2015年09月29日

9/21は普通に帰る

イナズマからの氣志團万博終わりで五井駅で宿泊。
翌朝はあまりの疲労からか起きるのが遅れて、結局朝飯を食べ損なってしまったw

なにか観光でもと思っていたが、とても体力がもたない、+ズボンも靴も少し以上にどろどろなので、もはや新幹線でさっさと帰ることに。なにせまともな速さで歩けない

新幹線では爆睡しつつ、家に帰ったらまず洗濯して、靴を洗って、一休みするのだった。
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2015年09月25日

9/20は氣志團万博参戦

9/20は前日夜の夜行バスが横浜桜木町に到着から始まる。トイレで左目だけコンタクトを取り付け後、すぐさま横浜駅へ移動して、アクアライン越えのバスに乗り込む。
実に初めてのアクアラインだった。

イナズマと違って、袖ケ浦駅(袖ケ浦市)に近い場所でシャトルバスに乗り込め、更にシャトルバスは10分ほどで会場近くへ到着。
リュックをクロークに預けて、モノノフ仲間たちと合流。
お食事タイムは、腹減っていないし、腹の調子を崩すのを恐れて、マンゴーかき氷だけにした。結果、この時点では、この後12時間以上何も食べないとは思っていなかったが。

<常にライブの方にいたので、一度も観なかったけどDJブース>
氣志團万博2015_1.JPG

<絶景の房総半島から望む東京湾。映ってないが、右には石油化学の袖ケ浦らしい工場群も見えた>
氣志團万博2015_2.JPG

ライブについては、昼過ぎの氣志團から参戦。初めての氣志團のライブだけに最初は乗り切れなかったが、One Night Carnivalから愛羅武勇までとても楽しめたのは間違い無い。
ここから氣志團万博参戦慣れした連れのモノノフと共にセンターステージの前方あたりまで行くことになった。
以後は、おおむねセンターステージ前の柵の台に乗っている状態をキープすることになる。

氣志團万博2015_3.JPG

氣志團万博2015_4.JPG

氣志團万博2015_5.JPG

続く怒髪天はももクロに曲を提供していることしか知らなかったので、どんなパフォーマンスをするのか知識すらもない全く未知の状態だったが、とても盛り上がった。

筋肉少女帯は、オーケンが強烈な乱歩ファンということもあって、大学時代の乱歩マニアだった頃に乱歩ファン仲間から頻繁に勧められたグループだけだっただけに、よもやこんなところで邂逅するとは夢には思わなかった。人生の不思議というしかない。

エビ中は左前方ステージで演ると思っていたので、遠くでみることになると思っていたら、まさかの20曲のメドレーをセンターステージで。
おかげで初めて安本彩花さんらエビ中の面々を間近で観ることが出来た。2年前以前の曲しか基本的に知らなかったが、古い曲もやってくれたので、大いに盛り上がった。梅などお気に入りながらCD音源しか知らなかった曲も体感出来て良かった。
エビ中を生で観るのはおそらく2012年9月の初めてのももクロ参戦したクローバーEXPO以来だと思われる。

10-FEETはヤバい奴らだった。これがモッシュ、ダイブなのかと初体験といっていい。いやさすがに参加はしてない。センターステージの柵沿い端っこに避難していた。
が、初めて見るモッシュは凄い楽しそうだった。足下は平日の雨の影響で泥んこ状態だったのだが、その中でモッシュし合うファン、モノノフも混じっていた。
それだけに盛り上がりはこれまでの比ではなかったといっていい。終わるようで終わらない面白い演出のままのテンフィートだった

右側ステージに現れたSiMは最初はおとなしそうに見えて、次第に馬脚を現し、モッシュ祭りは続くのだった。

そしてついにももクロ。君が代で始まり、overtureと続く盛り上がりの中。まずはハードルを越えたあーりんによってLink Linkでスタート。
なによりも最高潮だったのがワーズ、杏果が壇上に上り、久々のワーズに興奮しきり。氣志團カバーの愛羅武勇、SECRET LOVE STORYもステキなダンスとパフォーマンス。
その間を挟んだ猛烈も良かった。ツヨクツヨクで盛り上がりを最高潮にしたかと思えば、更には上には上が待っていて、最後は足しか目視できなかったけど、天地逆転唱法もやりつつも怪盗少女。
もうこれは最高の盛り上がりといっても過言じゃない。間近のセンターステージでのパフォーマンスも多く、杏果やあーりんを目が合うほど近くで見ることが出来た。
このももクロによって、靴とズボンは泥に汚れたといっても過言ではないだろう。もうこんなに楽しいこともそうはない。

