2012年10月04日

理不尽な恐喝。原因は何?

大人の恐喝でも、子どものイジメでも何でもいいのだが、
こういう理不尽な要求に一度乗ってしまうとどうなるか? 簡単だよね。
何度もやられ続ける、つまりカモにされるというのは、よくある話。

知人に金を貸したら、何度でも借りに来るようになった。もちろん返してもらったことなどほとんどない。
そうなってしまうと、その知人は金を貸してもらえるのが当たり前になるから、ある日突然もう貸せないといったら逆ギレされて、最悪の場合は殺人事件。

恐いね〜。安易にその場のいざこざを避けたいがために譲歩してしまうと一生つきまとう悪夢のような付きあい。これを避けるにははじめの一歩を回避するしかない。一歩、二歩と進む内に、なかなか後戻りできなくなる。待っているのは破滅のみが近づく。それでも後戻りできるのは最初の方。少しでも早いほうがいい。

つまりは尖閣、ここで道を誤ると、要求はエスカレートするのは間違いない。竹島だって同じこと。次は沖縄か対馬か、引けば勢いにのせて前がかりにさせるだけ。ならば鍔迫り合いこそが平和への道。
友愛の海などといって民主党が崩したバランスを、自民党が少しでも立て直す。これしか平和と安定を保つ道はない。
posted by アイナット at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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