2016年07月31日

5/15は西宮で早見あかり演劇

もう古い話になるが、5/15は西宮北口の兵庫県立文化センターで早見あかり主演の「夢の劇」を観る。
おそろしく幻想的な話で、古い神話の神の娘が人の世の生活を知る話と言った感じだったが、早見さんは名演で素晴らしかった。初めて生で早見あかりを観たのがこの舞台で観れたのは良かった。

前後、いつものモノノフ仲間とお話できたのも良かった。
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2016年6月18日は鹿児島県霧島市でロケハン

朝、初めて神戸空港からスカイマークにて鹿児島空港(霧島市)へ飛ぶ。10000円くらいだったと思う。

ありがたいことに誘ってくれた鹿児島ノフが空港まで迎えにきてくれていて、いったん空港近場の会場の溝辺公民館に寄って、すぐさま4人パーティでまずは夢にまでみていた鹿児島黒豚のトンテキを食べる!

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ロケハンは二部のみ参加だったが、やはりあの現場で直接観れる喜びというやつは大きい。もう笑顔しかない。楽しすぎたのは間違いない。しかも知り合いがじゃいけんで大活躍していたので、そっちでも面白かった。ワシも端っことはいえ後方だったので、まさにヒーローだった。
そしてもう直前に迫っていた杏果ソロコンのfeel a heartbeatのwow wow yeah yeah!!!の練習とか楽しいの域を超えた幸福でした。更なる幸福が杏果ソロコン本番ならば、その前準備の幸福。

帰りはのんびり関空のピーチだった。空港まで送ってもらった後、時間あるので、のんびり豚汁うどんというものを美味しく食べた後に

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保安検査場を抜けると、なぜかまだ一同がワチャワチャしていたので、周りに人がいなかったこともあって軽く?でもないな、挨拶して通り過ぎる、というサプライズもあって、楽しい旅は終わったのだった

ピーチは確か8000円くらいだったかな。とにかく山形への移動よりも飛行機な上にかなり安いという。これが鹿児島とはいえ西日本の主要空港と東日本の地方の差か

それにつけても、誘っていただき、車に乗せて頂き、鹿児島黒豚のトンテキも食べさせていただき、話相手にもなっていただき、感謝しかなかった鹿児島への旅路でした。
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2016年5月28日は山形県米沢観光+南陽市でロケハン

今回はチケットを連番させて頂けるということで、自分では応募しなかった山形県上陸。
宮城県以外の東北は初。

確か近鉄系の夜行バスで往復25000円くらいだった。目的地は置賜地方の南陽市だ。

とはいうものの、午前中のビッグイベントを干して、ワシは米沢市を彷徨っていた。
米沢近辺まできたのだから、やはり上杉家の観光は絶対にしたかった。この辺りがワシの中途半端なところだろうな。
とはいえこんな機会はもうないかもしれないのだから、まぁやむを得ない。ももクロを出汁に、観光するモノノフということだ。

米沢城址の上杉神社や松岬神社、ちょっと離れて餐霞館遺跡、迷って時間かかって春日山林泉寺、旧米沢高等工業学校などに行ってきました。

上杉神社
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餐霞館遺跡
餐霞館遺跡.jpg


春日山林泉寺では住職でしょうか、丁寧なコール&レスポンスなガイドをしてくれて、
なんとか知識不足ながらもクイズにも対応できたのでした。上越市の林泉寺もお勧めされてしまった。
負けじとこちらもももクロをお勧めしておきました。

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米沢牛ラーメンは、米沢牛が美味い。さらに蒲鉾が愛だったので面白かった。ラーメン自体は昔風の懐かしい味。
米沢牛ラーメン.jpg


それから南陽市文化会館へ。AE動画で公開されているので詳しく書く必要も無いが、一部は後方だったし通路も遠かったものの、このイベントの破壊力を知り、
二部は誘っていただいたお陰で5列目の近くで見て恍惚というしかない楽しさだった。参戦者全員が天にも昇る気分だったに違いない。

初の山形県はこうして色々な意味で充実した1日となったのだった。
ちゃっかり米沢〜赤湯間だけ山形新幹線にも乗ったし

米沢駅
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赤湯駅
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posted by アイナット at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

2016/7/3は有安杏果のソロコン参戦

「ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0」有安杏果さんの夢が叶う瞬間に立ち会えるという人生の至福の日。
ワシは横浜アリーナにいた。朝から杏果推し仲間で合流し、ペンダントをほんのタッチの差で買えないなど悲劇もあったものの、夕方そのときを迎えた。

ちなみに一方で奇跡もあった。人形にかぶせていたベレー帽を落として、スタッフに届けたという端情報は得ていたので、失意の物販終わった後に道沿いのスタッフに適当に声を掛けてみたら、その人がちょうど拾ったスタッフだった上に、まだ手元に持っていたので、ビックリした。やはりスタッフも驚いていた。お互いまさかそんなことがと思ったのだった。

