2014年06月21日

ギリシャ戦

会社を10時出社にしてもらってまで見てたのだが、結果はフラストレーションのたまるだけの引き分け。
10人相手に引き分け

例のごとく、最後は練習試合で試したこともないパワープレーという意味不明さ。時間の無駄としかおもえなかった。
唯一前線で違いを見せる可能性のあった大迫を引っ込めて、香川。香川を出すなら全然駄目だった岡崎と交代だろうと思わずにいられなかった
左サイドの突破力は良かった長友だが、なぜかクロスがことごとくハイボールばかり。大久保、岡崎、香川とかのミニマムさを理解していないのはどうしたものか。全部グラウンダーか自分で切れ込めよ

大久保のQBKは10年前の代表をみているかのよう。元々大久保は代表では得点取れないことで有名だったので仕方が無い。そしてチャンスは確実に作っていた。ドリブルしてファールもらってFKのチャンスも多く作った。そういう面で大久保はよく頑張った。
内田も右サイドから的確なクロスをあがるなどしていた。あの最大ともいえる決定的チャンスをはずしたのは致命的だったが。

ザックの選手選びの間違い。斎藤学や清武の意味の無さ。いったいどういうシチュエーションで使うつもりだったのだろう。監督は2年交代くらいでちょうどいいのでは? 結局4年やらせても何も残らない

最後のコロンビア戦。ハッキリ言って勝つことは至難の業とは思うが、せめて後で言い訳三昧するようなことなく、悔いの残らないプレーをしてほしいものだ。そしてギリシャがコートジボワールに勝つことも祈って。
posted by アイナット at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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