2016年05月04日

4/7は海老名小田原経由からの若大将フェス

4/6の労働後に夜行バスに乗ったが、海老名駅に到着したのは4/7の朝4時半だった。なぜに海老名駅かといえば理由は二つ。

まずは歩き圏内の相模国の国分寺跡に向かったのだった。そこで悠久の気分を味わい、それから小田急線で小田原駅へ向かう。ちなみにこの時点では晴れていた。
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小田原駅ではすでに大雨だったが、小田原城へ。天守閣が工事中という無計画さを露呈する残念さもあったものの、桜が綺麗だったし、二宮報徳神社なども観た。たまたま氣志團の綾小路翔の絵馬を見つけたりでおもしろかった。敷地内では歴史館のようなところも見て回った。

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夜は本命の若大将フェスだ。上手ながら前方の方でよく見えたし、加山雄三はもちろん、ケツメイシ、斉藤和義も楽しめた。なによりもももクロだ。特にゴリラパンチは楽しすぎであり、まさかの百田夏菜子のソロ、渚のラララと思いきや、有安杏果と玉井詩織が一階通路、わしらのすぐ近くを通ってくれるという歓喜のサプライズも。仏桑花もいうまでもなく、玉井詩織と加山雄三の若大将コンビによるギター弾き語りも後世に語り継がれるのではないか。

とにかく大満足の若大将フェスだった。終わった後は例のごとく仲間たちと感想戦。バスの時間があるので早々退却だが、楽しい一日だった。次の日は例のごとく朝から労働。
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4/2,4/3は西武プリンスドーム

4/2,4/3は西武プリンスドーム。ももクロドームトレック最終戦だった。

この数日前にももくらショックを受け、目的不達成を実感。何とか目的を改めるが、うむー。まぁ何かが変わったのは間違いない。

埼玉へは例のごとく前日夜から夜行バスで向かう。
チケットはどちらも連番させてもらって、物販についても連番相手の世話になることに。

アマランサスはスタンドBから俯瞰してみることに。ツアーでもっとも遠い席だったが、メンバーの成長を見届けることができたのは間違いない。

所沢駅での感想戦も楽しめた。宿は狭山市駅

白金の夜明けはいろいろな巡り合わせにも恵まれて、アリーナで観る誉れに。
全力応援でフィナーレにふさわしいラストを飾ることができたと思う。久々の「あの空」は反則級の感涙物だったのは間違いない。

夜行バスで帰って次の日は労働といういつものコースだった。
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2016年05月03日

3/26,27は福岡ヤフオク!ドーム

3/26と3/27はももクロドームツアーの福岡。

博多新大阪間は山陽新幹線が一万円未満と安いので、移動は共に新幹線を利用。

26日は昼過ぎに博多に着き、まだ幸いにも知り合いからギリギリ太宰府自慢が残っているという情報を得て、
地下鉄と西鉄経由で二日市駅へ行き、タクシーで観世音寺へ。

こうして無事に有安杏果さんの太宰府自慢を手に入れたのだった。
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そのまま急ぎ足ながら、「宝蔵」で多数の重要文化財クラスの仏像を観てからきわめて貴重な国宝の梵鐘もじっくり見た。
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それから計算通り二日市駅でももクロラッピング電車に乗って、久留米市の花畑へ。そこで改札をUターンしつつ、仲間ノフに合流して、再びももクロラッピング電車で西鉄福岡まで。

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その後、ギリギリに福岡ドームに到着し、顔見知りの連番相手に迷惑をかけつつも合流した。
今回の唯一のだいぶ上手とはいえアリーナ前方、4列目。
ベトナム後の最初のライブだったが、有安杏果さんの復活ぶりを目の当たりにし、すぐさま安心から歓喜へ。そのすてきなドラムは角度的にも手足がよく見えたので、もう満足の一言だった。


26日は終演後に博多で感想戦で楽しい中で幕を閉じたのだった。(途中で実家に帰るため退席したのが惜しかった)

27日は早めに会場に行き、もののふ仲間と早めに談笑。そして別途、労働関係の知り合いとも割と長く話す。

白金の夜明けはスタンドで観たが、さらにすばらしいパフォーマンスで最高に楽しかった。

終わった後は駅前で豚骨ラーメン食って、新幹線で帰阪。
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2016年04月17日

3/19はベトナム遠征2日目(ハノイ・さくらまつり2016)

3/19(土)は朝からモノノフ仲間たちと大きなタクシーで移動。ハロンと別れを告げ、ハノイを目指す。
結局ハロンのバイチャイ地区には一瞬だけ足を着いただけだった。しかも橋の袂という。

さっそくハノイ桜祭りの会場ということで、まず旧市街地まっただ中のワシのホテルに荷物を預けて、ホアンキエム湖の東のリ・タイトー公園へ行った。

しかしなんと軍に警備されていて、関係者以外中に入れないという衝撃の事実!
さすが首都というべきか。昨日のハロン湾がかわいく見えるほど、厳重な警備で、しかも公園自体も手狭なのだ。

一時間くらい困った状態が続いただろうか。この危急を救ってくれたのが、この日も幸い同行のモノノフが知己を得ていた東北の皆様。

そもそもこのイベント自体が東日本大震災のベトナムから支援のお礼として、日本からベトナムへ桜の贈呈を行っているというところにあるゆえ、まさに本日の主役としてステージに立つといっても過言ではない皆様だったのだ。

そのおかげもあって、会場の中に入れてもらえた。このことはまさに感謝の念しかありえない。絆のステキさ。東北支援のピンバッヂももらったし、いよいよ心は一つといった感になったのは間違い無い。

会場内では、まさに我々珍しいのか。写真撮られまくりだった。ベトナム戦争にも従軍してそうな年齢のカメラマンに、何人か?というように国名を羅列してきたので、ニャッバンと答える私。ジャパニーズと答えずに、ニャッバン!
ありがとうのカムオンも使ってた効果もあったのかもしれない。とりあえずベトナムの関係者たちのカメラに10枚くらい収まったのではないか。



