2015年08月21日

静岡エコパスタジアムへの遠征 15/7/31

7/31は金曜だけど有休をとって、ももクロの桃神祭へ。

まずは宿を確保済みの浜松まで新幹線で向かって、そこからエコパのある袋井市の愛野駅へ在来線へGO。
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この日はまだ雲が多かったとは言え、熱かった。ちなみにこれが人生初の静岡県だった。
たまたま愛野駅で知り合いと合流できたので、ぼっち活動時間はほぼゼロで済んだ一日だった。

愛野駅からエコパスタジアムまでの距離は、新横浜駅から日産スタジアムよりは近いように感じた。まぁほぼ同じだろう。
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AGOフェスでは、小学校の頃から良く名前だけは知っていた、恐怖の対象? ダンプ松本の試合も見れるし、なんだかよくわからんが、こういうところも凄いのがももクロのライブって奴だろう。

桃神祭2015の初日ではアリーナ前方席も引き当て、念願の水浴びもこれでもかというくらいに浴びまくって、前半のワニとシャンプーで扇子が壊れていることにアンコールの笑顔百景で気がつくレベル。いや凄かった。
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まさにももクロのライブで(雨以外の)水を浴びるのは悲願。セトリも夏らしいものからチャイマZeroやZの誓いなど好きなものも続いて、そしてヒャダインとの和解プロレスも楽しかったし、JUMP!!!!!初披露と、もう言うことなし。最高のお祭り騒ぎ、夏のバカ騒ぎでした。

夜は数人のよく知ることになったモノノフ仲間と浜松駅近くで祝杯してこれまた言うことなし。この上なく楽しい一日であった。

8/1編はまた次の記事へ続く
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2015年08月03日

ももクロの大冒険からのアゴラ劇場、事前物販

7/24は夜行バスで東京へ。桜観光のバスだったが、エアコン効かすぎであまりに寒いというのには参った。薄着で行くのも考え物らしい

テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONの六本木ヒルズ52Fの展望台フロアで開催されているももクロの大冒険へ行ってきた。

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こんな感じで過去のライブの衣装やももクロChanで使った小道具が展示されている楽しい催しとなっている。

夜は別記事に感想を書いたが駒場アゴラ劇場へ舞台ミナモザ「彼らの敵」(の記事へのリンク)を見に行く。

津田沼のカプセルホテルに泊まって、次の日は幕張メッセへ事前物販へ行って、桃神祭の事前物販して、帰路に着くのだった。
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2015年07月20日

ももクロChan公開収録

7/18は日帰りで六本木ヒルズアリーナへももクロChan公開収録に行ってきた。
内容は8/4以降に放送のため言えないが、整理番号800以後で後方スタンディングだったが、1000人会場だから十分に近い上に、端っこに位置取りしたおかげもあって視界は確保(代わりにモニタはとても見辛かった)。骨折の高城れにがいないのは淋しい限りだったが、有安杏果(ら4人)の活躍する番組収録を観れたのはこの上ない幸福と言うしか無い。

とにかく終始楽しい収録だった。ゲストもおなじみというには久々だったが、オテンキとキックさん、手相芸人の島田さんだったことも安心の楽しさを生んでいた。有安杏果の収録中の一挙手一投足を観れたのも良かったし、百田夏菜子の驚きの神業を生で直接見れたのも伝説的だった。やはり天才か。

朝から妙に喉が乾き上半身が痛みを感じる微妙な体調で、後方もスタンディングとは思ってなかったため、真ん中くらいは少しピンチだったが、飲み物を用意しておいて幸いだった。それに楽しい収録だった効果で最終的には改善していたので、ラストのライブ部分では完全回復していた。

東京滞在6時間未満。この日は前日の台風後の大雨の影響でJR西日本がまさに全滅していたので、地下鉄で行った新幹線乗るまでが余計に疲れた。最寄り路線が復帰してなかったので帰りも疲れた。

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2015年07月09日

富士急ハイランドでのももクロのハスラーイベント

7/5(日)のももクロのハスラーライブ最終日、富士吉田市の富士急ハイランドに向かうため、前日7/4(土)の22時頃出発の高速バスで富士急ハイランドへ出発した。

出発直前の時点では既に大阪も雨、日曜、特にPMの富士急周辺は7ミリの豪雨予報となっていただけに、予備の着替えなど荷物は袋に包みつつ、ポシュレのリュックに投入である。しかしフジヤマ、高飛車、ええじゃないかに乗るという作戦もあったのだが、少しの雨で止まるという絶叫マシーンなだけに、この時点の雨で暗雲が立ちこめていた。

