2014年12月20日

miwa

17日は異様なまでの強風と低温の中、会社帰りに大阪城ホールへmiwaのライブに参戦した。

miwaのワンマンライブは初であり、というよりももクロをはじめとするスターダストに一切関係ないライブが初めてだったので、非常に楽しみであり、事実演出も素晴らしいし終始楽しめるライブだった。これはクセになる。

前半の最近の曲をあまり知らないから、後半のよく知っている曲の方が楽しめるという状態なのが、残念なので、最近の曲も聴かねば。
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2014年12月16日

公開収録

2014/12/14(日)、テレビ局の公開収録に人生初めて参加。
というかテレビ局のスタジオというものに初めて入った。
調整は出来るんだろうけど、意外に狭いところでやってるんだなーという感慨。

いやー楽しい経験でした。放送は二週間後、12/30深夜45分番組です。楽しいトラブル続いたあの3時間以上の収録がどう放送されるのかな?
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2014年10月12日

マッサン、すべてがFになる

早見あかり目当てだけで、生まれて初めて朝の連続テレビ小説を毎日見てる。
もっとも二週目からの大阪編では出番はなくなってしまったわけだが、またきっと出ることを期待して見続けたい。というか話も面白いので、今更止められないが。
第1話冒頭の北海道余市町の式典で出てきたスーパーエリーは、つまり現実におけるスーパーニッカということなのだろう。ウイスキーファンにはたまらないが、朝からは逆にキツイのかもしれないが

その早見あかり、フジテレビの夜の秋ドラマ、「すべてがFになる」でも真賀多四季女史を演じることになる。森博嗣の10年以上前のミステリ作品が原作になるのだが、これまた楽しみというしかないだろう
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ルパン三世

完璧に記事に残すのを忘れていたけど、小栗旬の実写版ルパン三世は公開一週間後くらいに観に行った。

総じて言えば、これはアリだと思った。日本テレビのアニメ版の音楽が使えないというのは逆に実写版が原作漫画、アニメ版に続く、第三のルパン三世となる意味では良かったと思う。小栗らメインキャストたちもルパンたちになりきれていたという感想。

問題点があるとすれば、ルパンが全然活躍せず、ルパンらしさは伝わっても、ルパンの凄さというものが伝わらなかったところだろうか。どうにも海外俳優が目立ちすぎたし、銭形などはよく活躍していたのに比べると物足りない。また五右衛門は完全にギャグキャラだった。これはファンは怒るかもしれない。
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2014年09月20日

iPhone5のAppStoreでフリーズ

世間ではiPhone6も発売されましたが、Android使いで、そのAndroidが故障、そして修理を待てない事情で、最近iPhone5cも持ち始めた私には関係のない話でした。

さて、そのiPhone5cですが、久々に利用しようとしたAppStoreで新規アプリをインストールしようとしたところ、
iTunesの利用規約更新の同意Windowに割込表示されました。

そこは同意するで元の画面へ復帰しましたが、すぐに「いますぐダウンロード」ダイアログが出てきて[OK]ボタンが表示されています。

しかしなぜかその[OK]ボタンが押せない。全てのタッチ操作も無効です。Homeハードキー(iPhone下部の●ボタン)でHomeに戻って再度AppStoreアイコンをタップ(押下)して起動しなおしても、「いますぐダウンロード」ダイアログが出てくるので、結局なにも出来ない。
これはAppStoreアプリは終了したわけではなく、一時停止状態になっているだけだからなのでしょう。

この苦境を抜け出すために、以下の手段で、AppStoreアプリをいったん完全終了させることにしました。
Homeハードキー(iPhone下部の●ボタン)を連続押下して、起動中アプリ一覧(横スクロール形式)を表示します。
あとはAppStoreの画像を上に画面外にスワイプ(フェードアウト)します

これで再度Home画面からAppStoreアイコンをタップすると、AppStoreのトップ画面から起動するので、あとは再度アプリをインストールしなおすだけでした。
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2014年09月15日

イナズマロックフェス

9/13は滋賀県草津市烏丸半島で開催されている西川貴教(T.M.Revolution)主催のイナズマロックフェスへ行ってきた。

まぁ目的はオープニングアクトのももクロだけだったのだが、ももクロが袖ケ浦市の氣志團万博へ向かった後も全部イナズマロックフェスを堪能した。

主催者の西川貴教(T.M.Revolution)すらもだが、May J.、MINMI、加藤ミリヤ、黒夢と他のアーティストは人生初体験である。

知らない人を無理やり巻き込んで盛り上げることに長けていたのはMINMI、黒夢は熱狂的ファンが熱かった。実はMINMIなんて聞いたことすらなかったくらいだったが、お陰で楽しめた。

昼間の暑さと夜の寒さが差が凄い。日焼けしまくりで、今年の夏が終わった感。
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2014年07月06日

