いや〜面白かった。盛り上がった。
それにしても3時間以上ほぼ立ちっぱなし、ペンライト振り回しっぱなしというのは、なかなか軟弱な男には辛いものがあるようで、かつてなく疲労困憊。あの長崎に行って帰って、次の日6時台の電車で出勤する羽目になったときでもこれほど疲れてないぞ。(長崎は電車の爆睡タイムやら、ももクロ単体の公演も90分程度だったりも)
そうなってくると激しく踊って歌ってメイクが汗で流れてしまうほどのももクロchan達に対してますます畏敬の念でありやす。
とにかくオンパレードされた初期の曲(「最強パレパレード」は知らんかった)はともかくとして、「労働賛歌」「バイオニックチェリー」「猛烈宇宙交響曲第七楽章 無限の愛」「ワニとシャンプー」「いくぜ怪盗少女」といったお気に入り曲に加え、新曲「サラバ、愛しき悲しみたちよ」があったのは良かった。出来れば「words of the mind」もあって欲しかったが、あのステージでは無理だったか。それと「ニッポン笑顔百景」も無かったのは残念だったが、紅白にはこれで出て欲しいものだが。