朝8時過ぎくらいに到着。帰りに思ったが、2列目以後だと足が伸ばせて良、帰りは1列目で狭くて駄目。ただ帰りは隣空席だったので良かったが。

これが往復でパスポート付きで12000円くらいだから、安いフジヤマライナー廉価版だ。大阪〜富士急というのは新幹線+特急などで行くと、五時間かかる上にかかる費用も莫大になる。それに対してこのフジヤマライナーは中央線ではあく静岡経由のせいで10時間も掛かる物の値段は1/3以上安い。非常に疲れるが、行動可能時間も大幅に増えるとあっては第一選択肢にならざるをえなかった。ちなみにフジヤマライナー通常版は18000円になるので価格差は明らかといえるだろう。昔の特急の二等車と三等車の差なのだろうが。

閑話休題。予報通りに雨が降る中、迷いつつも何とか朝風呂8時半ラスト受付のフジヤマ温泉に到着し、疲れを癒やしつつ、コンタクトレンズを装備した。

風呂上がりの9時の時点でも小雨ながら雨はまだ降っていた。この時点ではフジヤマ、高飛車、ええじゃないかなどの主力アトラクションは運行中止の憂き目となっていた。そしてチケ売り場はそれでも行列だったため、フリーパス引き替えも後回しにして、まずすでにやってきていたおなじみのノフ仲間と合流することに。そして無事合流してしばらくすると雨も止み、しかもアトラクションも動き出したという情報が。


そして乗りましたとも。人生二回目のフジヤマ。実に16年ぶり二回目の快挙。そもそも富士急に来たのが、人生二回目。一回目は大学のコビ研の合宿旅行だった。そして帰りに最初の東京での「乱歩の世界」オフ会のため東京へ行った記憶がある。確かバスに乗り遅れて、次の奴に特別に乗せてもらった記憶もあるw 実はもうどこにもアップされていない日記が残ってた。富士急ハイランドは2000年9月13日以来だ。V6の岡田准一と江頭が「学校へ行こう」の収録に来ていたことまで覚えているw

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<フジヤマの入場口前には有安杏果さんのポップが。スペースワールドでもタイタンの入場口前にあった。さすがは絶叫マシン大好きな有安杏果といえるのか?>

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<今回のスズキ・ハスラーイベントの目玉とも言えるのがこの100種類の肉を使った100肉カレー。ハスラーで各所を回り、肉を手に入れたという設定だ>

現在の話に戻すと、当時から絶叫マシンは苦手系だったのだから、当然今も苦手。しかしそれでも有安杏果さんが昔から現在まで全く一貫して喜んで乗っている以上は、ワシも乗るというわけだ。なんと単純な話だろう。なかなか恐ろしくも爽快。手も離せないのに、乗った後はフラフラになりつつも、それでもやはり楽しかった。15年ぶりのフジヤマ、乗って正解だった。


そしてライブ、チケは別の知人ノフに譲ってもらったのだが、一般の中の上くらいの整理番号だったものの、前方にいた複数の親子ノフを前方のちびっ子席に誘導するなどの親切と打算の賜の努力の甲斐もあって、なぜか前方オーナー席の上手側最後方の更に斜め上手側あたりの2列目あたりを確保してしまうという幸運に恵まれた。というか整理番号早い人がなぜか中央に集まったりして慣れてないのだろうか?

ライブは言うに及ばない盛り上がり。セトリは北九州スペースワールド、姫路セントラルパークと同様だったが、それだからこそだろうか、全力パワーで楽しめた。全力応援だ。ちょっと変な体勢だったから、後日筋肉痛になっているが、公演中はそんなものは感じる余裕すらもないのだ。

しかも雨はライブ中一滴も降らないという奇跡ぶり。降水確率100%をひっくり返したのだ。姫路では晴れの中でライブだけ豪雨という伝説だったが、この富士急では豪雨確実の中、雨が降らないという奇跡。しかも待ってる時間も含めてなのがありがたい限り。

怪盗少女で始まり、ニッポン万歳では5人全員を近くで見ることが出来て大興奮、夏菜子、あーりん、しおりん、れにと来て、杏果が本当に最後だったので少しやきもきもしたが、最後に杏果も立ち寄ってくれて、感無量とはこのこと。

水森亜土たんのコーナーも姫路では雨で簡略化されてしまったが、今回はスペースワールド同様に、お絵かきコーナー付き。画伯扱いはされていたものの、このコーナーの杏果は意外に上手かったのではないかと思った。

茶番のあーりんロボ先生が来ているのに誰も触れないというシュールな状況も楽しく、Sエネチャージからのきばり安コーナーも健在でいよいよパワーアップ。ステキなエッセンスの効いた灰とダイヤモンドを魅せ付けられた。前回姫路のキングレコードのさくみ親方も面白かったが、大森マネージャーを重り扱いというのも爆笑者。きばり安コーナーでの重量がおかしいという笑い付き。