目に黒線www
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ちなみに基本このような格好で出国から帰国までだった。たぶん派手な格好には外国の方が寛容なんだな。

会場の様子。この日、撮られた写真は多いが、自分で撮った写真って実はほとんどないという(^ ^;
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ちなみに当日は、いずれも日本人だが、ホーチミンで働くモノノフ、ハノイで働くモノノフ、北京で働くモノノフも駆けつけており、ワシら日本から駆けつけたモノノフも含めて30名くらいのモノノフが会場入りしていた。

本番も含めて、この準備期間についても、幸い雨の予報もなんとか耐え抜いてくれた天候もさることながら、
なかなか段取り通りに進んでない式典準備ということだったが、モノノフも手伝いもあって、準備も淡々と進み、(ワシは不器用なので手伝ってはいかんと判断した)
先の東北のグループと話してるさなか、水木一郎のリハ、そしてももクロも登場してリハーサル。
このリハーサルが淡々と進められていく様を、ワシらも大人しく見守るというなんとも言えない関係者感がたまらない。

しかもそんな中でも、だんだんこのリハーサルがワシらモノノフのためのもののようにも思えてきて、最後は軽く身振り手振りしたりして、それにチャラヘッチャラで杏果達も近くに来てくれて、笑顔で手を振ってくれたりもしたという歓喜なのだ。

この時知っていたのは花粉症が悪化して中耳炎手術までするほど有安杏果さんの体調がとても悪いということ。後で知ったことだが、なんと飛行機に乗るために鼓膜に穴を開ける措置までしてきたというのだからそのプロ根性には頭が下がるしかない。
単純に休んで欲しいとか考えるのはファンの浅慮の遙か上を行くプロ意識には恐れ入るばかりなのだ。
そのおかげでベトナムで有安杏果さんの笑顔のパフォーマンスに魅せられたわけだから感謝恐縮の限りなのだ。

そんなこんなで椅子が豪華な貴賓席的なところの真後ろにある関係者席に当然のように座っていたワシらも図々しいわけだが、学生時代を思い出す恐い物知らずな体当たりな気分だったのだろう。

ちなみにリハでは、Z伝説、マホロバケーション、ムーンプライド、チャラヘッチャラを観ることが出来た。
スタッフの「次マホロバ」という言葉を聞いて、まさにここはマホロバ、そしてなんというバケーション。ももクロ天国というに相応しいなかで、マホロバケーションを聴けるとかツアーまっただ中に、マホバケをベトナムで聴けるとわかって歓喜した。結果的に大阪ハノイ福岡所沢という流れで4週連続で聴けたわけだ。

ベトナム・ハノイテレビの公式アーカイブ



こちらでは客席のコールは目立たぬように消されているが、現場では少人数だけにいつも以上にモノノフ頑張った。
さすがに、日本やベトナムのVIPのためのお堅い式典で、特にももクロ関係ないところで映ってるのは、あまりに場違いすぎて恥ずかしい限りなのだが。

本番は怪盗、マホバケ、ビリーブ、猛烈、ムンプラ、チャラヘッチャラ、Z伝説で水木一郎とコラボという流れで、着席して全力応援していたが、やはりリハでやらなかったこともあってビリーブ、猛烈の歓喜は甚だしかった。
それに怪盗で始まりZ伝説で終わり、間がこのセトリ。まさかこのベトナムでこのセトリとなろうとはまるで夢のよう。いやマホロバのよう。いやいやマホロバそのものだった。
自己紹介ベトナム語版も披露してベトナム人を喜ばせるのもさすが。やはり海外ではたとえ辿々しくても現地語を話してくれると嬉しいのは間違いない。

終了後、仲間モノノフの荷物を取りに、旧市街地のワシのホテルに向かうのだが、なんと夜市でお祭り騒ぎ、真っただ中だった。それでもなんとかして、お見送りのためにタクシー二台でノイバイ空港へ向かう。


タクシー到着して降りた直後に、着いた車が仲間のもう一台じゃなくて、なんとももクロとスタッフの車というサプライズ。
いやー、この偶然は凄かった。天佑に感謝しかなかった。もちろんワシらも普通に一瞬だけ興奮してすぐに気にせず場を離れましたとさ。仲間の車もなんとか間に合う内についてホッとしたくらい

お見送りも終わって、もう一人とハノイ市内に帰って、ホテルで次の日の観光作戦を考えてから寝る。
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3/18はベトナム遠征一日目(ハロン・さくらまつり2016)

3/18(金)、19(土)、20(日)はベトナムに行ってきた。
初めて自分でホテルや飛行機を予約して行く単身の個人旅行であった。
ベトナムについては12年ぶりだった。ただしそのときは南部ホーチミンだったが、今回は北部ハノイ周辺だ。

まず3/17、仕事終わって夜に関空へ。移動中から例のフォーク村放送を見て深く心配する。
またようやく公式で発表があって、ハロン2日間と思ったら2日目はハノイだったのでホテルを慌てて取り直した。(この時点までは共演者からのあやふや情報のみであり、公式発表は無かったのだ。ちなみに仕事はベトナム絡みということもあって、会社では休んでベトナム行きは優遇されてしまった)

ベトナムで使えるポケットwifiを受け取って、まずはバンコク行きの便へ乗り込む。
機内は狭かったが、ほぼ寝ていた。LCCだから深夜に起こされることもないのがメリットだ。

スワンナプームでは、国内線も含めての初めての飛行機乗り換えトランジットだったので、まず最初の緊張だった。
しかし色付きの案内図があったので何の問題もなく、2時間ほど待った後に次のベトナムハノイのノイバイ行きの小さな飛行機に乗る。

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その前に最初のモノノフに出会って話をしたことに触れておこう。結果的にハロンに行く緊張感が大幅に薄れたのは間違い無い。

そして到着したるはノイバイ国際空港。確か10時くらい。ここでまたモノノフと合流し、ワシ含めて3人パーティに。その仲間らのおかげもあって、ハロン行きは運転手付きのチャーター車で行くことに。

