2012年01月11日

こういう移籍には反対

ニュース記事をチラリと見ただけなので、真相は不明だが、
ジュビロ磐田の駒野がベルギーの弱小チームへ移籍するかもしれないらしい。

駒野と言えば、一昨年の南アフリカW杯のPK失敗で大いに露出したことでも知られる、左右両サイド出来る世界的な視野で見ても貴重なサイドバックの選手なのだが、アテネ五輪世代で2006W杯も経験したベテランとは言え、その実力とユーティリティ性はインテル長友にだって大きく引けを取らない選手だ。

それほどの国内トップレベルを維持する選手がなぜベルギー一部とはいえ最下位に沈んでいるような弱小チームに移籍しようというのか。正直理解に苦しむ。ベルギーリーグはお世辞にもレベルが高いとは言い難い。川島のようなGKならば、トップクラブのレギュラー獲得が難しいという理由やステップアップ目的でベルギーリーグでプレーするのも一つの選択肢にもなるだろうが、駒野のようなベテランDFがわざわざ行くようなレベルのリーグではない。
それでも欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを狙える位置のチームならば理解は出来そうだが、なぜ降格寸前のようなチームに移籍しようとするのか、やはり理解しがたいというしかない。

海外だから、欧州だから、どこでも良いという時代は既に終焉しているのだ。


ベテラン選手でこれ以上の大きなステップアップは望めないことを考えると、今さらイングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスの一部、もしくはロシアやオランダ、ポルトガル等といった中堅国の最上位クラブへの移籍が望めないのならば、素直にJリーグでプレーを続けて欲しいものだ。(ルーマニアの瀬戸など古くから欧州で地味に活躍する選手とは全然状況が異なるはずだ)

ベルギー弱小では明らかに給料も安そうだし、それならばカタールや中国などへ一攫千金目的で移籍した方がまだわかりやすいのだが。
posted by アイナット at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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