このようにライブも素晴らしい2時間。しかも終わったとたんに少し雨も降ってくると言うおまけ付きながら、その雨もすぐに止み、アトラクションも中止なることもないというラッキー。そして再びノフ仲間達と富士急へ入園。二回目のフジヤマは既に締め切りだったものの、高飛車にはなんとか間に合って、これまたワールドクラスの絶叫マシンとも言える高飛車を堪能することが出来た。高飛車はフジヤマに比べたら終わった後の爽快感は強かった。あの垂直以上の急転直下も、その前の絶叫があるからこそ良い感じに楽しめるといった感じなのが良いのかもしれない。

あとは会社へお土産を買って、ノフ仲間達と感想を言い合いながら焼き肉を楽しく食べて、解散。この時点で腰が痛かった。夜行の高速バスで大阪へ帰り、いったん家に帰った後、すぐさま労働に挑むのだった。ちなみにそれなりにハード。当日は午前中はまだ持ったが、午後は辛い。腰は痛いままだし足も痛い。帰って10時間も寝てしまった。次の日の方は午前が辛い。肘と膝が痛いという。無理は禁物ながら、午後にはなぜか回復して、とにかく、まぁ何とかなるということですなー。遠征は楽しいなーという結論。そもそもなにもしてなくてぐーたら休日過ごしても、辛いときは辛いのだから遠征は正しい健康法。

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<これでももクロのハスラーイベントは全通>
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2015年06月22日

姫路セントラルパークでのももクロのハスラーイベント

6/20土は朝早くから新快速などで姫路市の姫路セントラルパークへ向かう。
この日はスズキハスラーのペンギン村イベント2回目。つまりももクロのライブだったのだ。

実は労働関係者のモノノフがオーナー枠で初参戦するということは知っていたし、連絡先も聞いてた。しかし朝の姫路駅でバスに乗る前に遭遇するとは思わなかったので、一寸したサプライズ。
逆にここで会わないと、結果的には会わないままになってしまうところだったかもなので幸いだったかもしれない。
あとで壮絶なライブの感想を聞くのが楽しみでもある。なにせワシより遙かにおっさんの一人は古くから好きだが初参戦、ワシより遙かに若いもう一人は完全な初心者だったから。

姫センまではモノノフ仕様と化した神姫バスの臨時便に乗って向かう。渋滞無しですら30分、まさに山奥だ。ちなみに渋滞していた帰りは一時間かかった。

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入園料3100円の値段の高さ、時間もそこまで余裕はない、先週のやったスタンプラリー、乗りたい乗り物も無かったということもあって、中に入らず。ライブのために行ったような初めての姫センとなった。

ライブが始まるまでは太陽が照りつける晴れ。もともと曇りの予定で、わずかな雨が降るかも、くらいの天気予報だったから予想外といえば、予想外だったが、更なる予想外はこの後訪れる。

ライブ開始後、二度のMC挟んだ4曲目「チャイマゼロ」あたりで雨が降り始め、しかもだんだん強くなっていき、6曲目「ツヨクツヨク」を過ぎて、、7曲目「黒い週末」はまさに豪雨状態に。結局10曲目あたりまでほぼ豪雨状態の雨が降り続けるという、終わってみれば伝説のライブになったのだが、最初はマジかよと思ってしまうことに。

ももクロの凄いところは雨で進行に支障が生じたり、マイクが不調になってしまっても、笑顔のパフォーマンスには何ら影響出さず、それどころか臨機応変に進行の修正などもしてしまうところ。結局ゲストのコーナーの1つが出来なくなってしまったのだが、代わりに場内を駆け回りながらの「ニッポン万歳」の2回目
をやることになり、観に来たモノノフは大歓喜ということになった。

豪雨の中のモノノフも私も含めて、いつもとはまた違った異常なテンションとなり大いに盛り上がった。ももクロ自身も言っていたし、過去三年モノノフしているワシからしてみても、ライブ中にこれほど長期間豪雨となったライブは初経験だったということもある。だからこそ特に「黒い週末」などはまさに馬鹿騒ぎ状態となったといっても過言ではないだろう。いやー凄かった。楽しかった。

それに、ステージや客席に屋根が無かったことから、ももクロ、モノノフ双方が全員がもれなく濡れ鼠になったという豪雨経験の共有というのもボルテージを最高潮にするファクターになったのかもしれない。
むろんモノノフはももクロに雨に濡れて欲しくないし、ももクロもモノノフをとても気遣っていたが、それでも双方が等しく激しい雨に打たれることで、変な遠慮のようなものも生じず、豪雨だからこその舞い上がるハイテンション状態になれたのだと思う。

しかも10曲目終わって、ゲストの水森亜土さん(アラレちゃんテーマソングの歌手でイラストレータ)登場の最後の30分は再び太陽が照りつけるという奇跡ぶり。おかげで最後もまた違った盛り上がりとなり、この豪雨からの日光という流れについても、まさにももクロとモノノフは野外ライブの醍醐味を共有したわけだ。

最終的に晴れた後は晴れっぱなしでおかげで帰りも楽だった。こうして久々の遠征を必要としない、関西、姫路でのライブは終了した。関西とか関東の知り合いとも15人くらいは会えたし、もう言うことはない。あとで会社の人に感想を聞かねばと思う。
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2015年06月15日

