4時半に起きて、インテルVSローマの強豪対決を視聴した。
長友がスタメンではなかったのは残念だったが、
前半はすばらしいゲーム展開で、非常に楽しめた。こいつら、というかスナイデルとエトー、マイコンが巧すぎる。同時に怪我人続出らしいとはいえDF不安すぎる。
(前回のバーリ戦の展開がつまらなかっただけに一層楽しめたというもの)
後半は強力な攻撃陣と不安な守備陣が影響して、スリリングながらも予想外の馬鹿試合的な展開になったものの、
長友が途中出場する展開になり、しかもその長友が落ち着いた攻撃守備をこなし、特に攻撃は他のメンバーにないスピード感をみせていたので、満足の二時間だった。
いや、これだけ楽しめる試合を見せられると、契約したくもなってくるから困ったものだ。
実は月曜5時というのはそれほど苦にならないというのも事実。(2時〜6時よりはよっぽどマシ)
それにしても、長谷部や本田、内田といった先行組に続いて、リーガ・エスパニョーラのマジョルカで出場を果たした家長、オランダ・フェイエノールトで出場した高校三年生の宮市、フィデッセの安田といい、最近移籍したばかりの選手が活躍しつつある。これほど状態は日本サッカー界はじまって以来の現象であろう。来月からはJリーグも始まるので、今年もサッカーに盛り上がる年になること間違いなしだ。
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