2012年06月12日

豪州戦、なんだあの審判は

ええ、全てを投げ出して無理矢理定時過ぎに帰りましたとも。かなり久々の定時帰りです。社用を除けば3ヵ月ぶりか? それでも豪州戦の前半30分くらいに帰宅。

本田の圧倒的な凄さ。香川と長友のテクニックはさすが。この3人で多くのチャンスを演出していた。

一方で遠藤の駄目さ加減、二度以上度フリーでパスを選択した愚か者です。ボランチでは長谷部の出来も散々だっただけにいい加減細貝とレギュラー交代も視野に入れるべきかもしれない。

内田は意味不明なPK取られる不運、シュートは相変わらず下手すぎる。しかし変わった酒井の出来映えが酷かったので、逆に内田の重要性が際だつことに。

栗原は意味不明なイエロー二枚で退場させられたものの守備と攻撃両方で合格点。ベストを考えると吉田と栗原でいいような気がする。今野はボール奪取能力は高いが世界と戦うには身長的にちょっと苦しい。本当は闘莉王が代表復帰すべきなのだが、なぜか選ばないザッケローニ。次の9月のイラク戦は今野、栗原が出場停止だからどうするのか? 吉田も怪我が回復している保証はないが。

前田、岡崎はまぁまぁの出来映え。前田は大型CFという層の薄いポジションにあっては無くてはならない選手だし、岡崎はシュートが枠に飛ばないという昔の日本代表病っぽいところが気になるものの、遠藤ら昔の日本代表病の重病患者とは異なりシュート自体はよく打つし、運動量もあふれているのが素晴らしい。

川島は素晴らしかったの一言。

で、試合をぶちこわしたのはサウジアラビアの審判。イエローの枚数を数え損なって、ホーム豪州の選手を簡単に退場させたかと思えば、取るに足らないプレーでPKを与え、更にはファールですらないプレーでイエロー乱舞。最後の極めつけにはロスタイムの計算ができず、それを誤魔化すためにラストの決定的なフリーキックの場面で蹴る前に終了。まさに審判が主役になるという恥ずかしい自体を巻き起こしてしまっていた。
posted by アイナット at 21:32| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全く同感です!!
Posted by アトム健児 at 2012年06月15日 18:17
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