2010年05月16日

赤松口蹄疫事件について

宮崎県川南町都農町高鍋町えびの市で猛威をふるっている口蹄疫問題を赤松農水大臣、鳩山由紀夫総理大臣をはじめ、民主党の面々は軽視しているとしか考えられない。




4/20に問題が発生し、現時点では8万を超えてる被害となっている。獣医師不足、埋める土地不足で殺処分ペースも全く追いつかない。




マスコミ(テレビマスコミ)が不思議な意図でほとんど報道しないため、リアルタイムの状況については東国原知事のTwitterが参考になるだろう。





ちなみに宮崎牛、松阪牛、佐賀牛といったブランド牛の種牛49頭も本日感染し、ついには処分が決定したという。


3日ほど前に特に優れた6頭が別の近場の場所にようやく移動されたが、その6頭も無事かどうか全く予断を許さない状況となっている。

(種牛隔離政策は東国原知事や自民党がGW前から政府および農水省に要望していたことだったが、赤松農水大臣がキューバ等に外遊していたためなのかわからないが要望が通ることはなかった。赤松大臣帰国後も最終的にも6頭しか許されず他の49頭は見殺しにするしかできなかった)





一つ言えることは、40年もかけた地域ブランドの種牛が絶滅の危機に瀕しているということだ。


簡単にいえば、牛や豚の値段は高騰するのは間違いないだろう。(輸入するにしても、外国は慈善事業ではないのだから、これまでのようには行くとは思えない。当然足下を見た高値でしか売らなくなるだろう)





発生場所はこの地図がわかりやすい




とにかく10年前に宮崎県で発生した時は750頭の被害に封じ込めた口蹄疫だが、今回は10万は時間の問題となっている大惨事である。

ちなみにその10年前の補償額が30億円だった。




今回の事件で分かったことは九州はこのままでは見捨てられてしまうということだ。




いまだに国全体の問題と考えていない政府なのだ。県は国からの指示や権限行使許可を得られない異常な状況下でこれまで狭い地域に押さえつけて頑張っているのだが、万が一これ以上広がり他県に飛び火するような事態になったら、最終的には防衛ラインを関門海峡に持って来ざるを得ないだろう。




防疫対策するということは一般車両の移動も制限するということだ。


(政府はGW中を含め全く対策してこなかったが、人や自動車にもウイルスは付着する。宿主を離れでも口蹄疫ウイルスは10日ほどは生きているらしいのだ。

GW中、赤松農水大臣が国外など政府が対策を怠り言い訳が考えていた間に、そして報道規制かわからないがマスコミがまともに報道しない間に、何も知らない現地に旅行に行った一般国民が口蹄疫の拡散を手伝っていたかもしれないのが事実だ)


問題は畜産だけに限らない。むろん豚肉や牛肉が高騰するという話だけでも収まらない。旅行客も来なくなるし、商業活動、工業活動、農業活動全てが正常に機能しなくなるのは考えればわかるだろう。






とにかく今からでも遅くはないのだから、まじめに日本国のために対策をしてくれるのを祈るしかないが、今回の問題だけではなく、普天間問題の問題の先送りなどを見ていると非常に不安である。

とにかくやることなすこと不安にさせる、そのような政府は今まで思いつかない。







マスコミが隠蔽するこの赤松口蹄疫事件について興味があれば、赤松口蹄疫やら宮崎口蹄疫などでググってみるべきだ。今やテレビも新聞も何の役に立たないことを自ら証明してしまったといっていい。


posted by アイナット at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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