2012年04月04日

貧乏揺すりに笑えてしまう

職場の近くの席で、何の関わりも無い人が延々と貧乏揺すりをしている。まさに驚異的なのだが、人と話す時だけはストップするのがまた面白い。

そもそもそのユスリン氏とは実は背を向けているため、視認できないのだが、衣がこすれる奇妙な音が鳴り続けるために、その異様な運動に気づかされ、イライラさせられると同時に、どうにも笑えて仕方がない。
最初は職場が職場だけに機械の出している奇妙な音だと思えば、何のことはない。激しい貧乏揺すりだったのだから笑えてしまうのも止む得ないだろう。近隣の皆を怪訝な顔で振り向かせる奇妙な音である。

だいたい何なんだ。この無駄すぎる動きは。ダイエットにでもなるのだろうか。確かにカロリーは消費しそうだが、無駄に疲れるだけではないのか。

とか言いつつ、変なクセはだれにでもあるもの。陥穽にはまらないように日頃からの注意が必要なのだろう。
posted by アイナット at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰していますアイナットさま。
ユスリン氏…心配ですねぇ。
実は貧乏ゆすりは心臓疾患や鬱の前兆だという話を聞いた事があります。
詳しくは知らなくて申し訳ないのですが「むずむず脚症候群」等と呼ばれている様です。
中枢神経の病気だそうです。
余りに酷い時には、病院へかかられた方が良いようですが…
身内でもなければ中々言えませんね。
真後ろともなれば自然アイナットさんにも徐々にストレスが…汗
心配です。
乱歩や小栗で癒されて下さいね。
では。
Posted by Marie at 2012年04月10日 17:16
貧乏ゆすりが本当の意味での病気とは知りませんでした。全くもって何一つ関わりがない人なので、どうにもなりませんが、治癒を望みたいところです。

しかし机に俯せて眠るポーズで(寝ながら)激しい揺すりっぷりを見せていたので、やはり笑わずにはいられないのでした。

乱歩はともかくとして、小栗の自意識過剰な作風にはストレスを感じるときもあるのがまた笑えます。
Posted by アイナット at 2012年04月13日 00:49
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