2011年06月12日

マスコミと民主党は似ている

ふと思った。
マスコミと民主党は似てるなぁ。やっぱりお互いをかばいあう同士だからかな。

どこが似てると思ったかと言うと、出し手として都合の良い情報、受け手が心地よいと思うだろう情報を勝手に想像して出すところ。

一言で言えば隠蔽体質なところ。

知らせたくない情報は無かったものとしてフタとしてしまう。フタの下ではいっそう熟成されることを知りつつも、一時しのぎがしたいというところ。

http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY201106120181.html
朝日新聞が今更分かりきってはずの記事を出してきた。単純に東京電力が発表したから右へ左へ記事にしたに過ぎないのだろう。知らぬふりを決め込んでいたのか、それとも単純に完膚無きまでに無能なのか

チェルノブイリを体験してきた海外のメディアやマスコミに封殺されてきた日本人たちは既に極めて高い危険性を公表してきていたのに、在日の大手マスコミ各社や政府は臭いものにフタをするかのごとく、嫌なことの公表は怒られるから避けたいかごとく。

政府とマスコミは共犯者がかばい合うかのごとくお互いをかばうから、信じる国民はじわじわと殺されていく。

ああ不思議だ。在京マスコミ各社の世論調査では民主と自民の支持率はほぼ互角らしい。民主の方が勝ってるという報道2001のような番組もある。しかも民主の支持率の1.5倍もの内閣支持率もある。
あれ、それにしては統一地方選では惨敗だったし、大阪市議会の民主党会派は会派名から民主の名を完全に消し去り隠蔽してる それに直近の被災地にも含まれる青森県知事選では四倍の票差。世の中、不思議なこともあるもんだな、と在京マスコミは思ってるのかね。
posted by アイナット at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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