久々に米を炊く

すると、とてつもなくまずいご飯が炊けた
残りの米が3.5合くらいだったので、3合炊きジャーに無理矢理全部詰め込んで、水を適当に多めにしたのだが、それでも芯が残ったまずい米が炊けた。

ため息であった。
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常識の変遷 生物の場合

子供の頃に習ったり、図鑑を見たり、TVを観たりして身につけた常識では、哺乳類は爬虫類から進化したことになっていた。

しかし今日ではそれが大きな誤りで、哺乳類は両生類から爬虫類を挟むことなく、進化しているというのが当たり前の考えになっているらしい。
哺乳類は爬虫類とは親子関係にはなく、せいぜい兄弟関係ということだ。


両生類ー羊膜類ーーー単弓類ーーー哺乳類
        |
        |ー双弓類ーーー爬虫類(トカゲ)
               |ーーー首長竜
               |ーーー魚竜
               |ーーーカメ
                 |ーーーワニ
                 |ーーー翼竜
                 |ーーー恐竜
                   |ーーー鳥
画像


そして恐竜がジュラ紀や白亜紀に最盛期を迎え、その後は現代に至るまで哺乳類の時代ということは誰でも知っているだろうが、実は恐竜全盛時代の前は、これまた哺乳類の先祖の単弓類が全盛時代だったという。

つまり単弓類(哺乳類先祖)が全盛期→大絶滅イベント→恐竜が全盛期→大絶滅イベント→哺乳類が全盛期という流れということ。

いずれにせよ動物が多様性を極めているからこそ、大絶滅イベントで全てが無に帰すことなく地球の生態系は命脈を保ち続けていることだ。

昨今のグローバリズムによる個性の没落はやはり害悪と思われる。という無理矢理な〆とする
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2014年06月01日

傑作すぎる「青天の霹靂」

レイトショーで観てきた。もう手放しで褒めます。
お笑い芸人のはずの劇団ひとりが原作そして監督を務めた作品

あらすじで紹介されるように、大泉洋が扮する主人公は40歳過ぎても、しがないマジシャンであり、マジシャンバーの雇われバーテンに過ぎなかった。しかも10年年下の後輩はTVで抜擢され、もはや「なんで生きてんだ俺?」状態。そもそも出自も母もなく、母に捨てられた父とも20年以上会わず、その父がホームレスで挙げ句に死んだという連絡を受ける。
そこに青天の霹靂とも言うべき雷を受け、主人公は40年前の世界、昭和48年にタイムスリップし、全盛期を過ぎ衰退期に入った浅草を舞台に、若き日の父、そして母と出会うことになる。

ヒロインの母役でもある柴咲コウが美しかったり、父役の劇団ひとり、主人公も好演技も見せ、あらすじの予想通りの展開を見せる中盤までは良作レベルの面白さではあるが、所詮はよくあるタイムスリップもののバリエーションといった感じであり、笑いの要素が強いコメディ風味なのだが、

圧巻すべきは終盤。感動の嵐がわき起こる。
ももいろクローバーZ(ももクロ)のGOUNNツアー(仏教をテーマ)でナレーターを務めた久米明の「生まれを問うな。行いを問え」という言葉がよみがえる。生きていることにすら疑問を抱くほど自信喪失していた主人公は、自らの言葉で、自信を取り戻す。それが感動的で、俳優の名演技も相まって、涙無しでは語れないシーン。

劇中の最後の終わり方も余韻と希望を照らすように素晴らしかった。更に極めつけるようにエンディングテーマのミスチルの「放たれる」が感動を後押しするのだから堪らない。終わった瞬間の感動は果てしないものだ。

悲劇を喜劇にひっくり返すだけならよくあることかも知れないが、さらにそこに留まらず、希劇に昇華させる、ああ、この絶妙感、これが「人生は奇劇」ということなのか。この物語の終わり方は正しい。それからは何がどうなっても肯定的な生き様になることだろう。

この一年で10本ほど映画を観たが、私の中ではこれが一番傑作だと言っても過言ではない。
過去においても、これを超えるものはあまりないのではないか。

これには一応理由もあって、私が大正から昭和中期までの浅草が大好きなこと。主人公のように絶望はしてないにせよ、ある程度年齢が近いこと。なども手伝っているかもしれない。

にしても、これが映画初監督作品とは、劇団ひとり、恐るべしである。天才が才能を世に知らしめた作品になるのではなかろうか。今後の作品にも期待するしかない。
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2014年05月31日

百瀬、こっちを向いて

「あかりん」こと、早見あかり主演の映画ということで公開日の次の日くらいに観に行った。

早見演じる百瀬は恋する宮崎先輩の二股疑惑を回避するために、宮崎を命の恩人と慕う相原と付き合うフリをする
という嘘から始まる恋愛ストーリー。ちなみに宮崎先輩は学園のマドンナ的な神林先輩と付き合っている。

とにかく虚偽や逸脱した恋愛が背景にあるだけに俳優の演技力だけが目立つという思い切った構成であり、
その中にあって、早見ら主要キャストは良く演じきっていたというのが心に残った。

