のアナウンスが福岡市内では非常に良く聞かれた。特に百貨店内での感想だ。
新幹線等の交通機関では英語の方が圧倒的に耳にするだけに、多少なりの違和感を感じたのは事実だ。