その前に若干腹減っていたワシは2万円を確か600万ドンに換金し空港で春巻きを食べた。

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ノイバイ空港からハロン市内まで車で4時間弱の道のりだったと思う。
市内と違いバイクはあまり走っていない。そして事前情報ほど道路も悪路ってほどではなかった。
追い抜いていくバスとかの雑な運転だとそれでも堪えるのかもしれないが、ワシらの車は丁寧だったのもある。

途中で休憩したところは土産物屋なのだろうが、帰りも似たような所があったので、どうやらこの手の場所が多いようだ。
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ハロンに近づいた時には雨が降ってきていた
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ハロンのバイチャイとホンガイを結ぶ橋は日本が作ったものということ
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バイチャイは観光地だが、このホンガイは住民達の生活空間で生きた町。とても活気があった。
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そんなこんなでハロンのホンガイ10/30広場に到着。ハロンさくら祭りの会場だ。この時点で14時くらいだったかな? 少しばかり会場の様子を探って、皆と別れ、ホテルへ行くことに。
この時点では雨は降っていたが、すぐに止んでくれたのは幸いだった。夜のイベントの頃には雨は全く問題なかった。

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会場で売っていた謎の食べ物。まさに粉もの。ベトナムで食ったものは何でも美味かったが、これはちょっと口に合わなかったかな。
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NHKワールドやエースコックなどの日本のブースも。食べ物では確か稲庭うどんとか焼きそばが出店していたような気がする。食べて無いし観察もしてないのでよくわからないが。
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そもそもハロン湾は世界遺産で有名なのだが、今回は霧に包まれている上に、そもそも時間がないため泣く泣くハロン湾クルーズは断念。
とりあえずホンガイ地区の市場など町中を歩き回ってみた。観光地区じゃないから町は普段通りに生き生きしていた。

地方都市にしてこの活気
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ハロン市場。日用品の店が多数あった。ただ観光する場所ではなかったな。
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ハロン市場からのぞき込んだ野菜の市場
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もっと観光客がとんでもなく場違いなのが、お魚市場。ハロン湾は世界遺産として知られる景勝地ではあるが、普通に漁港としても栄えているようだ。
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近かったのでロンティエン寺にも観光。
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この漁港の真向かいが近代的なショッピングセンター(日本で言うイオンモールみたいな)。この過去と未来が共存しているようなコントラストが素晴らしい。まぁ外国人から観れば日本の地方都市も同じように見えるかもしれない。
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イベントは確か20時からだったのだが、ももクロは時間に間に合わずイベント中に到着。
なぜそれを知ってるかと言えば車の到着を待ちわびていたからなのだが、イベントが始まったので、諦めて普通に会場のステージに集中することにしたのだった。この辺が私の駄目な中途半端なところ。

このハロンの時点では、恐ろしく畏まったイベントに見えていた。飯島内閣官房参与らが挨拶し、日本やベトナムの色々な催しが行われる。
ワシは、中央の柵に囲まれた席には行かずベトナム人に混じって上手の前方にいた。

ももクロ前には、ベトナムの有名人気歌手のミータムが登場し、ベトナム人大熱狂。この厳粛なイベントが盛り上がりの空気に包まれる。

そしてももクロ登場。この日は怪盗少女しかやらなかったが、現地のベトナム人が大喜びだったので、ペンラを貸してあげたら、凄い応援してくれたのが印象的。もちろん私も全力応援で、楽しめた。
手に2本しか持ってなかったので、一人にしかペンラを貸せなかったのがちょっと残念なところだった。

そのペンラを借りた女の子は日本語もしゃべれたのでどうやら日本文化が大好きなようで、ももクロも大好きだったんだろう。本気で感謝されて、握手までされてしまった。

その夜は、ホンガイという夜が早い町の中で、何とか開いている店を聞き出したモノノフ仲間のおかげもあって、ベトナムの飯屋で感想戦と相成った。まず魚がうまかった。昼に観た市場では海の幸がたくさん並んでいたが、このハロン、観光地だけではなく、普通に海の幸が美味しい漁港の町なのかもしれない。
それにバーバーバーの333ビールが温かったけど美味かったことにしておく。
それにしても、この時点でも楽しかったのは間違い無い。いやー楽しかった。仲間に加われるのも嬉しかった。

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この日は1時頃ホテルに帰って、一日目は過ぎた。
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3/12,3/13はももクロ大阪ドーム

有安杏果の生誕が3/15ということもあり、その直前ライブという楽しみもあった地元大阪でのドームツアー公演。
特に公演中にそのことに触れられることもなかったものの、とても楽しい物となった。

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まず地元でライブ参戦と言うこと自体がちょうど3年前2013年3月の大阪城ホールの5Dツアー以来となるのだから、喜びが大きかった。その後2014秋には女祭りはあったが男には参戦不可だったのだ。

地元だからこそ大量に買い物しても、家に1回持ち帰ることが出来るというメリットも享受。
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オリジナルを全くしらない満月ポンとコラボした桃月ポン。個別パッケージまでコラボしているのが嬉しい。
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そして本編も名古屋札幌よりもパワーアップしている姿も堪能できたし、何よりも白金の夜明け終盤での発表だったが7月の有安杏果ソロコンに向けて、有安杏果自身が作詞作曲を手がけているというサプライズ発表もあったのが涙ものの感動だったのだ。
アマランサスでは端っこながらもアリーナだったので、ドラム演奏を肉眼で見れて大興奮だった。


ちなみにグルメ情報では、土曜日は昼に高島屋で東北展をやっていたので、一年ぶりの女川丼を食べ、
日曜日はいつでも食べられるが普段はあまり食べない551を食べてきた。

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土曜日の夜は串カツ屋で感想戦だった。ちょっと食い物多すぎるコースで真夜中に腹一杯になりすぎた。
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2/27はももクロ札幌ドーム

これまた昔の想い出を振り返る記事なので、とてもあっさり記載残しておく

真冬の札幌ドーム公演は、ももクロドームツアーにあって、札幌ドームは1日だけなので、本来2日に渡って行うアマランサスと白金の夜明けを1日に凝縮しつつ、他より30分長い4時間近いライブとなった。

