2014年02月06日

永遠の0

ももクロのあーりんが父親と観に行って感動したというブログ記事を読んで、ますます観るべ、と先週観てきました。

たしかに感動のポイントが多く、最後よりも途中途中で涙があふれてしまう感動ものでした。素晴らしいの一言。
朝日新聞など一部のアンチ日本的精神構造をしたメディアで批判されていたような精神戦争賛美ではまったくなかった。むしろ平和を渇望し、今も昔も流れる人だらけの日本人にあって、時代の空気と戦った立派な物語です。

主人公が最後の最後でおかしな決断をしてしまったことについては、気が狂わんばかりの状況だったからということを鑑みると真の理解は出来ないながらも、理解はできることでしたが、
まったく意味不明だったのが、現代編の三浦春馬がTPOをわきまえない馬鹿にしか見えなかったところ。原作のシーンを無理矢理つかったからかも知れませんが、あの合コンで無理に話題にしようとしていたのは何だったのでしょうか。あれは意味不明です。最後も飛び降り自殺しないかハラハラものでした。

posted by アイナット at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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