2014年02月25日

精密検査

今日は、なまっちょろい検査ではない。
朝はわけのわからんものを飲みまくるという苦行からの点滴、そして検査という。
まぁ検査自体は完全に寝ていたようで知らん内に終わっていたが。。。しかし体力低下で何か異常に疲労しているので早く寝なくてはならぬ

点滴(キャスター付き)では、一緒にトイレにいくというまさに医療現場でよく見る奴を私もはじめてやった。とにかく体力消耗が果てしないな。点滴自体はたぶん20年以上ぶり2回目だろう。血管細さゆえ注射すら痛いので苦手なので、なんか冷や汗状態になって一瞬ヤバイと思ってしまった。その後、トイレの方がやばかったので、忘れたのだが(^w^;

まぁ手術回避ということで、懸念事項は解消したっぽいので良かったけど、病院は好きにはなれんな。いいことなんて何もない。
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2014年02月14日

筋道だった脱原発と電力自由化のデメリット

何も考えずにお題目のように即時脱原発を唱える馬鹿は論外ですが、
脱原発を目指そうとしないのも論外でしょう。

筋道たったスケジュールにて、脱原発を目指すことで、新たなエネルギーを得るための技術革新を促進するための予算編成などをすべきなのです。

海外のような電力自由化はちょっと前までは推進すべきと思ってましたけど、デメリットを考えると恐ろしいことに気がつきます。
電力自由化すると、当然値段は下がります。しかしなぜ下がるのでしょう? それは経営合理化のためです。
さて、合理化するということは無駄ともいえる余力は残さずカットするということです。人件費とかならまだいいでしょうが、電力については、電力会社が所持する発電所をフル稼働させても常に100%ギリギリの容量しか持たなくなるということです。

常時使わないバックアップ体制が軽視されるようになるため、現在のように発電所がいくつか停止したり、意図的に休止させたとしても、それでも停電にならない状況は夢と化します。

つまり原発が止まれば常に停電状態です。風がないと停電状態です。老朽化した火力発電がトラブっても停電になるというわけです。これが日本以外の安定した電力供給の出来ない国、電力が安い国の一面でもあるわけです。

というわけで、電力会社への過剰な保護は見直し対象とすべきものの、電力自由化は安易に賛成するのも危ういというわけです。ましてや外国企業の参入など論外でしょう。

バランスを考える政治は難しい。

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懐かしの赤ずきんチャチャ

赤ずきんチャチャNがやっと手に入った。推理小説しか読まず、マンガをほとんど読まなかった大学時代にたぶん唯一集めたマンガだぞ。
0時過ぎに帰宅で半分読んだところで、ブランクを感じさせない絵と作画とアニメとかも含めたセルフオマージュで面白すぎて、そして懐かしすぎて死にそうでありやーす

ひさびさのアルコールで、はじめてワーズオブマインドを飲んでちょっと変らしい
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2014年02月06日

永遠の0

ももクロのあーりんが父親と観に行って感動したというブログ記事を読んで、ますます観るべ、と先週観てきました。

たしかに感動のポイントが多く、最後よりも途中途中で涙があふれてしまう感動ものでした。素晴らしいの一言。
朝日新聞など一部のアンチ日本的精神構造をしたメディアで批判されていたような精神戦争賛美ではまったくなかった。むしろ平和を渇望し、今も昔も流れる人だらけの日本人にあって、時代の空気と戦った立派な物語です。

主人公が最後の最後でおかしな決断をしてしまったことについては、気が狂わんばかりの状況だったからということを鑑みると真の理解は出来ないながらも、理解はできることでしたが、
まったく意味不明だったのが、現代編の三浦春馬がTPOをわきまえない馬鹿にしか見えなかったところ。原作のシーンを無理矢理つかったからかも知れませんが、あの合コンで無理に話題にしようとしていたのは何だったのでしょうか。あれは意味不明です。最後も飛び降り自殺しないかハラハラものでした。

posted by アイナット at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする