MTVからの招待葉書が当選して参戦しました。
シダックスのカラオケ経由は1000組くらいの当選でしたが、こちらのMTVは430組しか当選しないというラッキーぶり。
実は2月末締め切りの労働の影響で参戦は諦めていたのです。実際に25日の時点で無理だと判明しておりました。が、前日の26日に労働の状況が一変し、行ける状況に変わったのです。
お陰で26日は会社飲み会、同行者探すためのモノノフバー、と珍しく軽い酒を三杯も飲んでフラフラでした。私にしては珍しく、終始異常に機嫌が良かったのもいうまでもありませんでした(笑
(結局、同行者はツイッターでお馴染みの東京の学生さんになりました)
ZEPP東京はライブハウスで、オールスタンディング。初めての体験です。
整理番号も後の方なので、たぶん最後方あたりで、背の低い私は観るのも辛いから、二階の方がマシかもしれんなーと思っていたのです。パワーもスタミナも全く標準以下もいいところですからね。
ところが入場してビックリ。杏果側の下手の最前ブロック(後方)が普通に空いてます。これはその時は意外に思いつつ、その時点で興奮状態です。
今から考えると、ももクロやしょこたんなど出演者の熱狂的ファンとは言い切れない何となく応募して当選した人も多かったからなのでしょう。ちなみに最前ブロックは9割がモノノフ(ももクロファン)だったと思います。
1番手の福原遙、正直名前くらいしか知りません。NHK教育テレビで有名な子役タレントだった子です。
それでも前の人が邪魔で視界不良もあるなかで、中央ステージの福原遙の可愛い表情まで余裕で見えることを確認して、ももクロが待ち遠しくなります。もちろん普通に盛り上がります。
2番手の中川翔子(しょこたん)はかなり有名ですが、特にファンではありません。
セーラームーン好きを語る口調は、今回の出演者の中で圧倒的なファンであることは明白でした。ちなみに私は中学生ぐらいにセーラームーンやってましたが、全く興味ゼロで、その後もももクロがセーラームーンしない限りは興味ゼロのままで申し訳ないかぎりです。(それでも今回のアルバムは買ったので許してください)
ステージを駆け回ったしょこたんにて、下手に来たときの見易さも確認できました。セーラームーンアルバムに入った曲などで、これまたかなり盛り上がりました。(間違えて男の子イエーイ、女の子イエーイで、両方やってしまって気まずかったのは痛恨の失敗でしたw)
3番手は堀江美都子。名前も顔も知らなかったですけど、かわいい恰好で普通にかわいかったのですが、アニソン界の大御所です。「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」「ひみつのアッコちゃん」「サザエさんのうた」「ボルテスV」など私よりも少し上の世代が大喜びしそうな歌を披露してくれました。再放送で知っているわけですがから普通に盛り上がりました。
そしてついに登場、ももいろクローバーZです。ちなみにそれまでに自然と少しずつ前に進出していました。
前の人の頭が邪魔で視界的な見にくさもあるなか、ステージ下手側なので杏果とあーりんが表情まで本当によく見えます(あーりんは怪我中なのでダンス中に下手に寄って客を盛り上げるので本当によく見えるポジションだった)。相互に手を振ったら手を振りかえしてくれる。微笑んだら微笑みかえしてくれるというような、心地よい錯覚? それとも実際? を感じるほどです。これまで味わったことのない感激というしかないでしょう。これほどの幸福はありません。
「ムーンライト伝説」「猛烈宇宙交響曲第七楽章 無限の愛」「Believe」「ピンキージョーンズ」「タキシードミラージュ」とセーラームーンアルバムの曲を前後にして、その間に他のアニメで使われた盛り上がり曲をみせてくれました。ずっと興奮状態。そして叫びます。楽しすぎて運が良すぎてちょっと恐くなりました(笑)
詳しくは
ナタリーの記事で。
にしても、めざましテレビやらエンタメニュースになっていたみたいですが、そのほとんどを観れず、下手したら映っているかもしれないというのに(笑)
いい年して恥ずかしいと言われることもありますが、いいじゃないですか、何かに熱中するというのは素晴らしいことです。世界が飛躍的に広がります。それにパチンコとか競馬とかに熱中するよりは健全かと。言うてもお金もそれほどは使いません(他につかわないせいで、今でも常時黒字に変わりなし)。
で、翌日は4時半に起きて始発で出勤しましたとさ。これはいつものことですが、いつもと違い、会社のおみやげも買いました
江東区のZEPP東京です。りんかい線の東京テレポート駅やゆりかもめの青海駅が最寄り駅。お台場のフジテレビがかなり近い。
posted by アイナット at 10:32|
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