昨日なども新大阪から大阪駅に向かいたいはずが、なぜか迷い無く京都方面の快速に乗り、着くのが遅いなと思っていたら茨木駅に着いてしまうという失態を演じてしまう。
いくら音楽聴きながら、文庫本読みながらとは言え、荷物を持っている状況下でアホみたいに茨木駅で反対に乗り換えするという。
さすがに指定席のある新幹線では間違えたことはないと思ったものの、五年ほど前に台北から宜蘭方面の特急に乗らなければならないのに、間違えて新竹方面の列車(たぶん特急ではない)に乗ってしまい、次の駅で乗り換えて、駅員に間違えた旨を筆談したことを思い出した。