2013年10月24日

秋ドラマ

書いている途中でブラウザが死亡して非常に不愉快だ。

秋ドラマでは今のところ、リーガルハイ全話(1〜3話)、ミスパイロット全話(1〜2話)、安堂ロイド1話のみを録画等を駆使して観ている。

リーガルハイは期待通りに面白く、1話はいまいちだったが、2、3話はデリケートとも言える問題に対して、古美門弁護士の快刀乱麻を断つような活躍ぶりと、結果的には敗者にも有益だったという後味も悪くない展開もあって、非常に楽しめている。逆に岡田にはストレスがたまる。3話のようなものは裁判後のことを軽視しているようにしか見えない。その点、裁判中は酷い人間に見える古美門は、裁判終了直後に盲信するな、視野を広く持てということを相手に伝えることで、実は人生における幸福を得る方法は多様だということを示唆している。

ミスパイロットは飛行機パイロットものということや堀北真希目当てで観ているわけだが、内容というか脚本がいまいちだ。1話がご都合主義的に進んで訓練生になれないのはわかるとして、2話はあれは何だ。社会人として絶対にしてはいけないことをしている上に、そもそも安全第一の航空会社のとっていい判断ではない。
リーガルハイ的な言い方をすれば幼稚園児そのものだ。視野が狭いどころではなく、その場が幸福かどうかしか見えない。その結果巻き起こるリスクを理解出来ない。客が悟った善人だから成り立つやり取りじゃないか。今後の改善を期待したい。

安堂ロイドは1話で完全脱落。あまりにも想像を絶する下手な作りのSFファンタジーだった。2話の日はフジNEXTの氣志團万博2013(ももクロも登場)の放送日だったからというのもあるが、それがなくても2話目を見る気にはならなかっただろう。気になるにしてもせいぜいあとは最終回を観れば良いのでは?

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久々に一蘭

久々に博多のとんこつラーメンチェーンで有名な一蘭、道頓堀店に行ってみた。
感想としては不満はないが、知名度ほどの価値はないといったところか。
基本的に他人にはお勧めしていないが、このスタンスは正しいと思う。

前の山奥職場近くの博多ラーメンが恋しいのですよ、あれは美味かった。
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2013年10月20日

窓が外れていた

朝起きたら浴室の窓の2枚組の1枚が消えていた。
風か何かで外れて外で割れているのか? と恐る恐る見たら、なぜか網戸ともども立てかけてあった。

これは恐い。

昨夜の時点では、鍵は開けたままにしているものの、確実に窓ははまっていた。いくらなんでも外れていたら気がつく。
ところが朝の時点では....

考えられることを想像してみた。
1、寝ている間に泥棒が侵入した。侵入口は窓、出口はドア。
→しかしこれは考えにくい。まず何も物色痕跡が無い。取られてもいない。そもそも寝ている場所を突破しないことには何も取る物がない。それに眠りが浅いから侵入者には気づく。小さな窓なのだ。こっそり進入するのも難しい。

2、部屋に実は泥棒が隠れたままである。
→隠れられる場所は限定されている。一応覗いてみたが、そのような痕跡はない。

3、自然現象によって、窓が吹き飛んだだけである。
→なぜか窓と網戸は立てかけてあったため考えられない。確かにボロ家だけに外れやすいようにも思える。しかし不意に外れたら確実に割れると思われる。また窓の残った方は本来と逆方向に位置していた。


結局、意味不明である。これは恐い。

4、泥棒に入ろうと、開けっ放しの窓を開いたら、勢い余って外れてしまった。そのまま部屋に侵入を考えたが、窓が小さく、窓の直下も風呂水であり容易には侵入困難である。逡巡した挙げ句、そこで泥棒は諦めた。
→異変は窓が外れているだけ。風呂場に侵入した痕跡もないので、この説ならば合点はいく


結局、4なのかな? どっちにしろヤバイな。
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2013年09月24日

