人生の危機の最中だけに色々と悩み深いところもあったものの、やはりエネルギー補充も考えて行くことに。
諸々の事情で全く他の計画の都合等を付ける余裕等もなかったため、東京滞在時間は9時間という強行日程になってしまった。
朝5時から7時前はインテル長友を見て久々に左サイドで調子良さそうなところを満喫して、その後もうちょっとだけ寝て、それから朝10時頃の「のぞみ」に乗って、12時半くらいに東京駅に到着。
東京国際フォーラムは東京駅のすぐ傍という絶好のロケーションなのが素晴らしい。5時開始でかつこの東京駅からの近さが日帰りを可能にしてくれる。ただ到着後物販に並ぶも、余裕でCDしか買えず。しかもCDは開場後も買えたので、15時半ぐらいに着いても何の影響も無かったという残念な話。
まぁ、とにかく空いた僅かな時間で東京駅のテレ朝ショップへ行って、皇居外苑を歩いてみた。ちなみにテレ朝ショップにはパーマングッズは皆無の模様。せっかく東京まで来ているので、交通費の割合が大きいと勿体ない。変な話だが、そこでももクロChanグッズ(杏果グッズ)のうち、持っていないミニ提灯とかワッペンバッジを買った。
ちなみに皇居外苑を歩いたわけだが、実は東京駅〜有楽町近辺を歩くの自体が14年ぶりぐらいだった。あのときは確か「乱歩の世界」オフ会だったような。まさに懐かしすぎる話だな〜。明らかにその10年以上前の方が趣味が老練なのは気のせいだろうか。
で、イベントの話。
目の前の通路にスタッフのガードやロープの用意があったため、かなり期待して出てくるのを警戒していたのだが、登場シーンとも言える「走れ」の冒頭で、あーりんがまさに目の前で熱唱という最高のポジションで感動ものだった。
ただ警戒していたのに、飛鳥のような早さというのか気づいたら既に目の前で歌っておられたので一瞬呆然としてしまったのがちょっと悔やれる。この世の物とも思えぬ心境だったのか。
更にももかがすぐ近くを駆けていった。これは本当に一瞬の出来事だったものの、こちらを向いてくれた(ような気がした)上に、ちゃんと一瞬とはいえ見逃さなかったのが幸いというしか無かった。見逃していたら後悔のために、現在の人生の危機以前の問題だった。
とにかく冒頭から最高の思いをさせてもらった上に、その後も3時間がっつり、予想以上にライブも多くで、現状の危機を一時的にでも忘れさせてくれる最高の時間を過ごすことが出来たわけだった。
ももかの声についてはやはり残念とは思うものの、順調な回復を祈りつつ、来月の大阪城ホールでの復活ぶりを堪能出来れば嬉しい限りなだけにやはり祈るばかりか。どうも最近はももクロにおけるクジ運が良い。だから色々別の所で予期せぬ反動があるのだろうか。何となくバランスが取れるようになってるのか。
とにかく人として尊敬するに値するももクロたちのパフォーマンスを直接見ることが出来て、またしばらくのエネルギーを得ることが出来たわけなのだった。
※人として尊敬可能か否かに年齢は一切関係ない。個人的な近頃の人生の危機を考えると、ますますそう思えるわけです。
posted by アイナット at 01:35|
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