2011年01月30日

結局クリーンインストール

WindowsVistaの復活は結局できなかった。復元できず。
TrueImageからも復活できず。

で、結局買ってきたWindows7をクリーンインストールすることに。
様々に設定が面倒だったものの、一応支障のないものはすべて投入。
C++ビルダーやNeroなど不足しているものは仕方があるまい。

あとWindows7にしたからなのか、サウンドボードが使えなくなってしまった。
もともとVistaも未サポートだったのだがうまく使えるようにしていたのだが、
どうもいかない模様。仕方がないのでオンボードサウンドにしている。

そして多少古いATOKなどのソフトが実はVistaまでしかサポートしていなかったりする。
7でもふつうに動くそうなので問題はないとは思うが、最近ソフトを買っていないからこういうのは結構多い。最近購入はExcel2010くらいか。(VisualStudio製品版も2005。ただこれはSP2で7対応になったので問題なし)
Window7の64bitにしなかったのも、面倒を避けるためでもある。
どうせこのPCは2007年なのでもう古い(でも4年も経ってはいるがPC進化は体感できないが)。メモリも3GBに過ぎない。おそらく64bitにするメリットは自己満足以外はまったくないだろう。


posted by アイナット at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アジアカップ優勝

決勝までも劇的なギリギリの戦いだったが、李がフリーとはいえ、長友のドンピシャクロスに芸術的なボレーをたたき込んでアジアカップ優勝。うれしい限りだ。
大会MVPには本田が選ばれていたが、個人的には長友の異常なまでの活躍が最たるものだったの感じている。

去年の今頃との差は一体なんなのかといえば、攻撃的な選手がフィジカル面でオーストラリアなど屈強な外国人にも負けなくなったということだろう。(それ以前は攻撃的選手が体格で負けており個人突破が困難だった)
本田が代表に定着することで、フィジカルの重要性がようやくチーム浸透したということだろうか。
豪州戦でも本田と長友はオーストラリアに対してフィジカルで勝利していたので、個人技で突破するという重要な攻撃オプションが生まれていたのが大きい。

また今大会で驚いたのはW杯時に比べると岡崎が異様に頼もしくなっていたことも挙げられる。フィジカル面でも随分屈強になっていたし、ループシュートを決めるなどテクニック面でも驚いた。ゴン中山的な要素にテクニックが加わるとまさに鬼に金棒といえる。少なくとも松井大輔が怪我で離脱した穴は全く感じさせない活躍ぶりだったといえよう。

ほか、長谷部のキャプテンシーは過去の代表キャプテンに比しても際だったものに見えるし、遠藤の真上から俯瞰しているかのような視野の広さ、川島の乗りに乗った時の好調ぶり(特に準決勝と決勝は見違える活躍でMVP級であった)、内田もクロスの精度など去年よりも遙かに成長していることが見て取れた。DF陣は吉田、今野、岩政ははっきりいって5番手から7番手選手のため不安定ではあったが、今後の成長や闘莉王、中澤、槙野、栗原といった今回怪我の上位4番手相手に対するポジション争いにも期待だろう。


とにかくこれは招待参加する7月のコパアメリカが楽しみである。返す返すも香川の怪我は残念。
今後はフル代表のコパアメリカ、次世代エース宇佐見らに期待の五輪予選、五輪本戦、W杯予選、アジア王者としてコンフェデカップなどなど毎年のように見所満点で、代表が楽しいサッカーをすると、見てるだけでもワクワクするではないか。
ラベル:サッカー
posted by アイナット at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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