幸いなことにチケットも譲って頂いて、1部だけ行くことだけができた。
朝から近鉄急行と伊勢鉄道で、三時間以上かけて鈴鹿市へ。
伊勢鉄道は改札内乗り換えとは思わなかったから、時間ないのに改札外でうろうろ探してしまった。
本来なら近鉄だけで行く方が安いのだが、いかんせんダイヤの都合であった。本を読んでるので退屈はない。
座席は前・中央・後とブロックがある中で、中央の最前。残念にもじゃんけん勢は負けてしまった上に、後に行く際に通路もここだけ通ってくれなかったものの、そもそも終始近くで観れたのが幸いだった。
まさかのしょこららいおん始まりからの、赤子と触れあったり、まさかの裸ネタから羊毛フェルトなど面白い話する杏果、高さん、玉さんを観れて幸福なのだった。
終了後、知り合いの車に乗せてもらって四日市でトンテキも食べた。高いだけに美味かった。
帰りもダイヤが悪い中近鉄普通と急行などで帰る。ダイヤが悪いので四時間かかったが、本と英語で有意義な時間を過ごしつつ帰宅するのだった。
時間はかかっても交通費は遠征といえるほどではないのが良い。三重県だった。