その後の東京スカパラダイスオーケストラも初体験だったが、大盛り上がりだ。こんなに楽しくて良いのかという気分を継続させてくれた。途中の綾小路翔らとのコラボなんてたまらない。

和田アキ子も生で観るのは初めてだったが、これが生で観ると圧倒的な魂の歌唱だ。タオル回すところではさすがの疲労で半分ほどしか回せなかったが盛り上げ上手なところも大御所というよりも親しみやすさだ。

トリは聖飢魔II。これまたライブで観るのも、まともにライブ映像すらも初めてかもしれないレベルだったが、あまりのむちゃくちゃなんでもあり悪魔ぶりに驚かされた。
下ネタからのかじった林檎投げとか意味不明ながら楽しすぎる。圧巻のライブだった。

そして予告通り、鬼死團(氣志團)、血の色クローバーMAD(ももクロZ)、大槻メンジ(オーケン)らがパートタイム悪魔として登場。
杏果たちのメイクと衣装は想像以上に極めつけの完成度だった。杏果悪魔のためなら蝋人形になってもいいと思わせる凄さ。それでいてかわいいという。
最後のフィナーレはセンターステージの近い位置に杏果の緑の悪魔がいてくれたし、振り向いてくれたので、もうレスをもらったこと間違い無い感覚。
最後は間近で豪華絢爛な花火を観ることも出来て、最高のフィナーレとなった。

こうして楽しすぎるフェス連戦は終了。この日は市原市の五井駅近くのホテルで、二日間のほぼ休み無く参戦したオルスタ参戦の疲れ切った身体を休めるのだった。
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2015年09月24日

9/19 イナズマロックフェス2015へ参戦す

9/19は西川貴教のイナズマロックフェスのために、滋賀県草津市へ。
珍しく遠征不要で、しかも開場12時なので、平日よりはゆっくりと家を出ることが出来た。

ただそれでも着いたのは11時30分というのだから、予定よりも余裕が無い。
開場前の待機場所だけ確認して、慌てて何かを食べようとして、ももクロも食べたという「鶏こう」があったので、少し並んでわさび醤油でいただくことにする。

イナズマ2015.JPG

イナズマ2015_2.JPG

フェスには珍しくブロック指定のイナフェスであるが、とりあえずステージ下手ギリギリの斜め前外側あたりの絶好の最前を確保。
そもそもこのブロック自体にモノノフが少なかった(全体的にも少なかった)が、更に周囲にはいないという不思議な状況だ。

イナズマ2015_5.JPG

オープニングセレモニーから盛り上がって、オープニングアクトの藍井エイル、存在すら知らなかったが、普通に盛り上がって、続く主催者の西川貴教はさすがに大盛り上がり、「INVOKE」からして大盛り上がりだった。盛り上げ上手だ。ただ歌詞は知らないので、そこはどうにもならないw
つづいてアンガールズがジャンガジャンガなどで場を盛り上げる。面白い。

そしてついにももクロ。Overtureで始まって、「INVOKE」、「Believe」と去年と同じように攻める。特にINVOKEは西川貴教カバーだけには西川ファンも大喜びだった。
会場は一つになりかけたところで、わかりやすい盛り上がり曲「BIONIC CHERRY」で会場は一体になった感。

そして高城れにの骨折から復活ネタになっている「鋼の意思」では、これまでステージ中央でパフォーマンスをしていたももクロたちが、分散して上手、下手の端っこも含めて近くに来てくれたので、私は歓喜。個人的に記憶に残る「鋼の意思」になった。まず百田夏菜子が眼前にニコリ返しをしてくれるし、高城れにも同様。
最後のさびでは有安杏果が来てくれたので大歓喜というしかない。下手斜め右前方には私しかいないからもうここに来てくれたら、もう絶対ポジションだ。