割とギリギリに入場して、ステージ構成を見て、驚く。エンドステージと思いきやとんでもない。センターに花道とセンターステージ、更には後方にまで道は延びているのだ。
横浜アリーナにおけるアリーナというスタンド席だったワシからは全体が良く見渡せる。最終的には有安杏果さんの記念すべきステージを広い視野から見渡せたという意義は大きかったと思う。

登場からしてまさに圧巻。ギターを手にfeel a heartbeatを格好良く決めた姿はまさにアーティスト、続けざまの「Catch Up」「Another story」では心躍る歓喜、そして感涙のままだ。夢の舞台を一人で成し遂げている、その姿を目に焼き付けるのだが、涙で曇りそうになってしまうのだ。

そして「小さきもの」からはじまる有安杏果物語は圧巻の構成だった。あの12歳の頃の「Kiss you」、そしてまさか来るとは思わなかったPower Age「約束」。そしてパンフ本の日記にも出ていた「Jewelry day」ここまで感動を覚えていた。有安杏果の自伝的ライブに、よくぞここまでと感涙していた。

そこにうりゃおい曲というか、杏果7連で有名と自身で紹介してワーズ、そしてコノウタ、白い風とももクロの中でもメモリアルな意味がある曲が続く。うりゃおい曲はももクロ曲、特にカバー3曲のどれかとは思っていたが、この有安杏果物語の掉尾に組み込んでくるとは思いもしなかった。
既にこの振り幅の前にエネルギー放出はこの時点でも最高潮なのかと思った次第。

とそんな中で、まさにアーティストと超アイドルを同時にこなしたと思いきや、再びしっとり「心の旋律」、「愛されたくて」の新ソロ曲が続いて、うっとりさせてくれるのだからもうたまらない。

さらにセンターステージへ移動してアコースティックに「You've Got a Friend」、そして「TO BE WITH YOU」と続く。特に「TO BE WITH YOU」は事前に練習してくるように杏果からお願いがあったように、必死に音痴なワシも覚えてきていたのだが、いやー覚えてきていて大正解。一緒に歌えて楽しかった。というより幸福を感じた。横アリで一体感を得ていたのだ;

その間、メインステージの方にはいつの間にや何と在日ファンクが! 今回唯一のゲストであり、4年少し前ワシがファンになる直前の横浜アリーナのももクロ公演以来となるゲスト登場だ。まず「爆弾こわい」で場内を大いに盛り上げ、続くは杏果の従来ソロ曲で在日ファンクとのコラボ曲の「教育」。初めて現場で聴いたが素晴らしかった。

続いて「裸」「ペダル」と今回の9曲ある新曲を連続披露。生で聴ける魂の喜びと言うやつだ。ペダルなどは作曲も杏果というこもあるのかもしれないが、作詞も有安杏果らしさがもっとも出ていてファン冥利に尽きる。
そしててんかすトリオの曲「永遠のトリニティ」、ソロは3年近く前の玄冬以来! やはり全く赴きが異なる音楽を矢継ぎ早にセトリに組み込む音楽センス、それを一人でやり切るのだからたまらない。

続く予想外だった一人「ゴリラパンチ」も本当に場内が震えたのではないか。事前にタオル曲と知っていた「Drive Drive」ではアロマミストを買えていないファンが多いことを知った杏果が場内を一周して、シュッシュしまくるというボーナスタイムも。この広い会場を自分の足で駆け回ってくれるこのパワー。遠くで見ているワシも笑顔になるのが必定だ。ちなみにワシはアロマミストは持っていたので、前後左右の周囲のタオルに分けて喜んでもらえて幸福の連鎖。

アンコールも全力でやって意識朦朧になりそうになったあと、遂にドラム、黒い週末を一人で歌い上げるだけでも凄いのに、ドラムを叩きながらなのだからまさに凄絶の一言。最後の新曲でベールに隠されていたハムスター、ついに正式名称になったハムスターは、ひたすらと言う感じだった。感動に打ち震えた。

でもやはり締めくくりの「ありがとうのプレゼント」、まさにソロコンを象徴していた。涙しかない。涙しかない。もちろん喜びの涙。

こうして有安杏果のこれまでの人生とも言えるソロコンは終わった。途轍もない余韻を残して。最後の涙も含めて、杏果は本当に輝いていた。ワシもライブを謳歌している杏果を見られて魂の奥底から幸せだった。横アリ全体が世界で一番とも思えるような、幸福に満ちていたのは間違いない!

ももクロのライブでもこれほどのことは国立のライブくらいだったが。その国立をも超えてこの日は一生忘れられないメモリアルデーだと確信してしまうほど、それほどの一日だった。


その後、新横浜でモノノフ仲間20人での感想戦も行って、大盛り上がりだった。取れなかった銀テープも幸い頂戴することができたのは特に嬉しかった。
23時半頃の夜行バスで大阪へ帰ったのだった。行きも夜行バスの弾丸遠征だったが、翌日の仕事はそれでも恍惚の中で行えたのだから幸せものだ。

posted by アイナット at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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