2009年06月22日

天神地下街

天神地下街を歩いてみて改めて思った。
煉瓦壁とその場末の喫茶店のような薄暗さで洗練された良い味が出ていると。

同じ地下街でも大阪梅田や難波は迷路という意味では驚異的ではあるが、スタバのように非常に明るい照明で現代風であり、機能的ではあるが、味わいという意味では全く物足りない。

それと福岡市内と大阪市内で大きな差を感じたのは朝鮮語、中国語対応の比重の差だろう。
大阪ではそうそう気にならなかった朝鮮語、中国語のアナウンスが福岡市内では非常に良く聞かれた。特に百貨店内での感想だ。
新幹線等の交通機関では英語の方が圧倒的に耳にするだけに、多少なりの違和感を感じたのは事実だ。
posted by アイナット at 00:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
天神地下街…懐かしいです。今はどんなになっているのでしょうか…
イムズが出来る以前は、お出かけと言えばビブレ天神地下街だったものです。
昔ながらの繁華街ですよね。
朝鮮語のアナウンスは…言われてみればそうかもですね。
そちらはビーグルに乗れば、韓国へ日帰り出来ますからアナウンスは必須なのかもですね。
懐かしくて思わずコメしてしまいました。
Posted by マリィ at 2009年07月12日 06:18
これはマリィさん、こんな場末のブログへのコメントありがとうございます。

天神をご存じだったんですね。恐らく地下街そのものは昔はそう雰囲気は変わっていないと思います。
Posted by アイナット at 2009年07月20日 13:25
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