本来、このような恋愛映画は滅多に観ないながらも、話としても面白かったと思う。
現在編に通ずるところが曖昧なところは残念だったようで。これは余韻という名の後味を残してくれるものだった。

まだ劇場でやってるところもあるようなので、ぜひお勧めしたい映画に数えておく。

早見あかりはこれから秋からのNHK朝ドラとかでも活躍するので流行を先取りしたいい人にはお勧めなのだが、
映画の世界は厳しく5/30までで終わってしまった映画館が多い様子。大阪では高槻しかやってないようだが。ロングランになるのはアナ雪とか、テルマエとか、永遠のゼロとかだけなのかね。。。
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腹痛

数日前の話。
腹痛になって、征露丸飲んでも全く改善しないので会社定時で帰るも、明らかに熱っぽいので、熱を測ると37度台、38度台と続々と上がっていき、38.9度になったときには心底ヤバイと思ったが、帰宅後二回目の正露丸を飲んだあと、効果が出たのか、熱も39度の大台になることもなく、徐々に下がっていったのだった。

しかし不可解なのが病院で食中毒の可能性は? と聞いたら、「そんな人にせいにしたらあかん」と一笑にふされ、その割には、点滴後、薬として最近殺菌作用のある薬をもらうというよくわからなさ。
原因もなんとも言ってくれないし、病院って意味あるのかと結局思ってしまう。軽い食あたり+免疫力低下が原因のような気がするが結局なにもわからんかったので、薬局で先生に何言われたか聞かれてもハァとしか言えなかったぞw

ちなみに点滴はエネルギー回復の意味もあるので、まぁ良いにしても、それなりに待った点滴室には元気に談笑している老人がいるし、病院を社交場にしている者を目の当たりにすると、また何ともえもいわれぬ気分だ。しかもここ悪名高い大阪市内だよ

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2014年05月22日

プロ野球四球団追加

アベノミクスで、地方にさらに四球団追加案が出てるようだ。

個人的には圧倒的な格差を許容するならありだと思う。しかしそのためには選手を育てて売るモデルなども必須になるし、移籍の自由化も必須
既得権を守りたい既存球団も必死
さてどうなるかな?
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2014年05月12日

ラーメン2

麺’s room 神虎
というラーメン屋は美味かった。前回は偽の博多ラーメンの記事だったけど、今回のは本物風の博多ラーメン。まぁ前の山奥の職場近くのラーメン屋にはちょっと劣るものの、また何度も食べたい味だ。
個人的には、辛さで誤魔化している一蘭とかよりもよっぽど美味しい。
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アナと雪の女王

一度書いた記事が投稿失敗して全部消えたときの絶望感を味わっております

10日土曜日夕方に「アナと雪の女王」を観てきた。世間で話題になっているからとかではなく、昼の全農ラジオで楽しそうに歌ったりネタにしていたから。
ということで、この日は前売りを持っていた「百瀬こっちを向いて。」とのダブルヘッダー。

話自体はベタな展開ながらも安心の面白さ。神田沙也加、松たか子といった吹き替え陣の質の高さが本当に絶賛レベルだ。それでも一番は序盤の「雪だるま作ろう」が一番のお気に入りかな。

最近観た映画は次の6個だけど、
永遠のゼロ、偉大なるしゅららぼん、テルマエ2、悪夢ちゃん、アナと雪の女王、百瀬こっちを向いて。
単純な面白さだけなら、アナ雪が一番だな。

百瀬の感想はまた次の記事で
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2014年05月10日

悪夢ちゃん

平日レイトショーで観てきた。
二年前のTVドラマ版の正統な続編って感じで物騒でダークな一面がありつつも、面白かった。

スペシャルドラマは女優でももクロが出てきたから楽しめたという面が強かったが、この映画版については純粋に悪夢ちゃんの物語性を楽しめた。

小学生が主役(悪夢ちゃん木村真那月は実際は中学生になってるけどね)のため、子供向けとされるけど、これは大人こそが観る映画とも思う。子供とは視点が異なってくるけど、実に深い。

悪夢ちゃんシリーズを見るのは、現実と夢が錯綜する展開になることを理解しておくことが必須条件なので、正直TVドラマシリーズからのファンじゃないと、なかなかこの映画版も理解するのは難しいというのがデメリットなのかもしれない。

そういう意味では観る人を選んではしまうが、TVドラマ悪夢ちゃんファンならば、是非こんかいの映画版は非常に楽しめるのでお勧めしたいところだ。

もちろん夢獣(ゆめのけ)役の玉井詩織(ももクロの玉ちゃん、しおりん)も喋りまくりで、大活躍なので、モノノフも注目。オープニングはサラバ愛しき悲しみたちよ、エンディングは泣いてもいいんだよ(MVの短縮映像付き)、だから最初から最後まで震えること間違いなし。
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