2009年10月01日

蜘蛛バラバラ事件

数日前、現在使用している隣接する2部屋に巨大蜘蛛が3匹出現していた。

蜘蛛の殺生は好まぬし、捕まえようにも素早すぎて捕獲に失敗したこともあり、そして忌々しいハエやらゴキブリやらを捕食してくれるという理由もあったので、そのまま部屋の中に発見後数日間放置していた。

事件はそういう状況下で起こっていた。
寝室にしている部屋の床に、蜘蛛の足が3本もげて転がっているのを発見してしまったのである。

それを見たとき、猫が蜘蛛を補食したのでは? と疑わざるを得なかったが、、幸いといおうか何と言おうか、5本(左右に2本と3本)しか足が生えていない蜘蛛が元気に天井を歩いていているのを見て捕食の疑いは晴れたのであった。
加えて他の2匹も姿を確認。

どうやら猫に食われることなく健在だった模様である。ただ猫も蜘蛛も危険で、さすがに蜘蛛も不気味なので、巨大蜘蛛3匹には窓から外に出て行ってもらった。もっとも雨が降ったら家に入ってくるかもしれないのだが。
ラベル:蜘蛛
posted by アイナット at 15:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰していますアイナット様。猟奇的なタイトルに心惹かれてついつい読み込んでしまいました。(汗)

蜘蛛は家蜘蛛だったのでしょうか?家蜘蛛が三匹で内一匹は五本足とは…
限りなくグロテスクな状況を想像してしまい、鳥肌が立ちました。お帰り頂けて良かったですね。
Posted by マリィ at 2009年10月14日 17:28
おお、大放置しておりました。失礼しました。
蜘蛛は家蜘蛛だったと思います。あれ以来蜘蛛が部屋に出なくなっていました。
Posted by アイナット at 2010年02月15日 00:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
人気ブログランキングへ