一階の後方から観てましたが、非常に厳かな雰囲気の中、斉藤由貴にはじまり、久保田利伸や森山良子、一青窈、大黒摩季、松任谷由実など超が付く豪華な面々が武部さんを祝福していくという趣向で、非常に楽しめた。
まぁ何かの期待があったことは嘘ではないけど、それがハズレたことを考えても非常に楽しめた。
本編最後のムッシュかまやつメドレーはムッシュからの手紙からの繋ぎだったが、今となっては極めて貴重すぎるものとなった。アンコールに至っては、武部さんのピアノで、各アーティストが歌うという夢の様な展開。感動せずにはいられない展開です。
と幸せな時間だったが、終わった後に時計を観ると、帰りのバスまで10分を切っているという顔面蒼白状態に。ダッシュでバス停に向かい辛うじて間に合うというオマケ付きでした。