スペースワールドでのももクロのスズキハスラーイベント

2015/6/13は北九州市のスペースワールドへ行った。目的はももクロのハスラーイベントのためだ。

話を前日6/12の金曜日に戻すと、まず労働を定時までやって、ダッシュでTOHO梅田へ行き、まずはZepp福岡で開催された月刊TAKAHASHIというライブハウス全力ライブのライブビューイングを楽しむ。
LVの良いところは杏果のパフォーマンスが魅せる美しさをアップで観れるところ。悪いところは所詮放送なので、杏果がカメラに映らない時もままあるというところ。

で、余韻に浸る間も無く、家に帰って、パパッと準備して、ギリギリに22時の高速バス搭乗。狭いバスだったが、2750円の格安だったので、チケを譲ってもらった直後に予約していた。モノノフの知り合いが乗っていたので笑ってしまった。

6/13 朝5時に小倉駅前に到着。休憩も取っていたのに7時間で到着という速さに驚いた。道路が直線だから
東京行きよりも早く着くものなのだろうか?

まず風呂、そして朝マック、その後は暇だったので、スペースワールドに一番乗り
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開演後は、モノノフの知り合いにもいくらか出会いつつ、後述のライブで玉ちゃんが乗ったことも判明したタイタンEXに挑戦。来月の富士急対策にしても、一番強力な絶叫マシンに乗ってしまった。ただ絶叫マシン自体が10年単位の久しぶりすぎてあまり特殊性に気づくこともなく、楽しかったが、なかなかフラフラだった。

ハスラーイベのメインキャラのDrスランプアラレちゃんスタンプラリーはももクロのポップも共にあり、AM中にミッションも終了し、アラレちゃんではおなじみのうんちくんキャンディーをゲット。
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そしてハスラーライブ、幸運にもB2ブロックの前の方で観れて、もう言うことなし。ちなみにAはハスラーオーナー枠だった。
ももクロはそれぞれ5色の特別仕様ハスラーで登場。映像演出もとてもよかった。
怪盗少女で始まるライブについても定番の盛り上がる曲が多く、非常にノリノリで楽しめたし、
ニッポン万歳ではAブロックとBブロックの間のサブステへ来てくれるなど、Bブロック最前近くにとっては歓喜の展開。A後方に来ていた一応来ました的なハスラーオーナー枠の人達を引き込みつつ、Bの方も普通に相手してくれるのがまた見事。わしの位置からは杏果は走り抜けた瞬間だけで一寸遠いサブステでパフォーマンスしていたが、夏菜子、あーりん、れには近くで見ることが出来て大興奮だった。

そしてゲストにアラレちゃんオープニングとエンディングの歌手でも有名なイラストレータの水森亜土(シンナーをネタにしたり、なかなかにヤバいブラックジョーカーだったが面白い人だった)が登場し、杏果もカエルの絵を綺麗に描き上げてくれた。もっとも左右両手で同時に描くのは杏果は苦手そうではあったがw 夏菜子はギャグ漫画としか思えない宇宙生物のようなウサギを書いていてこれが一番受けたwww とにかくお絵かきコーナーとしてとても盛り上がった。

ライブ後半戦もサラバなど定番などで盛り上がり、まさかのハスラー型のあーりんロボというかあーりん先生によるなかなかブラックなウィットの効いたハスラーの5つの長所みたいな講義ネタから、灰とダイヤモンドでのきばり安でハスラー動かすというライブならではのネタまで、いやーとにかく参戦したワシらは楽しかったということです。

その後、大分の知り合いモノノフと小倉で一寸感想戦をやって、帰路へ。帰路といえども大阪へ帰ったわけじゃなく、福岡都市圏の実家へ。福岡でライブが立て続けにあるのなんて100年に一度の奇跡に近い話だと思うが、たまたま実家がライブの宿がわりになるのは4月に続いて二回目だった。
さすがに足が吊りそうになるくらい疲労MAXであった。なにせ朝7時過ぎにマクドを出てからほぼ荷物背負ったまま立ちっぱなしだから当たりまえだw 2分以上座ったのは絶叫マシンタイタンに乗ったときと感想戦のときくらいかw

で、のんびりした後、6/15日曜日昼過ぎに、新幹線のスーパー早特切符で大阪へ帰って、今週の遠征は終了した。
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2015年06月03日

舞台版「幕が上がる」の感想記事

5月は毎週末に東京六本木へ舞台を見に行っていた。

その舞台版「幕が上がる」の感想記事をアメブロの方に書いた。
ネタばれなので注意願いたい。

舞台版「幕が上がる」、いかに戯曲が現実にオーバーラップしたか

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2015年03月30日

女川復幸祭

3/21(土)は昼からのぞみ、そして人生初の東北新幹線はやぶさで仙台へ。
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(こまちとひっついている姿は東海道山陽新幹線しか知らない身には衝撃だった)
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仙台では腹の調子の不安がありつつも、ずんだ餅を食べるというミッションだけは達成する。
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そしてすぐさま石巻駅(石巻市)へ。ゼロゼロナンバーたちが迎えてくれた。
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その日は石巻のホテルに泊まり、翌、3/22(日)の朝一番電車で女川町へ向かう。