恍惚とした中、「全力少女」でも、盛り上がりは続く。場内あまり詳しくない人もコールをするようになってきたのか声が少しばかり高まっている。
そして最大の歓喜は「怪盗少女」、大いなる盛り上がりの中で進んでいくが、最後杏果がまた近くに来てくれそうだと喜んでいたら、まさかの「狙い撃ち」。
微妙に遅れてワシも杏果を狙い撃ち。なんだこの狙い撃ち合いは。。。はっきり言おう。思わず涙が出てきて泣いた。これはファンとして泣くしかないだろう。わかってくれない人は誰も信奉しない孤独な人に違いない。
で、最後の「青春賦」も映画「幕が上がる」の主題歌だけに周囲から始まる時に歓声。もちろんしっとりした曲なので、聴き入って、先ほどの感動が更に深まっていくばかり。

なんという幸せ感を噛みしめながら、ももクロ終了に伴い、ブロック後方へ移動した。後方へ行ってもモノノフは少なすぎるくらいに少なかった。


NMB48の時は、感想ツイートで忙しく、そして落選してしまった男祭、クノもあったものの恍惚感の前に耐え抜き、など関係無いことをしていたこともあったのかもしれないが、正直あまり盛り上がれず。やはりワシはアイドルが好きなんじゃ無くて、ももクロが好きなんだという再確認。
そもそも私からすればももクロとスタダ以外のアイドルの共通項もよくわからない。同じジャンルなのかも。

スギちゃんは安定のおもしろさ。続くFear, and Loathing in Las Vegasもハッキリ言って全く知らなかったが、盛り上げ方は上手くてなかなか楽しかった。
ちなみにA1ブロックは前方も後方も平和なようでした。

と、ここで18時のバスで帰りたい私は切り上げ。
なぜといえば、明日の千葉での氣志團万博のために1回家に帰る必要があるから。無料ステージのSugを黒フェス以来に観ようとも思ったが、それもチラ観程度で終わってしまった。
マンゴーアイスは食べたけどね。
ちなみにこんな強行日程だから知り合いに数人しか会わなかった^^;

(夕刻に会場から琵琶湖を望む)
イナズマ2015_3.JPG

(帰りのバスに乗り込む)
イナズマ2015_4.JPG

家に帰り着いて、氣志團万博遠征の準備を整えて、風呂入って、いざ出発。深夜バスに乗り込むのだった。
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2015年09月23日

9/13 女川石巻あたりの旅

前日からの流れで仙台で朝を迎えた9/13は帰りの飛行機を夜の物に変更していたので、朝から昼は女川へ三度目の訪問。

仙石東北ラインで石巻経由で、まずは浦宿へ。マリンパルも少し行きたかったがこれは車が無いと厳しいと断念して、最初は政で蒲鉾を頂く。

政の蒲鉾.JPG

そして3ヶ月前に女川カレーを頂いた「きぼうのかね商店街」の三秀で、焼肉飯を食べる。これがアホみたいに美味しくて量が多いという優れもの。

三秀の焼肉飯.JPG

学生が喜びそうなメガ盛みたいなサイズ。なぜ食べたかと言えば、ももクロが先日食べたからという単純な理由なのですが、この三秀、常にけっこう混んでた。
この日もモノノフはあまりいなかったけど地元の人で混んでた模様。

それから女川駅に向かって歩く。思ったよりは近かった。女川駅前は我歴STOCKで前回訪問の6月には何もなかったに等しかったが、今回はまだ途上ながら建物がどんどん建って行っていた。目に見える復興はやはり嬉しい。

150912女川駅前.JPG

そして適度に汗をかき、雨も降ってきていたので、
過去2回はスルーしていた、女川駅に併設された温泉施設「ゆぽっぽ」にて入浴。そしてそれから休息部屋みたいなところでくつろいだ。意外と疲れていたので一時間以上に一本の電車の
時間までくつろぐ。ただ後で知ったところではももクロも来ていたとしってニヤリとするわけだが。

