その際に、デジカメから写真を取り込もうとしたものの、肝心のソフトがインストールされてないことに気がついた。(Windows7をクリーンインストールする羽目になったので当然だが)そこで富士フイルムのホームページで我がFinePix F30の付属ソフトがダウンロードできるか見に行ったがアップデータしか無く残念な結果に。
そして残念ながら、ケーブル類を入れた箱はあるものの付属CDが無いので、実家に置いているに違いない。(あまりに大量にあるので前回の引っ越しの時に懲りたというのもあって、書籍、CD-ROM、DVD-VIDEO、音楽CDのたぐいはほとんど持ってきていないのだ。)
ということで面倒なことになってしまった。結局、直接カメラから該当データを取得することにして旅行記ブログを更新したのだが、カメラと手持ちのデータの同期等が取れないのは不便というしかない。
ちなみに我がFinePixF30は2006年発売(2007年に買ったと思う)という最早骨董品扱いされそうな古いデジカメだが、今だに根強い人気を持つ名機だ(嘘だと思うならググって見よう)。個人的にはバッテリーが異様に長く持つのが気に入っている。それなりに写真を撮っているつもりにも関わらず、なにせ今まで一年に一回ペースでしか充電していないくらいなのだから。しかも現在に至るまで劣化も全くないように見える。
まぁたぶん、壊れたりしない限りは、まだしばらくこのデジカメを使い続けることになるだろう。