なぜ憧れかと言えば、小学生の頃、門司港〜大阪南港を名門大洋フェリーに良く乗っていたのだが、そのときに大阪南港でよく見た「さんふらわあ」がかっこよく見えて憧れていたから。
しかしその割には神戸港から乗った。まぁ同じ「さんふらわあ」だから問題ないよね。
なぜ神戸港から乗ったかと言えば、目的地は別府市ではなく、大分市だから。そして時間を節約したいから。
この日は多くの人に出会えた。そしてお世話になった。
まず偶然にも「さんふらわあ」に顔見知りの大阪のモノノフが乗っていた。モノノフは二人限りだった。とにかくおかげで楽しい船旅となった。
明石海峡大橋 本州側
大分港に到着直前
15年ほど前に舞鶴〜小樽、小樽〜敦賀で乗ったきりだった船は、とても快適に眠ることもできて悠々自適だった。これは大分行くときには有効な手段だと思う。値段も安い。
大分港に着いたら、ありがたいことに前日に約束してくれていたとおり、大分の顔見知りのモノノフが車で迎えに来てくれていた。正直、雨が降っていた上に、どうやって、目的地(わさだ)に到達すればいいのか考える必要がなくなったので、まさに感謝しかない。この時点でも。
大分わさだの舞台挨拶では、奇跡も発生。頭真っ白になってしまうという失態もあったものの、まさか説明用に私物を貸すことができようとは。
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(追記 3/8)
杏果が撮った写真が一枚だけあるという話題で、それがパンフレットではなく、大きなフォトブックのことだと判明。フォトブックをたまたま旅路に持ってきていた私は賺さす持ってることをアピール。(さすがに持ってきてる人は他にはほぼいなかった模様)ここまでは勢いです。
その結果、杏果がH列の私の所まで歩いてやってきて、手渡しできたという流れでした。その後、そのフォトブックで杏果が撮って唯一掲載されている写真の説明をしていたことは覚えているけど、心ここにあらずだったんだよね。。むしろ手渡しの瞬間は周りが大喜びだったw
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それにしても、この一週間で名前と顔かー。こんな1/1000以下くらいの出来事が連続だから凄い奇跡ですわな
大分ではその自動車乗せてくれたノフに便乗して、多くの方と出会えた。
そしてその大分わさだの現場で博多駅でイベントがあることが発表されたので、本当はその後大分を満喫する予定だったのだけど、再び車に乗せてもらって、2時間かけて博多駅へ。アサデスに映ってたなー。
しかも出迎え会が開催されることも判明し、上手い具合にチケットもゲットして、一日に三度目。間近で観れて。なんという日だっただろう。
結局0時過ぎに大阪に着。凄まじい一日が終わったのでした。