西日本からは周波数相違の影響で電力すら送ることは出来ないので、節電しても意味が全くないため、現状では寄付くらいしかやれることが本当に全くない。
こんな日に出社して仕事をせざるを得なかったが、出社人数がかなり少数で、あまり知らない人相手では話題にするのも避けるしかなかった。抱えている温度差がわからないというのは非常に大きい。
今後の状況次第ではどうでもいいことになるかもしれないが、今週で終わらせねばならない作業をしつつ片手間にGOOGLEニュースを更新して状況を確認していた。正直なところ、現在起こっていることの衝撃と緊張感が大きすぎて苦しい、何かをやっていた方が気が紛れるため出社していて楽だったかもしれない。
原発の状況、現在はスリーマイルの事故レベルで何とか踏みとどまっている状況。なんとか海水注入が巧くいくことを天に祈るしかない。それですら今後世界に与える影響は極めて大きい。
政府の対応は今のところ枝野一人が突出して良好な対応をしている。他はよくわからないが、説明能力不足や現状認識能力不足でいたずらに混乱させるだけなら時間の無駄なため出てこない方がいいかもしれない。