25000円から15000円である。任天堂は業績悪化で株価も暴落中らしい。調べてみると、一日で20%ダウン、ここ3ヶ月で較べてみても5割のダウンぶりだ。
まぁ、任天堂株は今でも11000円以上ある上に単元株が100株なので、小遣い株主層はいないが、ここの株を最小取得単位の100株持っている人ですら三ヶ月で110万円損したということなので結構な衝撃だろう。
実は私も一ヶ月に3DSを買っている。といってもDSすら持っていなかったので、今回の価格改定に別に思うところはない。なにせDSのソフトをやりたいだけだったのに、わざわざDSライトより1万円高い3DSを買ったのだから、別に大した感慨はない。それほどまでに人気がないとは思わなかったが。
それにしても久しぶりのゲーム機購入だった。だいたいPS時代以降に購入したゲーム機ってドリームキャストとPS2、GBAしかないのだが、そのどれもソフトは1〜3本しか買っていない。要はすぐに飽きてしまったのだ。
今回DSを求めた理由を残しておこう。
ロトの紋章やダイの大冒険、アベルの伝説なども好きな私はDQファンとは思うが、DQはFC時代および最近(7年前は普通は最近とは言わないが)のPS2の8、DQは5,6,7,9とやったことがないものが4つもある。それで5,6のリメイク版および9が出ているDSを購入と相成ったのだ。
とはいえ、まずはFC以来20年ぶりに4をクリアして感慨にふけった。そもそもDQがまたやりたくなった要因は4にある。にこにこ動画などで人気を博しているヒャダイン氏(前山田健一)の動画を見たことがきっかけと行ってよい。
とにかく4をクリア、初プレイの5をクリア、初プレイの6を終盤まで進行中といったところ。結局思い入れの差も大きいだろうが、この中では仲間キャラクターの個性やシステムバランスから4が一番良いと思っている。5や6はシナリオは面白いのだが、5は人間仲間が少なすぎることとモンスター仲間システムに興味が薄いこと、6は変な転職システムと呪文軽視で仲間キャラクターの個性とゲームバランスの双方があまり良くないという評価だ。ただし何度もやって違いを楽しめるのは5と6だとは思うが。
DQの話はまたそのうち。
久々に買うとソフトは非常に安いと気づいた。
【関連する記事】