前日、ついに復活した女川への線路。その車窓の風景、女川駅など、この時点でよくわかっていない私にすら、感慨深いものがあった。
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映像や写真、伝聞でしか知らなかった女川の町は想像以上にまだ何もなかった。
駅は立派だったが、まさにそれだけである。

盛り土された場所が目立つが色がまったくない。灰色と土色といったむき出しの色しかない。
女川さいがいFMがある20メートル近くありそうな高台へ行ったが、そこまで津波が来たと実感し、戦慄を覚えるしかなかった。

(現在のさいがいFMがあるこの場所まで津波が押し寄せた)
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(女川さいがいFMに掲示)
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ももクロのライブも最高だった。女川町の人たちもとても楽しんでいたし、推され隊が考えたセトリが
もう瓦礫しかなかった女川を元気づける、女川に力づけるような曲の連続で、楽しすぎる時間だった。
個人的には翌朝のテレビにすっぱ抜かれていたので、テレビ映像は良い記念になったというおまけ付き。

女川町を訪問するきっかけになったのは、ももクロと女川町がオトモダチになって二年ということでもあるが、ももクロ目当てであっても、カラフルなモノノフが来ることによって、町が元気になる一助になるのであれば、ということもあった。

しかし復幸祭が開催された現地では逆に女川町や町の皆様から笑顔と元気を頂くという嬉しい結果になった。
復幸しようと、前へ進もう、過去を悲しがるだけでなく、教訓にして強くなろういう強い意思を感じた。

鮭のこぶ巻、カレー、ビスケットなど女川土産も買えたし、屋台で軽いものは食べれてとりあえず満足だが、
腹の調子的にも女川カレーや女川丼を食べられなかったというやり残しも
あるので、また訪問したいと思った。遠いけど、とても良い場所なので、まだまだ復興の様子を見守っていきたい。
今回は本当に来て良かった。こんなに満足感の高いももクロ現場はそうはない。おそらくももクロライブだけではなく、女川町を非常に楽しむことが出来たことがその要因なんだと思う。とにかくまた来なければ。

ちなみに女川町ではたくさん来ていた知り合い等とも会ったりしつつ、現地の人とも話せたりしつつもできた。きわめて楽しい一日だった。

帰りは利府駅(利府町)まで車で送ってもらえたので、仙台駅にもすんなり着いて、腹の調子も大体回復していたので、
名物の牛タンも食べることに成功。観光できなかった仙台でも、ずんだ餅と牛タンだけは達成できた。

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はやぶさで東京へ帰って、大宮東京間の鈍さにいらいらしつつw 品川のホテルへ到着。翌3/23(月)の朝、仙台土産を持って会社へ出社したという旅だった。



※女川では6/7に無料音楽イベント「我歴stock」が行われます

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2015年03月26日

有安杏果さん「幕が上がる」単独舞台挨拶

3/14(土)は三重県東員町に行ってきた。
まずは早朝に近鉄特急2つ+急行、そして三岐鉄道を乗り継いで、北勢中央公園口駅へ。
イオンシネマ東員(員弁郡東員町)で、有安杏果さん「幕が上がる」単独舞台挨拶を観る聴く。
都会並に広い映画館で、席は遠かったが、伊勢エビポーズなどを堪能する。三重県初トーク、誕生日イブも祝えた。

イオンモール東員。田舎に浮かぶ巨大な城の様相
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終了後、たまたま出会った関西の仲間と駅までダッシュして、
近鉄弥富駅へ。ここでタクシーに乗り込み、TOHOシネマ津島(津島市)へ
それにしても東員町で帰り電車に乗っている人はほとんど見かけなかった。つまりそういうことなのか? それとも東員駅にみんな行ったのか?

TOHO津島のチケットは持っていないが、有安杏果さんの入り待ちで数メートルの間近で観れるという
奇跡を体験。出待ちも凄い人数にはなったものの、近くでお誕生日を再度祝えた。

有安杏果といえばカエルキャラだし
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あとはまたたまたま会った関西の別の仲間と飯を食べて、新幹線で帰って、今回の楽しい東海遠征は終了。
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2015年03月09日

今年の移動距離を概算値を出してみた

ももクロばかりですが、今年になっての移動距離が凄い件w

1/4(日)
実家の福岡から大阪へ移動。

1/18(日)
サンテももクロシークレットライブのためにZEPPダイバシティ東京(お台場)へ。
その後、同地で行われたTAKAHASHI1月号のLVは川崎で観戦
そのまま大阪へ帰る。

