6時間ほど爆睡し、(安いホテルなので)共同風呂入って、朝飯に鮭を食べて一日スタート。
この日は6時間の長丁場の上に、オールスタンディングなので、荷物は全て駅のロッカーに投入。
この日も知り合いモノノフたちと会いつつ、12時過ぎにはオルスタ待機列に待機。
そしてワシのブロックが上手とは言え最前ブロックという運の良さもあって、結局、この日はホテルを出て12時間近くずっと立ちっぱなしな一日だった。
整理番号は500過ぎだったわりに6列目くらいには初期ポジションも確保できたので、最初のLAGOON、とき宣、Sスパイシーもよく見えて盛り上がった。
特に昨日よくわからなかったとき宣(土っキュン少女など)、Sスパイシー(がけっぷち音頭など)のパフォーマンスもとても楽しめた。
その後のLe Lienのツヨクツヨクでは、なんとミヒマル+ももクロがコラボするという嬉しい展開。ツヨクツヨクの時点で、
最も先に始まるたこ虹のタオルを出そうとしてたが、慌ててももクロのタオルも取り出した。
あ、荷物はないけど、ズボンの豊富なポケットに大量に何かしら入れてる状態なのだ。
とにかくツヨクツヨクは、特に夏菜子が上手間近にいる機会が多くて、ステキな笑顔を頂きつつ、タオルぶんぶん盛り上がったのだった。
続くばってん少女帯、3Bjuniorも、それぞれ何度も聞いた曲(ばってん少女、勇気のシルエット)を中心に盛り上がった。
たこ虹では特に周囲に動きはなく、しかも3Bjuniorファンが立ち去ったので、必然的に4列目あたりになる。
昨日に続き「なにわのはにわ」「絶唱」などヒャダイン曲で盛り上がりつつ、六甲たこおろしも楽しかった。いかんせん周りは知らない人ばかりだったのが驚きだったが。
そのたこ虹もエイベックスレビューとのことで、今後の展開が楽しみだ。
エビ中は9人時代が終わって以降の曲を知らないので、正直この日は知らない曲だらけだった。そのせいもあって、エビファンが前行く感じで、五列目くらいで観戦。それでも楽しかったのはいうまでもない。
しゃちほこではグッと前に押しよる流れに沿って、三列目くらい。ほとんど知ってる曲だったので、相当楽しかった。
「いいくらし」「ザ・スターダストボーリング」「乙女受験戦争」あたりが特に。最後の「colors」はなにやら感動
最後のももクロの頃には最前の柵を触れることが可能な1.8列目くらい。「夢の浮世に咲いてみな」、「Believe」、「Z女戦争」、「泣いちゃいそう冬」、「今宵、ライブの下で」、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、「CONTRADICTION」、「黒い週末」、「労働讃歌」、「走れ」、という昔からの人気曲から最新曲まで
バランスも、曲調もバランスがよいセトリ。
やはり洗練されたパフォーマンスは、この日は更に光り輝いていてステキだった。多少ミスるところのライブ感も含めて素晴らしかった。
間近で観れたのだから、もうなおさらだろう。盛り上がりは最高潮だ。
特に最後の「走れ」の暗転では目の前が杏果というラッキーぶりで、最高の笑顔のパフォーマンスを頂き、幸福すぎだった。
他にもBeleive、そしてただでさえ感涙的な今宵も目の前という。他のメンバーも目の前でパフォーマンスみれるから応援に力も入ってしまうではないか。
そして最後は芸能三部の歌ともいうべき、七色のスターダストを全員で披露して、フィナーレと相成ったのだった。
この日は前日とは違い、純粋に全グループを応援できた気がする。前日は対決形式なので、結局勝った負けたという思いも残ってしまうだけに、全グループに対する思いはどうしても偏重してしまうところがあったが、この2日目については純粋に最初から最後まで楽しめた。
その後、東京から夜行バスに乗り込み、大阪へ帰るのだった。ノーマルな4列という一番安い部類のバスながら、おおむね疲労困憊効果で、よく眠れた。