2012年04月04日

貧乏揺すりに笑えてしまう

職場の近くの席で、何の関わりも無い人が延々と貧乏揺すりをしている。まさに驚異的なのだが、人と話す時だけはストップするのがまた面白い。

そもそもそのユスリン氏とは実は背を向けているため、視認できないのだが、衣がこすれる奇妙な音が鳴り続けるために、その異様な運動に気づかされ、イライラさせられると同時に、どうにも笑えて仕方がない。
最初は職場が職場だけに機械の出している奇妙な音だと思えば、何のことはない。激しい貧乏揺すりだったのだから笑えてしまうのも止む得ないだろう。近隣の皆を怪訝な顔で振り向かせる奇妙な音である。

だいたい何なんだ。この無駄すぎる動きは。ダイエットにでもなるのだろうか。確かにカロリーは消費しそうだが、無駄に疲れるだけではないのか。

とか言いつつ、変なクセはだれにでもあるもの。陥穽にはまらないように日頃からの注意が必要なのだろう。
posted by アイナット at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガンバ大阪とインテルミラノ

不調に苦しむ青色のチームという点で似ているガンバ大阪とインテルミラノが揃って、監督をユース世代の監督歴がある若手に切り替えることで、敗北地獄から抜け出している。

ガンバ大阪はエムボマ時代から5年ほど前まで現役で活躍していた松波監督に交代し、Jリーグでは引き分けで終わったものの、ACLでウズベキスタンの2大ビッククラブの一角ブニョドコルに快勝し今期初勝利を果たした。

インテルは、選手として無名ながらユースチームを優勝に導いたストラマッチョーニ監督に交代し、長友はベンチだったものの、試合も5−4という極めて変で楽しい試合の末に、ジェノアとの撃ち合いに勝利した。

この2チームの今後にも注目したいところだ。
posted by アイナット at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルセロナがPK2本でACミランに勝つ

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝2nd leg バルセロナVSCミラン。ミラノで0−0だったため、ACミランは0-0以外の引き分けもしくは勝利で勝ち抜けというゲームだったが・・・。

結果はバルセロナが勝利。しかしながら先制の微妙なPK、そしてミランが同点に追いつき勝ち越し権利を得た後が、バルサの真骨頂といえるのか? コーナーキックからの関係ない場所でのファールをもらってまたPK。結局、これが決勝点になってバルセロナが勝ち上がった。
コーナーキックからPKという流れは滅多に観られるものではないほどレアなものだった。端的に言ってしまえば明らかに審判の判定は異常に近かったといえる。バルサは更に一点取ったたため、このPKが無くても勝ち抜けのように見えるが、試合展開は全く異なるものになるため、参考になる話ではないだろう。

世界中のバルセロナファンがまた減った可能性を感じさせるゲームとなってしまったのが残念なところだ。
posted by アイナット at 05:38| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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