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アマランサスが終わった直後に白金の夜明けがはじまるというここだけの編成だけに大いに盛り上がったことは付け加えておかねばならない。楽しかった。
個人的には白金の夜明け→マホロバケーション→ロックザボートの連続がたまらなかった。

この日の行動としては、また朝一の便のために前日から関空野宿しての千歳空港入りだった。
千歳空港は1/11のトークショーで訪れたとき以来。あのときは前日入りだったが。そして北海道は人生3度目だった。

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札幌駅到着後は、さっそく有安杏果と高城れにが少し前に食べた寿司屋前で待機。ノルベサの観覧車が目印だ。

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有安と高城のサインも飾ってあったので写真を撮らせてもらう
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ももクロセットとして訪れるモノノフが多数なのだったが。朝一だったおかげですぐ食べることが出来た。これが美味い! ウニとトロサーモンを追加してしまった。

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その後はドームへ。仲間達と合流も出来、ライブへ挑む。

終わった後はすすきので感想戦。初すすきので11時くらいから1時過ぎまで飲んでいたのかな。いやー楽しかった。遠征すると、その土地が好きになってたまらなくなるのでまた楽しい想い出に繋がっていく。また近い内に来ることもあるだろう。

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ホテルに泊まって翌日の昼すぎにまたピーチで帰った。朝には開店直後に北海道の幸たっぷりの札幌ラーメンも堪能。博多ラーメンとは全く別の食べ物ながら美味かったのは間違い無い。

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2/20と2/21はももクロ名古屋ドーム

遙か昔の記事を書いているので、極めてサラッとだけ。

2/20と2/21はナゴヤドームだった。ももクロ初のドームツアーであるドームトレック2016の開幕日だ。
一日目は大雨だったことを思い出す

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初日はアマランサス世界の初披露はもちろんのこと、気球を使った演出や有安杏果のドラムなどで度肝を抜かされたといい。

2日目は白金の夜明けをセンター近くの視界良好なアリーナで堪能。まさに堪能。この日は前日以上に玉井詩織のピアノに賛嘆し、有安杏果ソロライブ発表は大いにわいた。

一日目の夜には、感想戦で手羽先などが美味かった。
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名古屋へはちょっとだけ節約して金券屋を使いつつの往復とも近鉄特急だった。
土曜日着いた直後に、矢場とんの味噌カツを食べたことを思い出した。美味かった。
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思えば、この前の週から楽しみまくりだったんだなーと感慨深い。しばらくは無いだけに。
2/13 ももクロくらぶ 日本武道館バレンタインイベント
2/20-21 ももクロドームトレック ナゴヤドーム2days
2/27 ももクロドームトレック 札幌ドーム2days

3/5


3/12-13 ももクロドームトレック 大阪京セラドーム2days
3/18-21 ベトナム・さくら祭り2016の旅 ハロン市ホンガイ10/30広場&ハノイ市リータイトー広場など
3/26-27 ももクロドームトレック 福岡ヤフオクドーム2days
4/2-3 ももクロドームトレック 西武プリンスドーム2days
4/7 若大将フェス 東京国際フォーラム
4/10 セーラームーンファンクラブイベント 東京体育館

これだけ行って会社を休んだのは2日間だけ。さすがに体力の限界を感じた。
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2016年02月24日

2/13は日本武道館でバレイベ

さらっと書きます。

2/13は朝5時に起きて、久々に新幹線で東京へ。
まずは渋谷パルコへ行き、ももクロの新アルバムの展覧会の整理券をもらう。
結局12時からアルバム展覧会。ますますアルバム(アマランサス/白金の夜明け)が待ち遠しくなる展示だった。

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<ちなみにアルバムは2/17発売で、絶賛発売中。さだまさしや堂本剛らの楽曲もあって、素晴らしい世界観に包まれた音楽に恍惚とすること間違いなしです。









その後、九段下へ移動して、日本武道館へ。
なにを隠そう人生初の武道館だ! 
ももクロファンモノノフになって人生初ばかりで、つまり楽しい経験ばかりということだ。

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知り合いモノノフ達とも多数合流して、開演を待つ。
ちなみにこの日は4月のような暖かさだった。

ワシにしては珍しく席運も良くアリーナBながらも最前。真ん前はステージまで通路なので視界は全く遮るものない良好。お陰で杏果を終始観ていられるというボーナスだった。

まさか昭和の小学生時代に流行ったMr.マリックのハンドパワーを直接目に出来るとは夢にも思わなかったし、まさかのももクロからではなく、そのマリックからチョコをもらうことになるとは思わなかったがw

ライブはワーズはやってくれるし、初披露のオギャーことWE ARE BORNやレアな「恋のダイヤル6700」もやってくれるし、他にもワシの中では「中の上」くらいの曲をやってくれて楽めたし、クイズなども楽しめた。

アンコールからのラジオドラマというのはずっこけそうになったけどねw

終わったあとの神楽坂での感想戦も楽しい一日だった。
帰りは夜行バス、隣が咳しまくりなのでマスクしないので、イヤミかもしれないが途中でマスク買って自己防衛した。


ちなみに次の日、リアルバレンタインの日、ラジオのももクロくらぶにてワシのメールが杏果に読まれたので、悲願の大歓喜だったことを付け加えておく。
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2016年01月25日

1/11は札幌でトークショー

1/10の午前中に夜行バスで大阪に戻ってきていたが、15時くらいには関空行きの電車に乗っていました。
確か行きは南海、帰りはJR。
17時過ぎの新千歳行きのPEACHに乗り込みます。何度使っても関空は遠い、遠すぎる。

新千歳空港には割と19時頃に到着。あまりの疲労で終始爆睡だった。そして初めての新千歳空港。

割と早く着いたものの、快速エアポートがトラブっていた上に、思ったよりも、札幌駅まで遠かった。
しかし親切な家族連れの母がなぜかお子さんの隣の席を譲ってくれたので、座らせていただく。
15年前にも小樽〜旭川までの旅をしたものだが、そのときも北海道人は優しかった。札幌の道ばたで落とした手袋を拾ってくれた少女を思い出す。

