朝一の便で伊丹空港から花巻空港へ。
そして空港でレンタカーを借りて、一週間ぶりの運転。この日も日産車。
まずは盛岡駅へ向かい、一寸グルグルしつつも仲間を拾って、次なる目的値は久慈市の道の駅「やませ土風館」だ。盛岡までも一時間くらいかかったが、そこから久慈までが遠かった。途中で晴れてきたのは幸いだったが、281号線の山道は携帯の電波すら圏外になってしまうレベル。
13時頃に到着したやませ土風館では漁師投げ込み丼(海鮮丼)とまめぶ汁(久慈の郷土料理)を頂く。
独特すぎる不思議な美味しさのまめぶ汁は当地で食べておいて大正解の一品だった。
ついでにレトロ館で昭和レトロを楽しむ。

久慈市の道の駅「やませ土風館」

10月に先行して遊びに来ていた百田夏菜子と高城れにのサイン

久慈名物のまめぶ汁。この甘いのか何なのかわからないまめぶの不可思議な味は独特な郷土料理

豊富な海産物がふんだんな漁師投げ込み丼。

あまちゃんの町

レトロ館。久慈要素は全然無いが昭和要素満載
そこからアンバーホールへ。
これまた特徴的な建物だ。久慈の個性の強さをまたも感じ入る。

あまちゃんキャストの有村架純やのんちゃんの能年玲奈のサインも!
チケットの無いワシらは緑の知り合いと少し話して下敷きありがたくもらったりして離脱
ちなみに開演後には下敷きも買えた。たぶんこの久慈だけ
夕方にはあまちゃんハウスでお土産も多数購入。

あまちゃんハウスは久慈市中心部にあるので行きやすい


あまちゃんハウスにもももいろクローバーZ(百田夏菜子、高城れに)のサインや写真が展示
あまちゃんハウスや翌日の花巻で購入したお土産たち
福島の時も思ったが、もう17時になると真っ暗。ゆえに帰りは九戸まで行って八戸自動車道からの東北自動車道で盛岡へ。雨も降ってきたので、正解だった。
夕飯は仲間と盛岡で飯。ひっつみ、じゃじゃ麺やらも食べて岩手をしっかり頂く。
岩手名物のひっつみ
岩手の八幡平サーモン

生牡蠣
翌日はレンタカーを返して、そこから花巻の宮沢賢治童話村と宮沢賢治記念館へ。
銀河鉄道の夜などの世界を堪能する。童話村は360度の不可思議な幻想空間を体感できる、本当に体感できるというのは凄いことだ。
銀河ステーション、銀河ステーション

白鳥の停車場(ちなみに停車場とは鉄道などの駅のこと)


そして新幹線で仙台へ向かい、すぐさまイズミティ21へ。
ありがたいことに、ここでは青春させてもらえたので、
ライブはもちろん最高に楽しいQポーズ。

帰りは仙台駅から東京へ帰って、そこから夜行バス。
翌日の仕事に普通に間に合ういつもの策。