昨日は仕事で0時帰宅だったため、なでしこジャパンは半分くらいしか見れなかったのだが会心の米国に勝利で喜ばしい。米国の外しっぶりと宮間恐るべしだ。世界最優秀選手のベテラン澤抜きなのだが、日本女子サッカーは名実ともに世界トップクラスになったと言える。しかもこれから競技人口が大幅に増えるので、今後も安定した地位を期待できそうだ。
昨日の早朝長友の試合。インテルそのものはフォルランとミリートがやってくれて久々の得点を上げたものの、何とか引き分けるだけでも御の字だった。長友の出来は下。コンディション不良というのが目に見えるような出来映えで守備でのミス、攻撃も無意味な上がりばかりが目立っていた。もっともインテルではこんな感じで両極端に分かれた感じだ。
悪い:パロンボ(先発。途中交代)、カンビアッソ(先発。途中交代)、サムエル(先発90分)、ルシオ(先発90分)、長友(先発90分)、ファラオーニ(先発。途中交代)、パッツィーニ(先発90分)
良い:ミリート(先発90分)、フォルラン(先発90分)、サネッティ(先発90分)、セーザル(先発90分)、ポーリ(後半途中投入)、オビ(後半途中投入)、スナイデル(後半途中投入)
とにかくラニエリ監督には後半よくなった後のメンバーで次戦は挑んで欲しい。調子が悪くても出さざるを得ないチーム状況ながらも、長友には休息が必要かもしれない。
またパッツィーニとパロンボ、カンビアッソのポジションは代替が効くだけに、次戦は出さないで欲しいものだ。あまりにも酷い出来、もしくは消えていた。
posted by アイナット at 06:24|
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