1/25(日)
ももクロ参戦のアニメ紅白のために代々木第一体育館(原宿)へ
もちろん翌日は始発で大阪の会社へ出勤

1/27(火)
「幕が上がる」完成披露試写会のため、新宿バルト9へ
午後半休で、翌日はもちろん始発で大阪の会社へ出勤

2/11(水)
ニッポン放送ももクロくらぶのバレンタインイベントのため、横浜アリーナへ
紀元節です。そのまま日帰りで大阪帰宅

2/14(土)
お台場のももクロ5人の「幕が上がる」舞台挨拶のため、お台場メディアージュへ
夜、大阪へ日帰りした。なぜなら2/15は早朝から夕方まで大阪でたこ虹のイベントだった

3/1(日)
大分わさだの有安杏果「幕が上がる」舞台挨拶のため、大分市のTOHO大分へ。
その場で発表されたイベント発表のため博多駅前へ。
更にサプライズの博多お出迎え会のため、TJOY博多へ。
3/1は最終手前くらいの新幹線で大阪へ帰る。
ちなみに2/28(土)の夜に神戸〜大分は船旅。

3/3(火)
ももクロとコラボしたKISSライブのため東京ドームへ。
埼玉県のふじみ野市も寄った。
もちろん翌日は始発で大阪の会社へ出勤


ここから上は済
ここから下は予定


3/14(土)
有安杏果「幕が上がる」舞台挨拶のため、三重県員弁郡東員町のイオンシネマ東員

3/22(日)
ももクロがライブする女川復幸祭のため、宮城県女川町へ。
土曜日はAM中に仙台へ行き、夜は石巻市に泊まり、日曜日夜は東京に泊まり
月曜は普通に大阪の会社へ出勤予定

4/4〜4/5(土日)
ももクロファンクラブAEイベントのため、福岡市のヤフオクドームへ。
月曜は普通に大阪の会社へ出勤予定



これを
単純に大阪-福岡(600km)、大阪-首都圏(500km)、大阪-女川(1000km)、神戸-大分(500km)
大分-福岡(150km)、大阪-東員(150km)、女川-東京(500km)で計算してみると、

1/4福岡→1/4大阪(600km)→1/18東京/川崎/横浜(1100km)→1/18大阪(1600km)
→1/25東京(2100km)→1/26大阪(2600km)→1/27東京(3100km)→1/28大阪(3600km)
→2/11横浜(4100km)→2/11大阪(4600km)→2/14東京(5100km)→2/14大阪(5600km)
→2/28神戸→3/1大分(6100km)→3/1福岡(6250km)→3/1大阪(6850km)→
3/3東京/ふじみ野(7350km)→3/4大阪(7850km)→3/14三重東員(8000km)→
3/14大阪(8150km)→3/21宮城(仙台、石巻)→3/22宮城(女川)(9150km)→
3/22東京(9650km)→3/23大阪(11150km)→4/4福岡(11750km)→4/6大阪(12350km)


12000kmオーバー
実際は真っ直ぐ着くわけではないので、もっとオーバーです
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2015年03月04日

ブールセックからの東京ドーム

なんかももクロの記事ばかりだが、今年になって、やってることがそれしかないのだから仕方が無い。

3/3は火曜日だが、有休をとってKISSのコンサートへ。ももクロとのコラボである。KISSのパフォーマンスは凄まじいもので、正直ロックには素人の私も圧倒されるばかりだった。楽しくクラップやモノノフらしくペンライトで応援できました。最後にももクロも出てきて最高潮の中終了。

ちなみにはじまる前も多数の知り合いモノノフと再会できて楽しかった。

本当にももクロのおかげで36年間全く知らなかった、縁の無かった世界をどんどん知ることができてる。モノノフになる直前、3年前の俺に教えてあげたい。世の中にはこんなに素晴らしいものにあふれているということを。これはKISSに限らないね。モノノフになって世界が確実に圧倒的に広がった。間違いなく性格も良くなった。



昼間はふじみ野市のブールセックへ。有安杏果さんゆかりのケーキ屋で、予約していた苺のタルトを美味しく頂きました。本当に甘すぎることなく、苺の素材が生きた大人の味って感じでした。店員さんもとても親切で、尋ねもしてないのに、座った席を教えてくれたり、サインの位置も教えてくれたり、いやーまた来たいももパワースポットが増えた。

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場所は東武東上線のふじみ野駅から徒歩5分くらい。ふじみ野駅は池袋駅から25分くらいです
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もっとこんなに幸せなことはない

2/28土曜日、憧れの「さんふらわあ」に乗る。
なぜ憧れかと言えば、小学生の頃、門司港〜大阪南港を名門大洋フェリーに良く乗っていたのだが、そのときに大阪南港でよく見た「さんふらわあ」がかっこよく見えて憧れていたから。

