2013年10月20日

窓が外れていた

朝起きたら浴室の窓の2枚組の1枚が消えていた。
風か何かで外れて外で割れているのか? と恐る恐る見たら、なぜか網戸ともども立てかけてあった。

これは恐い。

昨夜の時点では、鍵は開けたままにしているものの、確実に窓ははまっていた。いくらなんでも外れていたら気がつく。
ところが朝の時点では....

考えられることを想像してみた。
1、寝ている間に泥棒が侵入した。侵入口は窓、出口はドア。
→しかしこれは考えにくい。まず何も物色痕跡が無い。取られてもいない。そもそも寝ている場所を突破しないことには何も取る物がない。それに眠りが浅いから侵入者には気づく。小さな窓なのだ。こっそり進入するのも難しい。

2、部屋に実は泥棒が隠れたままである。
→隠れられる場所は限定されている。一応覗いてみたが、そのような痕跡はない。

3、自然現象によって、窓が吹き飛んだだけである。
→なぜか窓と網戸は立てかけてあったため考えられない。確かにボロ家だけに外れやすいようにも思える。しかし不意に外れたら確実に割れると思われる。また窓の残った方は本来と逆方向に位置していた。


結局、意味不明である。これは恐い。

4、泥棒に入ろうと、開けっ放しの窓を開いたら、勢い余って外れてしまった。そのまま部屋に侵入を考えたが、窓が小さく、窓の直下も風呂水であり容易には侵入困難である。逡巡した挙げ句、そこで泥棒は諦めた。
→異変は窓が外れているだけ。風呂場に侵入した痕跡もないので、この説ならば合点はいく


結局、4なのかな? どっちにしろヤバイな。
posted by アイナット at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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