それから石巻に戻る。まだ飛行機の時間には若干ながら余裕があるので、石巻駅から無料シャトルバスでツールド東北のイベント会場へ向かう。
そこで買ったのが陸前高田の昆布と気仙沼のフカヒレスープみたいなもの。あと石巻のサンマのつみれ汁を飲んだ。美味かった。
ちなみに当たり前だが、圧倒的なロードバイクと自転車乗りの多さに圧倒された。

ツールド東北1.JPG

ツールド東北2.JPG

電車本数が少ないからけっこう慌てて石巻へ戻って、仙石東北ラインで仙台へ戻って、会社用の土産買って、再びずんだ餅も食べて、なぜか知り合いにも一瞬会えて、仙台空港から
飛行機のって、関空に到着。既に電車がないからリムジンバスで梅田行って、電車へ家に帰る。既に0時過ぎてるという一日だった。

仙台まころん.JPG

ずんだ餅.JPG

それでも深夜までに家に帰れてるから、次の日の労働の影響はあまりなかった。最近は深夜バスで朝帰るのが多いから、それに比べると遙かに楽ということだ。
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9/12 月刊TAKAHASHI9月号仙台遠征

9/12は朝早い飛行機で仙台空港へ。

前日の11日は会社の歓迎会を早めに引けて、準備して関空で野宿。3ヶ月ぶり2回目だ。
ちょっと寒くなってきていたので、インフォで毛布を借り受ける。名前書くだけで毛布を貸してくれるというありがたいサービスなのだ。

夜行バスと違って普通に明るいままとはいえ、ベンチ風の長椅子を占領して横になれるので、夜行バスよりもよほど眠れる。貴重品を入れたリュックを枕にすれば何の心配もあるまい。

という前日談だけで長くなってしまった。
仙台ではまずライブ会場となる長町ゼビオアリーナを見るべく。長町駅で降りる。しかし朝9時前とかだったと思うが、数えるほどしかモノノフの姿は見当たらなかった。
ワシのライブは夕方からとはいえ、ワシは外れたけど、昼間にもキングレコード主催のシークレットライブが行われるわりには少ない感じ。まぁ元々そのシークレットライブ参戦者は1000人に満たないので必然だったかもしれない。
サビオアリーナ仙台2.JPG

サビオアリーナ仙台1.JPG

それから仙台中央郵便局に寄りたかったので、五橋というところで降りて、その後は勾当台公園駅に近いカプセルホテルへ。地下鉄は仙台は地方都市だから普通に高いのだが、こういう時は一日乗車券に限る。これならば乗り降りする今回の作戦上安くなった。

カプセルホテルは12時からチェックイン可能だったので、その前に杜の都の象徴とも言える並木道で有名な定禅寺通を歩いてみる。
定禅寺通り.JPG

ついでに何か仙台なものを食べようとしてみるが、結局手頃な店が見当たらず、山形のそば屋へ入ることに。

そば、西日本では絶対に食べることはないけど、東日本では割と食べる。東京でも立ち食いそばを食べたりする。いや、東京のうどんがなんか嫌だからというのもあるが、ここでは盛りそばを頼んだら、なんとそば湯なるものが出てきて、初体験だった。どうやって飲むのかわからんのでググった上で店のおばちゃんに聞く始末である。まぁ、そばは美味しかったし、そば湯もなかなかだった。(頼んだ後苦手な奴と思ったけど、割と大丈夫だった)
山形盛りそば.JPG


その後カプセルホテルで一風呂あびて、長町のゼビオアリーナで知り合い(この時点で三週間連続で会ってる横浜人や千葉人)と合流し、夕方までマクドで時間つぶしがてら色々話す

そしてついにライブ。月刊TAKAHASHIは本来ZEPPなどのライブハウスで開催する小箱ライブ。
しかしこの仙台ではZEPPは閉鎖済のため、この5000人のサビオアリーナ、本来はバスケ等で利用される施設が使われたというわけだが、それでも二次応募だったため、アリーナスタンディングではなく、スタンドだったものの、席はステージ上手に近いサイドとまずまず。視界は良好。

