そのトレーラーが昨日21時に公開された。(キングレコード様、有安杏果さん、ありがとうございます。)
それが8分もの有安杏果のライブの臨場感や感動を伝える名シーンをちりばめた映像となっている。逆再生メドレーをのぞく全演目から採っているのだから、たまらない。まずはこのトレーラー映像を一人でも多くの人に観て欲しいというのが率直な気持ちだ。これが有安杏果であり、これこそ有安杏果というシーンばかりだ。
ちなみに6月の東名阪ツアーからアンコールで引き続き逆再生メドレーを行ったのだが、これまた音楽ファンでも観たことも聴いたこともない感銘を受ける内容となっているので、これは3.28発売の円盤で確認して欲しい。新しい音楽の可能性を感じるはずだ。
それにしても昨夜の21時から感動しっぱなしだ。集大成と銘打たれて、パンフの最後にも記載されていただけに、覚悟はしていたが、よもや今現在のこの感情まではとても想像できなかった。
私にとっても本当に人生そのものだったのだ。音楽を魂から愛する貴方に心酔していたのだ。その人柄も含めた音楽性に惚れ込んでいたのだ。いつかどこかで、元気に自由人だから得られる新たな発想を得た自由な芸術家となった貴方との再会を願ってやまない。
まずこの3/28発売のココロノセンリツVol.1.5の発売を心して待ちたい。最高のプレゼントに泣いて感謝しつつ。
http://evilline.com/momoclo/kokoro_no_senritsu/