快速エアポートはそのとき以来になるが、空港から乗る快速エアポートもなにやら懐かしい。

札幌駅前は路面は雪はなかったが、思ったよりは雪が積もっていて、路肩のサラサラ雪を触って思わず感動してしまった。軽井沢スノーパークの雪は凍って固まっていただけに、やはりこのサラサラな雪が良いじゃないか。

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で、ギリギリラストオーダー間際に、むらかみにたどり着いて、うにサーモン丼を頂く。
このウニの美味さはたまらない。解けていくほどの旨み。このウニを食べられて幸せを感じてしまった。
ちなみにサーモンは普通すぎて拍子抜けした。やはりウニだけのウニ丼にすれば良かったかも。

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そして明日の下見までにホテルも程近いのでサッポロファクトリーに寄ってみた。
やはり内地と違うのは道で滑りそうになるところ。特に横断歩道の手前あたりが危険だ。
よって、ももクリ用の重装備、靴も雪対策なのだが、それでも滑って危ない時もあったので、慎重に歩く。

まぁ下見もして、アトリウムがかなり広くて、割と色々なところから観れそうなことを確認して、ホテルへ。

ホテルでは相当疲れていたので、速攻で就寝。まぁももくらだけは聴いたけど。


翌朝はフリーエリアのために6時半に起きて7時半には並んでいた。十勝の知り合いノフとも合流出来たので、万事OK。

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結局フリーエリアは外れたが、早めに来ていたこともあって、1Fの角度は厳しいながらも近いところを確保。

たまたま登場する時、退場するときが真下から通ってくれるところだったので、だいぶ近くで見れたし、懸念していた角度にういても、そもそもステージも絵を描くところ以外は、杏果はもちろん夏菜子もれにも終始完璧に見れたので、大満足のトークショーでした。

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有安フィーチャー曲としてはもっと歌唱の実力を生かしたものをという少々不満はあるにせよ、ゴリラパンチもかわいかったし、チビノフからの絵の質問のところも良かったし、白金の夜明けの説明とか、いつもよりしゃべる杏果もステキだったのです。

2時間近くにも及んだトークショーが終わった後は、建物裏の永山記念公園にて積もった雪を行軍してみてから、小さな札幌神社でお参りをし、
たまたま出会った知り合いの相当強い方々のグループに混ぜてもらうなどしていた。

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後は千歳空港へ行って、関空へ。おっと千歳空港では5個入りのスイートポテトとチョコが半分かかったじゃがいもクッキーを購入しました。会社への土産。これがまた美味かった。
それと今回の旅には一切関係ないが、十勝名物の豚丼を食べた。
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帰りは予定より飛行機が遅れたこともあって、家へ辿り着いたのは0時過ぎだった。
ちなみに帰りの飛行機は終始お勉強タイムであった。
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2016年01月10日

1/9はさいたまスーパーアリーナの俺の藤井2016 2日目

1/9日は大宮で迎えた、いや埼玉県で迎えた人生最初の朝だった。
6時間ほど爆睡し、(安いホテルなので)共同風呂入って、朝飯に鮭を食べて一日スタート。

この日は6時間の長丁場の上に、オールスタンディングなので、荷物は全て駅のロッカーに投入。
この日も知り合いモノノフたちと会いつつ、12時過ぎにはオルスタ待機列に待機。
そしてワシのブロックが上手とは言え最前ブロックという運の良さもあって、結局、この日はホテルを出て12時間近くずっと立ちっぱなしな一日だった。

整理番号は500過ぎだったわりに6列目くらいには初期ポジションも確保できたので、最初のLAGOON、とき宣、Sスパイシーもよく見えて盛り上がった。
特に昨日よくわからなかったとき宣(土っキュン少女など)、Sスパイシー(がけっぷち音頭など)のパフォーマンスもとても楽しめた。

その後のLe Lienのツヨクツヨクでは、なんとミヒマル+ももクロがコラボするという嬉しい展開。ツヨクツヨクの時点で、
最も先に始まるたこ虹のタオルを出そうとしてたが、慌ててももクロのタオルも取り出した。
あ、荷物はないけど、ズボンの豊富なポケットに大量に何かしら入れてる状態なのだ。
とにかくツヨクツヨクは、特に夏菜子が上手間近にいる機会が多くて、ステキな笑顔を頂きつつ、タオルぶんぶん盛り上がったのだった。

続くばってん少女帯、3Bjuniorも、それぞれ何度も聞いた曲(ばってん少女、勇気のシルエット)を中心に盛り上がった。

たこ虹では特に周囲に動きはなく、しかも3Bjuniorファンが立ち去ったので、必然的に4列目あたりになる。
昨日に続き「なにわのはにわ」「絶唱」などヒャダイン曲で盛り上がりつつ、六甲たこおろしも楽しかった。いかんせん周りは知らない人ばかりだったのが驚きだったが。
そのたこ虹もエイベックスレビューとのことで、今後の展開が楽しみだ。

エビ中は9人時代が終わって以降の曲を知らないので、正直この日は知らない曲だらけだった。そのせいもあって、エビファンが前行く感じで、五列目くらいで観戦。それでも楽しかったのはいうまでもない。

しゃちほこではグッと前に押しよる流れに沿って、三列目くらい。ほとんど知ってる曲だったので、相当楽しかった。
「いいくらし」「ザ・スターダストボーリング」「乙女受験戦争」あたりが特に。最後の「colors」はなにやら感動

最後のももクロの頃には最前の柵を触れることが可能な1.8列目くらい。「夢の浮世に咲いてみな」、「Believe」、「Z女戦争」、「泣いちゃいそう冬」、「今宵、ライブの下で」、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、「CONTRADICTION」、「黒い週末」、「労働讃歌」、「走れ」、という昔からの人気曲から最新曲まで
バランスも、曲調もバランスがよいセトリ。
やはり洗練されたパフォーマンスは、この日は更に光り輝いていてステキだった。多少ミスるところのライブ感も含めて素晴らしかった。
間近で観れたのだから、もうなおさらだろう。盛り上がりは最高潮だ。
特に最後の「走れ」の暗転では目の前が杏果というラッキーぶりで、最高の笑顔のパフォーマンスを頂き、幸福すぎだった。
他にもBeleive、そしてただでさえ感涙的な今宵も目の前という。他のメンバーも目の前でパフォーマンスみれるから応援に力も入ってしまうではないか。