バラード「灰とダイヤモンド」で始まるという意表な展開から、BC、チャイマと盛り上がり曲で一気に場内が温めるといった展開。
自己紹介を介して、久々のモリフ、いや多分生では初めてだった。そして初めてといえば、オレンジノートペンライトをわざわざ持っていた甲斐があったというもの。
オレンジノートもやってくれて、楽しい一日だった。
ももクロたちもニッポン万歳ではハスラーイベのようにアリーナを駆け抜けていき、アリーナのモノノフは大歓喜。そもそもステージでの有安杏果たちは目線を上にあげることも多くて、本当に観客の方を意識して見てくれてるんだなーと思わせてくれるありがたさ。

最後には女川体操「さんま de サンバ」をみんなでやって、笑顔のままに終演でした。

これまた前回宮城でやった女川復幸祭(参戦時の記事)とは違う意味で、仙台にマッチしたセトリで、セトリを考えたあーりんの才能も大したものだ。

仙台や女川関連の楽しすぎるライブが終わった後、福島と東京の知り合いも加わって頂いた形で、近くで食事の感想戦。楽しい時間をありがとうございました。
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2015年09月17日

9/6は黒フェス参戦 あまりに楽しすぎるイベント

9/6は前日から続く遠征で千葉。この日は松崎しげるの45周年記念の白黒歌合戦、「黒フェス」に参戦だった。
朝4時起きて、5時少し過ぎには幕張メッセに並んでいた。
しかし強者たちは多数いるので、30人目くらい。すぐ近くに知り合いノフが三人いたので、少し喋って、更にしばらくすると、知り合いが来たので、暇することなく、開場時間の12時を迎えることが出来た。

12時過ぎの開場で得たポジションは杏果推し特有の下手だったが、そこが偶然にもアーティスト紹介コーナーが眼前(内側のアーティスト側)だったのだ。その威力は司会のマイケル富岡、最初のハウンドドック大友さんを、ゴスペラーズの登場シーン、そして本当に司会も演者も困るほど妙に長くて嬉しいトークコーナーを観るに付けて涙が出るほどの確信に変わる。

こんな感じで最前で何も何も遮ることない観る黒フェスは、ももクロ以前にたまらなく面白かった。
ちょくちょく出てくる松崎しげるはもちろんのこと、白組黒組に適当に割り当てられた各演者、先述のハウンドドッグ、ゴスペラーズもだが、葉加瀬太郎(ももクロバンドを支えることでも知っていたドラムの村石さんにも注目)、西田敏行といった昔からよく知った有名人を眼前にして感動し、大いに盛り上がるしかなかった。
清水ミチコは盛り上げ上手で非常に楽しく感動的、その流れで全く知らなかったビジュアル系バンドSuG、大御所?大橋純子、本格的で魅惑的歌唱力を持つLE VELVETS、
タオル曲など楽しさしか無かったSilent Sirenといった所もさすがに知らなかっただけに感動は無いものの、楽しいという感情しかなかった。
お馴染みのコロッケには大いには笑い、TVでは感じ取れなかった凄みを実感した。

実に黒組のスターダストレビュー登場前には疲労感も強くなっていたが、登場するや凄すぎて疲れを忘れる楽しさだ。既にももクロ登場を前にそうだったのだ。

待ちに待ったももクロが登場するや、眼前のMCコーナーに出てきたときは興奮のボルテージもヒートアップするしかない。
MCエリアが有安杏果サイドだけに、百田夏菜子たちのナイス連携により普段は後に隠れてしまうことも多くこの日はライトアップすらも避けていた杏果も前面に出てきて、楽屋などでお馴染みという特技、まさかの苦手な鳥のマネとかを見せてくれて、最高の思いをさせて頂いてライブ突入。

「黒い週末」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「PUSH」と盛り上がる楽曲の前に、さすがに本フェス最高潮の盛り上がり。
続くバラードの「キミノアト」は松崎しげるがカバーしているだけに今回初のコラボ。最後も「コノウタ」で盛り上がりつつ締めくくることになった。
いや、とにかく遮るものがない中で観るパフォーマンスはたまらない。オールスタンディングだと前の方にいても、どうしても前方の客の頭や動きに視界が遮られたりするのだが、今回はそれが一切ないというのが感動もひとしおというしかなかった。

