ドラゴンボールZの映画はターレスのもの以来だから調べると23年ぶりに観に行ったようだ。もっともドラゴンボールの映画自体が17年ぶりなわけだが。とにかく面白かった。さすがに鳥山明が大きく絡んだだけに普通にドラゴンボールだった。また新作が見たくなるではないか。
で、「変態仮面」、これも20年ほど前のジャンプで連載していた漫画の実写化であり、想像以上の出来映えだった。B級映画は俳優の実力如何がよくわかるが、これは主役も脇役も味わいたっぷりだ。特に偽変態仮面の演技力は変態すぎだった。そして映画館は爆笑に包まれた。
小栗旬の協力という点、4月末に姉に聞いた感想も納得の「変態仮面」の出来映えだった。