そして最後は芸能三部の歌ともいうべき、七色のスターダストを全員で披露して、フィナーレと相成ったのだった。

この日は前日とは違い、純粋に全グループを応援できた気がする。前日は対決形式なので、結局勝った負けたという思いも残ってしまうだけに、全グループに対する思いはどうしても偏重してしまうところがあったが、この2日目については純粋に最初から最後まで楽しめた。


その後、東京から夜行バスに乗り込み、大阪へ帰るのだった。ノーマルな4列という一番安い部類のバスながら、おおむね疲労困憊効果で、よく眠れた。

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1/8はさいたまスーパーアリーナ 俺の藤井2016 1日目

1/8は有休で、俺の藤井2016によりさいたま市さいたま新都心のさいたまスーパーアリーナSSAへ

東京大阪の夜行バス、実は平日はアホみたいに安い。2000円とかだった。
さすがに一番安いのは混みそうだし客の民度も引くそうなので選ばず、2500円のゆったりシートにしたが、かなり快適だった。

いや2000円〜2700円くらいに4列シートのバスが15くらいあるので、これでも4列の中では正直高い部類なのだ。


というバスの話は置いといて、今年初の夜行バス、遠征となった。

この日は夕方からのライブ前に、少し多摩地方の観光をしてきた。おかげでこの日の万歩計アプリが示す歩数は21000歩超。さすがにももクリ翌日の小諸上田観光の25000歩超には届かないが、なかなか凄まじい数字だ。

観光は全国の国分寺跡を制覇するという人生の目標を進めるためのもので、国分寺市と市名にもなっている影響で、全国でもっとも有名な国分寺かもしれない武蔵国国分寺を、この日ようやく訪ねた次第だった。

中央線快速の西国分寺駅から15分ほどで到着する。元国分寺もある方が参り甲斐はあるが、あくまでターゲットは国分寺跡、国分尼寺跡だ。奈良時代の昔を思い、1300年の昔を偲び、精神を悠久の時を超えた先へ持って行くと、心が限りなく澄む。
1300年には及びようもないが、近くに大木があれば、その肌に触れると、その木が見て感じてきた時の長さが伝わるような錯覚をも覚える。



夕方からは俺の藤井2016 Tynamite!! 1日目のために、SSAへ向かう。
俺の藤井とはスターダストのアイドルから一同に集う一種のフェスなので、ももクロ以外も当然登場する。
一年だけファンクラブ入ってて一年数ヶ月ぶりくらいに見るしゃちほこ、フェスでしか見たことないけど秋の氣志團万博以来のエビ中、確か夏のライブハウスと大阪城野音以来となるたこ虹、男祭りのオープニングアクトで見損なったばってん少女帯、初めて見るときめき宣伝部、9月のユースト24h西武園ももクロライブで見た3BJrなどなど。

俺の藤井 1日目は、一対一でそれぞれパフォーマンスを披露し、観客の拍手&コールのデシベル数で競うという戦い。勝てば連戦となり、負けると敗退となるというシステムとなっている。

ワシはももクロへの愛着ゆえに、全て身内を無条件で応援してしまうような客だから、正直この対戦形式には不適格なのだが、それでもたこ虹は頑張っていたし、知ってる上がる曲連発で平均的にもこの日もっとも盛り上がった感のあるしゃちほこも非常に楽しめた。

ももクロも姉貴分としての貫禄と洗練されたパフォーマンスで、たいへん素晴らしかった。
ムンプラも更に完成度を高めてきたけど、この日の客は勢いの盛り上がり最高潮のしゃちに軍配。まぁこれはこれで楽しかった。
場違いとも取れる「灰とダイヤモンド」もそれだけに場の対決ムードの空気を一蹴するような素晴らしさが際だった。
メンバーが選曲したとしたらなんとない対抗心かもしれない。
それでも最初の怪盗、最後のツヨクツヨクは6年近くも続くやはり盛り上がり代表曲。沸きに沸いたといっていい。勝負するところは勝負すると行った姿勢もまた美事。

ももクロ以外では、エビ対しゃちが激戦だったり、しかしそれでどちらも体調不良でメンバーを一人ずつ長期に欠いているというのだから、まぁ恐るべしだ。
この時点では、Sスパイシーとときめき宣伝部は初めて見た上に一曲ずつで敗退してしまったためいまいち印象に残らずだった。

200レベルのスタンド下手から観戦だったのだが、とにかく楽しい三時間だったのだった。
終演後は、大宮駅付近で感想戦で盛り上がって、この日は終了。ワシも近くのホテルで疲れを癒やすのだった。
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2016年01月07日

12月29日ボクシングフェスからのカウコンからの年始の福岡帰省まで

2015の労働を12/28に納会で絞めて、その夜にバスで出発。
29日朝には東京に着いてた。

まずは初めて降りたお茶の水で、こってりパトロールの豚野郎へ。
ところがまだ開店まで30分くらいあったので、まず湯島聖堂でも見ようと思ったら、なんと年末のため閉まってたという無念。

それはともかく、神田明神とニコライ堂にはちゃっかり行ってきた。空き時間は観光の鬼と化すのは昔と変わらないところ。
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そしてやってきた。豚野郎。開店20分くらい経っていたが、既に大行列だったw
そして大豚丼に味噌汁付けて、このあり得ないボリューム。豚肉250gと飯500gというボリュームはヤバい。
最初は美味い美味いと食ってましたが、正直最後の1/3は苦しさしかなかったというw