しかしその割には神戸港から乗った。まぁ同じ「さんふらわあ」だから問題ないよね。
なぜ神戸港から乗ったかと言えば、目的地は別府市ではなく、大分市だから。そして時間を節約したいから。

この日は多くの人に出会えた。そしてお世話になった。
まず偶然にも「さんふらわあ」に顔見知りの大阪のモノノフが乗っていた。モノノフは二人限りだった。とにかくおかげで楽しい船旅となった。

明石海峡大橋 本州側
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大分港に到着直前
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15年ほど前に舞鶴〜小樽、小樽〜敦賀で乗ったきりだった船は、とても快適に眠ることもできて悠々自適だった。これは大分行くときには有効な手段だと思う。値段も安い。

大分港に着いたら、ありがたいことに前日に約束してくれていたとおり、大分の顔見知りのモノノフが車で迎えに来てくれていた。正直、雨が降っていた上に、どうやって、目的地(わさだ)に到達すればいいのか考える必要がなくなったので、まさに感謝しかない。この時点でも。

大分わさだの舞台挨拶では、奇跡も発生。頭真っ白になってしまうという失態もあったものの、まさか説明用に私物を貸すことができようとは。
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(追記 3/8)
杏果が撮った写真が一枚だけあるという話題で、それがパンフレットではなく、大きなフォトブックのことだと判明。フォトブックをたまたま旅路に持ってきていた私は賺さす持ってることをアピール。(さすがに持ってきてる人は他にはほぼいなかった模様)ここまでは勢いです。
その結果、杏果がH列の私の所まで歩いてやってきて、手渡しできたという流れでした。その後、そのフォトブックで杏果が撮って唯一掲載されている写真の説明をしていたことは覚えているけど、心ここにあらずだったんだよね。。むしろ手渡しの瞬間は周りが大喜びだったw
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それにしても、この一週間で名前と顔かー。こんな1/1000以下くらいの出来事が連続だから凄い奇跡ですわな

大分ではその自動車乗せてくれたノフに便乗して、多くの方と出会えた。
そしてその大分わさだの現場で博多駅でイベントがあることが発表されたので、本当はその後大分を満喫する予定だったのだけど、再び車に乗せてもらって、2時間かけて博多駅へ。アサデスに映ってたなー。

しかも出迎え会が開催されることも判明し、上手い具合にチケットもゲットして、一日に三度目。間近で観れて。なんという日だっただろう。

結局0時過ぎに大阪に着。凄まじい一日が終わったのでした。
posted by アイナット at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月24日

こんなに幸せなことはない

またももクロの話題。

昨夜は杏果にたくさんの手書きのはがきを選んで貰えて、感謝の言葉がきっと届いて、はっきりと名前を呼んでもらえて、喜んでもらえて、「ありがとうございます」と言ってもらえて、こんなに幸せなことはない。
夢が一つかなった。嬉しすぎる感慨無量。

読んでくれて杏果、本当にありがとう。
そして祝福してくれたモノノフ仲間の皆様、本当にありがとう。

杏果推しで良かった。あの忙しいさなかに気合いで想いを込めて書いた努力は報われるとは想いもしなかった。少しずつ違いがあるのは、ありプレ、確か80枚は全て手書きだからです。
緑ペンが出なくなったので、太字になったり、緑系の蛍光ペンとかも交えつつ。

ちなみに時間がなくなる中、緑のペンが全て出なくなったので、少しずつ書いた「教育」「永遠のトリニティ」「推され隊」「恋のダイヤル6700」は印刷(これら全部で70枚くらいと思う)です、だから一太郎に記録が残ってる。でも完全手書きの「ありプレ」は下書きが残ってないという。

あまりに高揚しすぎて夜もあまり眠れずw
posted by アイナット at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

inat総合に書いた映画「幕が上がる」のネタばれ感想

映画「幕が上がる」ネタばれ要注意の感想
というタイトルで、amebaブログ(inat総合)に書いたネタばれ感想記事です。
目次のブログに記事を書くな!と突っ込まれそうなのですが、目次に対してリンクを張るというおかしなことになりました。

Yahoo映画や映画Comなどにも感想書いていますが、上記の下の方にリンク張っています。
ネタばれなので要注意です

http://ameblo.jp/mapmomo/entry-11993827153.html
posted by アイナット at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

「幕が上がる」完成披露試写会

だいぶ前になるが、1/27新宿バルト9に、映画「幕が上がる」の完成披露試写会に行ってきた。ある緑色の方に誘って頂けたのだ。感謝しかない。
一般人としては誰よりも早く「幕が上がる」を見れるとあって、映画終了後の主演のももクロの舞台挨拶も非常に楽しみに思いつつ、まずは映画に集中。

監督、原作者はもちろん、関係者試写会を見た多くの人が絶賛しているこの映画が本当にそうなのかを確認するために、できるだけ普通の映画として全体を見ることを心がけた。
わざわざ断り書きするのは普段は有安杏果が出ている映像では、有安杏果にしか目の焦点を合わられなくなるからである。

