2011年05月27日

二転三転どころか、七転八転だ

管政権、民主党政権は本当に何も考えていないのだろう。
数年後には消滅するのはほぼ確実な政党だからだろうか、責任感もゼロなのが情けない話だ。

広島市に本社を置く中国地方のブロック誌的な新聞、中国新聞の「海水注入、独断で継続 福島第1原発所長、地震翌日の1号機で」(http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201105270045.html)といった記事を例に出すまでもないだろう。

政府民主党がこの二ヶ月半に出してきた情報は一体なにが正しく、なにが間違っているのか、全くわけがわからないのだ。

日本人ですらこうなのだから、今現在世界中から注目されている日本という国家に対する信用は地に落ちているといってもいい。
これだけ国益を損なう原発事故の事後処理を行うのだから、民主党による日本への破壊力は相当たるものだ。

そもそも昨年の口蹄疫問題の時も、中国漁船が尖閣諸島で体当たりをしたときも、そうだが、民主党政権になってから、閣議でも何でも、議事録を取らないという。理由は証拠が残るから、後で責任を負わされる、それが嫌だからというのが想像できるだけに、何という恥集団だろうと思うしかない。いやもうあきれて悲しくなってくる。どうしてこのようなイカサマ集団を支持し続けることが可能な人がいるのかも不思議で仕方がない。この惨状に満足できるというのは相当な忍耐力と皮肉りたくもなるではないか。

産経新聞「「海水注入問題めぐる議事録はない」福山官房副長官」(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110523/plc11052312340006-n1.htm

一年半前の時点でもライブドアリサーチのページでこういう結果が残っている。http://research.news.livedoor.com/r/37105


とにかく一日でも早く恥知らず達が消滅してしまうことを祈る。
posted by アイナット at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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