こんなのを軽く平らげるこってりパトロール恐るべしw そもそも連続でこの手のものを食べてるとはwww
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この豚野郎で偶然、モノノフ仲間と合流できて、そのまま
そしてこの日の本題、ボクシングフェス2015のために、有明へ向かうことに。
はじめての有明コロシアム
はじめてのボクシング生観戦。いやTV観戦もろくにした覚えがないというていたらく。

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でもSRS席。ももクロのカウコンに外れたショックでやけくそになり、一気にSRSと相成ったのだった。

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ボクシングはとても面白かった。試合が進むに連れて、階級が上がっていくのだが、パンチが空を切る音がまず違う。東洋太平洋チャンプ戦あたりから明らかに空気が変わったのがわかった。

その井上拓真の東洋太平洋戦の直前だったか、ももクロが目の前の取材エリアに現れて、取材を受けることに。
その様子は席から眺めていたが、取材が終わるや、柵前に行くと、ももかくれ気味で、先にあーりんのレスをもらってしまうという幸運の後に更なる幸運。杏果から永遠と思えるほど、実時間でも5秒以上ほど、笑顔の完全独占、笑顔の相互交換会をすることができたのだった。
なにせSRS席には殆どモノノフはいないわけで、特にワシのいた周囲は誰もいなかったので、やはり歓喜の間近の間違い無いという奴だ。来て良かったと真に思える瞬間だった。

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とりあえず取材中の所を雑に撮った写真を並べてみる。ファンに笑顔で手を振ってくれる杏果がステキです。
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ももクロのライブはステージが遠かったけど、それでも柵前いって応援。音漏れの予想通り、
労働、怪盗、走れとこの時点で三曲やってくれたのは予想外だったし、どアウェイの中で最高に盛り上がった。柵とリングの間は関係社席なのだが、ボクシング関係者からチラ観されるくらいには盛り上げることができたw

その後の八重樫東戦は本当に熱く面白かった。八重樫応援で声もずいぶん出した。結果も八重樫勝利で最高の盛り上がり。

その後、再度ステージではももクロ、チャイマの短縮版もまた柵前で堪能して、非常なる満足感を得つつも、そこからこのイベントの本当の真打ち井上尚弥登場。
しかしあまりの圧倒的な強さで、1回しか声出し応援ができないというw 凄すぎた井上尚弥。

とにかくボクシングフェスは大満足に終わったのだった。その後はそのままの盛り上がりのままで、新橋で感想戦して解散。


新宿のカプセルホテルに泊まって、翌日の30日もそのまま東京に居続ける。
れにちゃんが2年前に訪問したからというわけでもないが、柴又へ聖地巡礼も兼ねた観光へ。
モノノフの格好なので、店の人に思わぬ歓迎を受けたり楽しめた。

柴又帝釈天を参って、矢切の渡しのところも見てきた。
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その後は、上野に行って、たぶん行ったことなかった上野東照宮やらを見る。
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精養軒も初めて間近で建物見たが、もはや情緒がないことだけわかった。
寛永寺五重塔は遠くからしか見れず残念。この日は上野動物園も、博物館や美術館たちも全部閉館していたという。
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夜は大宮にモノノフ仲間で集まって、テレビ埼玉のももクロ番組の鑑賞会。これまた楽しく、その後はモノノフ居酒屋で二次会も楽しかったのだった。
いやー、この日は孤独になりそうな日だっただけに、この30日はこの大宮の集まりに救われた感。感謝

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30日も新宿のカプセルで泊まって、31日は何もほとんどしてない。ただ蕎麦は食べた。

その31日の夜は豊洲。チケット持ってないが会場推しにやってきた。豊洲PIT。お仲間モノノフもたくさん来ていて非常に楽しめた。

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夜のうちはまだ寒さもなかった。山田うどんのパンチもつ煮込みも美味かった。
トークコーナー中は思い思いにスマホで生中継を見つつ、聴きつつ、いざライブとなると、何カ所かに分かれて、同じタブレットに群がるもののふ達。タイムラグがそれぞれ違うし、そもそも受信調子が悪かったりで、
タイミングずれて、それはそれで面白い奇妙なライブ感でとても楽しめたのだった。

年越しの瞬間は、豊洲PITの音なしモニタで皆で揃えて、ファン同士でその場であけおめという楽しさ。こんなのは今までの人生で初だわ。
しかもわしの人生には、まず縁は無いと思い込んでいたタイプの年越しだった。

しかも公式班は会場推しにもできる限りの配慮をしてくれて、公式写真も撮っていてくれたりという大盤振る舞い。嬉しい限りやないか。

そんなこんなで楽しいももクロのカウントダウンイベント、第1回ゆく桃くる桃も終了し、会場推し勢も解散。
ワシもそのまま羽田空港に向かったのだった。
ちなみに早朝4時くらいは非常に寒かった。軽井沢のももクリよりも体感的には寒かった。

結局そんなに時間にも余裕があるわけもなく、飛行機で福岡空港へ。
1月1日から3日の夜まで、筥崎宮に初詣に行くなど福岡の実家でのんびり過ごした。
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我が家の京風雑煮も美味かった。3回雑煮食ったが、2回京風雑煮、1回福岡雑煮だった。
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そして3日の夜中に大阪に戻ってきて、4日から労働している現在なのだった。
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2016年01月04日

25日はももクリ3日目

24日の労働を終えた後、この日もバスに乗り込む。
この当時は22日に乗った長野行きバスを知らなかったので、前々から確保していた2000円ちょっとの東京行きバス+北陸新幹線はくたかという作戦だ。
2000円のバスは安いだけにあまり寝れず、カーテンを締めない奴はいるわ、隣はどういうつもりか消灯真夜中に音漏れでラジオかなにかを聴いてるし、さすがにやんわりと音消せません?って行ったら素直に応じてくれたのが救いだった。代わりにはくたかで爆睡。

雪山でのももいろクリスマス2015の3日目。気温だけでいえば、初日よりも寒かった。(不参加の2日目は暖かめだったので、もっとも低温のももクリ2015となった)
雪の浅間山も美しい。もっともそれが浅間山というのは知り合いノフに聞くまではわからなかったけどね。