結論から言えば、2/28封切りの映画「幕が上がる」。普段から邦画やドラマを見る人ならば、自然に、純粋に楽しめること間違いなし。
演劇とか芝居ができるまでの裏も垣間見えるし、深い作中世界にもどっぷりつかれることだろう。
公式サイト:http://www.makuga-agaru.jp/で、更に興味を深めてほしい。


完成披露試写会を見た結果のネタばれなしの感想については、ツイッターでもつぶやいたとおりだ。少しだけ誤字を直しつつ、そのまま貼り付けよう

-----(1)
映画「幕が上がる」は関係者が絶賛してるのが本当その通りで、青春映画の金字塔になれるインパクト。 主役夏菜子は特にすごかった。みんな女優だよ、杏果は何粒も美味しい役どころで演じ分けがすばらしすぎた。もちろんみんなもね 小ネタも面白いし笑いのアクセントとかも絶妙だし。
-----(2)
泣き所はれにちゃんも言ってたとおり、いや今日三宅さんが言ったのが更に正しい。本当に感情の起伏を感じさせるメリハリが素晴らしい。それを自然に演じる側も凄すぎるとしか
-----(3)
映画「幕が上がる」、原作とは違う部分も目立つので原作は買って読んでおいた方が楽しめると思う。
-----(4)
「幕が上がる」はアイドル映画じゃない。単なる演劇部の映画でもない。そういう枠を超越してる。作中世界が深すぎる。それは宇宙だったり色々色々色。いろいろはしょるけど、まさに導きの映画だ。 この深い映画を演じきった俳優さんはステキに輝いていた。2月28日公開の映画「幕が上がる」絶対推薦
-----(5)
「幕が上がる」特に迷える特に若いあらゆる人は必見。アイドル映画にカテゴライズするのはもったいない
-----(6)
映画「幕が上がる」、女優をももクロと意識しない方(モノノフにはなかなか難しいけど)が、そして青春を思い出した方が、よりいっそう感動できるとおもう。それくらい映画としての完成度が高い。 そういう意味で一般層に観てほしい、感涙してほしい
-----(7)
活躍度は率直にいえば、 夏菜子>杏果=詩織>彩夏=れに かなー。まぁ、主役が演出とか役柄からして必然でもあるけど。普段の本人からより遠い演技をステキにこなしたという意味でもこうかなー。 あ、素人の感想なので、演技力は観てから判断ください。
-----(8)
映画「幕が上がる」あえて苦言したら、原作のあの部分がない。特に重要すぎるあれがないから感動ポイントがズレる。絡みがあっさりしすぎて想像力がない人は大丈夫?。 何よりも中西さんの活躍や葛藤をもっと写してほしかった。まぁさおり以外はみんなそうだw まぁ、監督、脚本の所かねー、演出は良
-----(9)
映画「幕が上がる」の苦言は本当にあえて。感動ポイントがずれたことによるメリットを考えると、むしろ効果的だったと言える。 あとは尺があるから苦言にもならんw
------

9個の感想をツイートしていることになる。
もうこの通りなので、ネタばれなしの状況下では特に追加して言うことはない。
(8)(9)を補足すると、
映画「幕が上がる」の苦言は本当にあえて無理矢理発言した物で、原作とは感動ポイントは確かにずれているが、ずれたことによるメリットの大きさ考えると、むしろ映画としては効果的だったと言える。
そもそも絡みが少ない云々は時間的な尺があるから苦言というか、単なるいちゃもんだな。それくらい想像力は普通はあるはず。無いなら普通の本も読めないし、映画も見れない。
原作者も絶賛していることから(3)でツイートした原作との違い、特に終わり方とかは何ら作品世界に影響は無いと言うことだろう。
それでもあえて一般ブログで追記するとしたら、(7)のがるるの活躍をもう少し見たかったってところか。

締めとして、この映画がヒットすることで、誰もが純粋に打ち込める生きがいを取り戻せますように。





ここからは舞台挨拶編
中央左寄りでやや前寄り中央の席に、杏果推し二人で座っていたが、そこがちょうど杏果と良く目が合うポイントで、ギャラパーの私についても、杏果と何度も何度も笑顔と笑顔の交換とか、手を振ったらすぐさま振り替えしてくれるとか、こんな幸福があってよいのかと思えるくらいの本当に歓喜の悲鳴のみでした。
またマー君登場も意表を突きすぎて驚くばかりだった。当日したツイートはこんな感じ。ミステリファン的にはおなじみな効果とは言え驚愕ですよ
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マー君登場、いや普通に客席で見ていたことが判明したときは驚愕だったなー。まさに皆の視野が映画と舞台挨拶だけに集中していた証左。他は見えない。脳みそのマジック。面白い
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とにかく幸せな平日火曜日の夜でした。会社は午後半休。11月、12月、1月と毎月一回休んでるな(^^;

posted by アイナット at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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