ももクロ後も当然パワー全開のままに応援は続く。続いたのはDJ KOOがワシらの世代には懐かしい小室哲哉のメドレーで盛り上げまくる。
そしてラストは松崎しげるの圧倒的な熱唱だ。感動せずになんとしようか。

最後は全員集合の場面ではももクロが下手側、そのおかげもあって、ワシら有安杏果推しにとっては感動的な「愛のメモリー」サビだった。杏果よ、なんて子なんだ。あなたは!
演者紹介で忘れ去れそうになっていたサグコールなどでも盛り上がりつつも18時終演予定だった黒フェスは20時前に終演するのだった。
ちなみにエンディングでは、全出演者を応援してる事を示すために、舞台「幕が上がる」の時と同様に、片手は白に光らせたペンライト、もう片手は有安杏果さん応援の緑のペンライトでした。

その後は15時間前からやってきて開場後8時間近く立ちっぱなしだった疲れも忘れる、異常なまでの興奮のまま、知り合いと幕張で軽く感想戦を行って、東京へ帰る。
いつのまに大雨になっていたためか、東京駅手前で竜巻のため電車が止まり、帰りのバスがピンチになりつつあったが、たまたま手前の八丁堀だったので、バス停もほど近く、そこで降りて無事夜行バスにも乗れて、翌日は朝から労働するのだった。

いやー楽しすぎる一日だった。楽しすぎるイベントだった。11月のWOWOWでの放送が楽しみだ。
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9/5は六本木で舞台「転校生」を観る

9/5は前日に夜行バスで間違えて横浜に到着したので、即座に東京へ行って恒例の朝風呂。
それからこの日の目的ZEPPブルーシアター六本木にて、平田オリザと本広監督の舞台「転校生」をマチソワで観劇する。

舞台転校生.JPG

詳しい感想はこちらのアメブロ「「舞台 転校生」を観ての感想というより妄想」の方に書いておいたが、マチネとソワレ2回観た価値は明らかにあった。どうしても1回目は俳優とか「幕が上がる」との関連ばかりに目が行ってしまうから。

マチネではももクロ仲間の知り合いとも遭遇できたのも楽しかった要因だろう。
20時前からはマクドのWIFIにて楽しみにしていた「有安杏果へきくちから」を観て、ホテルの千葉へ移動したのだった。
千葉みなとの何もないっぷりには驚いたが。千葉という冠から都会かと思ったら騙された。コンビニが少し歩いたらあって助かったというレベルw
posted by アイナット at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

8/29 AEイベのため幕張メッセへ

8/29土はAEイベのために千葉市の幕張メッセへ。
例のごとくケチってバス移動のため、早朝に着き、夕方からの二部なのに無意味に午前中に到着していた。

幕張では多数の方に会えたり、夜は感想戦出来たり楽しい一日だった。

肝心のイベントも、AEの歌を作って歌ったり、スイカを割らせる指示が出来たり、楽しい参加型イベントであった。
ただいかんせん席運が悪い。アリーナ最後方とは。4周年企画に4年目を突破した数少ないノフとしては期待していただけにガッカリ感も強くなってしまったのが残念。
ただ一番後かつ端っこ通路沿いではあったので遠慮無用で通路にはみ出たおかげで遠目ながら視界は終始良好だった。この点は人に埋もれるよりは遙かにいい。
当然ライブも非常に盛り上がることが出来たし、一瞬とはいえ、そして十数人は挟んでいるとは言え、最後方の視界良好の中、有安杏果が最後方の端に来てくれたので嬉しさ倍増効果であった。

感想戦も途中で抜けてバスで帰路だったが、8/30は日だったので、まだ余裕のある旅だった。
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2015年09月10日

4年ぶりの料理

9/9、ぼろくなって捨てていたまな板とフライパンを買ってきた。その色が緑色というのはご愛敬。
つまり久々に野菜を切って、食べ物を炒めた。しょぼい料理である。これは久々ではないけど飯も炊いた。
しかし自分で作る飯はやはり美味かった。
しばし、(米久生活ということもあるし、)家で飯を食うことになりそうだ。
posted by アイナット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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