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この日は単番だったこともあり行動に制約もなく、お馴染みの知り合いノフたちともたくさん会えて話せたのも良かった。
前回は食べ損なったヨシミーランド(公式物販スタッフの矢島さんの名前を冠したフードや物販が集まったエリア)で、碓氷峠の峠の釜めし、そして米さんカレーを食べることもできた。
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この日のチケットにはCブロック1300番近い数字。ハッキリ言って後方の数字で、引いた瞬間はやはりどうしても残念といった感じだった。
しかし知り合いノフも近い数字だったこともあって疑似連番みたいな面白いことになり、そして始まってしまえば、オールスタンディングなだけに最初は視界確保も大変だったが、序盤のBC時点でだいぶCブロックの前の方へ行けて視界問題もおおむね解消。終盤の怪盗あたりになると、坂になっている部分のほぼ一番上あたりまで行けたりして、もう無意識の行動とは恐ろしいと笑ってしまうではないか。

それもこれもこの日はリュックを軽井沢駅前のロッカーに放り込んできて身軽になっていたというのも大きい。ちなみに足場は凍ったような雪。まさに雪山。ハッキリ言って滑る滑る、それでもジャンプはするけど、滑る。
それでもこの二日の参戦では転けることなく済んだのは幸いだった。

23日と違い、この日は雪山のオルスタだっただけにライブ感が凄い。極限の環境で、「今宵」や「白い風」などももクロの歌声に癒やされ、上がる曲では全力で応援するなんという生きている実感だろう。全身全霊から活力がわいてくる感じ。普通に生きていてもなかなかこんなことはなりえない。
ももクロ、そして氷点下の雪山の中のオールスタンディングという一種異様な環境だからこそ得られる不思議な感覚だ。

またCブロックだったので、退場も最後だったが、高城れにが残ってくれたので、楽しいひとときとなった。その後、ヨシミーランドにも出現したときにわかっていたのに行かなかったのは少し失敗かとは思うが、
まぁ杏果じゃないから良しとしよう。なにせ夕飯のオム焼きそばだけならともかく、豚汁があったから。

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この日のホテルは小諸市だったので、長野新幹線開通時に第三セクターになっていた、しなの鉄道にて、小諸駅へ行き、爆睡したのだった。
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2015年12月24日

23日は軽井沢スノーパークのももクリ1日目に参戦

22日は大阪で労働して、それから長野方面の高速バスで佐久平へ。
佐久平からは新幹線に乗らずに、JR小海線で小諸乗り換えのしなの鉄道線で軽井沢へ向かう。


佐久平駅の在来線ホームの入口
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この行き方が実は大阪から軽井沢へ行くためには一番安くて、バス5800円+在来700円くらいの総額6500円で到達できる。(佐久平から軽井沢は新幹線でも1200円だけどね)


待ち合わせ時間が遅かったので、朝はこのやり方で行った。
人生初の軽井沢、いやそれよりもここから先の軽井沢スノーパークは北軽井沢で、実は群馬県長野原町。そう群馬県。
人生初の群馬県、通るのすら人生初なのに、それもももクロのお陰で、しかもスキー場に到達することになろうとは、人生とは夢にも思わないことの連続なのかもしれない。


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軽井沢駅周辺も雪は積もってなかったが、軽井沢駅からすぐ近くに見える山には雪が積もっていた。
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軽井沢スノーパーク
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雪山でのももいろクリスマス2015の一日目。

Bブロック600番台だったが、下手通路沿いの女性エリアのすぐ真後ろの角の所に陣取る。
幸いにも女性エリアとの境目に小さな誰も入れないコーナースペースがあったので、女性陣に続いて荷物もそこに入れてだいぶ楽に。
足下は凍り付いた雪なので、滑りそうになるも、目の前が柵というのは好ポジションというしかない。
なおかつステージ方向(前15列くらい?)も、通路方向(横3列くらい?)も女性エリアなので、視界良好だった。


通路沿いにはメンバーが何度も来てくれて、杏果は「泣いちゃいそう冬」、「一粒の笑顔で...」「スタセレ」、最後の「走れ」の4度も来てくれて、「一粒」では投げキッスも! とにかく何とも何とも近さという幸福気分を味わいつつ、しかも最後の「走れ」では玉さんが来てくれた当たりで、まさかの雪が空から降ってくる自然の演出。リアルホワイトクリスマスを堪能。

まさに感動の一日だった。

むろん上手側の雪側が、雪玉ぶつけられたりしているのが羨ましかったのも確かだったが、贅沢にすぎるだろう。


そもそもライブ自体も、まさにライブ、ライブ中のライブ、生きてるって素晴らしい! 
生きてることの実感を得られるなんてそうそうあるもんじゃない。ももクロのライブはそれをもたらしてくれる。今回の軽井沢スノーパークという雪山でのももクリは特に深く深く感じさせてくれた。


なにより澄んだ自然を最大限に生かした素晴らしい演出。いやむしろ自然が演出してくれてる。といった演出部分もさながら、セトリもパフォーマンスも良く、今回については人為的な演出も少ない分、ライブがむしろ映えたってところが素晴らしい。ある意味、月刊タカハシの野外版でなおかつガッツリ本気の2時間半といった感すらあった。


この日の軽井沢スノーパークの気温は最高3度、最低-5度とかだったものの、全体的に厚着効果で寒さはあまり感じなかったが、夕方アンコールを全力でやるころには、手袋もしなかった素手の手が寒さにかじかんできていた。
しかしそれも雪山からの滑走で登場し、最初のスターダストセレナーデを終える頃には熱気で回復。結局最後まで大丈夫だった。


帰りは初の北陸新幹線はくたかに乗って、東京駅へ。想定より早く帰り着いたので、銭湯で身体をいたわって、大阪への夜行バスに乗ったのだった。はっきりいって相当疲れている。


ちなみに24日は朝から労働。労働中は眠さはあまりないが、筋肉痛と闘いだった。そして夜には再び東京行きの夜行バスに乗り込むことになる。3日連続で夜行バス泊まりだ。

posted by アイナット at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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