風たちぬ・・・

「風立ちぬ」を観に行った。
既に一ヶ月以上経っているためにガラガラと思ったのだが、意外にほぼ満員だった。
しかし内容は期待してもいなかったにもかかわらず、更に期待はずれというしかない。いや90年代以降の宮崎駿作品同様にやはり期待外れであったが、それでも容易な筋という点は良かったのかもしれない。

日本の高度経済成長の原動力が戦前の技術開発にあったことを知らしめた点は評価できる。これは戦後に発展した技術の源泉を示すものとして大いに知るべき点だからだ。

しかし一方でそれを描写する堀越二郎の飛行機開発の物語はほとんどの点で実写向きであり、アニメとしては不適切といえたのがミスマッチといえた。興味深くはあるのだが、決して楽しいシーンとは言い難いというのが矛盾している。

また本作でロマンス部といえる菜穂子との邂逅および恋愛パートだが、アニメとしてもこの部分が一番わかりやすく感銘を得られる部分だったが、これが一方で単なるオリジナルだ。
このことが意味するのはアニメや創作には必要かもしれないが、本作が堀越二郎伝描こうとしていた以上は、残念ながら完全に不要な部分であることを示している。このことは元になった同名小説とのキメラではあり、感動する作品とする上では必要なのかも知れないが、本質を失わせてしまう中途半端なものにしてしまった感はある。

かつてのイタリア王国の飛行家と絡む夢パートは夢なだけに自由度が高く、従来の宮崎駿世界が顔を出していた唯一の舞台とも言えたが、そのギャップが楽しめた。大きな技術開発にも夢は必要だということは確かに重要だ。
この夢にジブリの原点を示唆しているように、見果てぬ夢こそが宮崎駿の作り上げた世界全てに共通していることであるのは間違いあるまい。
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2013年09月23日

有象無象

かなり恥である。

有象無象

これを今まで「ゆうしょうむしょう」と読んでいた。滅多に使わないならともかく、年に数度は口に出す言葉であり、聞いた人は意味不明であっただろうが、勘のいい人ならば失笑に違いないだろう。

まったく正しいと思いこんでいたことが恥。
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2013年09月21日

itunes

先月の代々木第一体育館でのガールズファクトリーで観た小南泰葉、SCANDAL、miwaの曲を、その時聞いた曲を中心に20曲ほどitunesで購入。アーバンギャルドは申し訳ない。

世界が少しだけ広く感じるようになりますな。
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2013年09月18日

背広を買う

たぶん5年ぶりくらいに背広を買った。こういうのは金がある内に買わないと大変なことになりかねない。

それにしても相変わらず紳士服店はよくわからん価格設定で、2着目1000円って何じゃそれって思ってしまう。しかも1000円と説明していながら、実は49000円引という。
店員は高いものとの値段差の理由を素材の質の違いから説明するのだが、このようなおかしな割引で売っていたら、いまいち説得力に欠けるではないか。

いずれにせよ、結局2着買ってしまうのだった。
posted by アイナット at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイエルンミュンヘン VS CSKAモスクワのUEFAチャンピオンズリーグを観るためにろくに寝ずに早起きしようとした際に、なぜか悪夢で勝手に起きてしまった。

起きるに至るときは、大砲の弾のような大きな玉が目の前で爆発して死亡間違い無しという情景。手の甲が痛い。
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2013年09月14日

リーガルハイ

今月で半沢直樹の楽しみも終わるが、来月からはリーガルハイの続編がある。

フジテレビは嫌いなテレビ局だが、この半沢ブームに乗った時期にリーガルハイの前作を再放送しないのは愚の骨頂、番宣で半沢ネタをやりつつリーガルハイ続編をどんどんアピールすべきなのは間違いない。
posted by アイナット at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日

電話復活と

だいぶ前の前回記事で全てのボタンが効かなくなっていた卓上電話が何かは全く不明だが、復活していた。
熱で内部部品が壊れていたのが涼しくなって復活したのだろうか・・・? 意味がわからん。

スマホがバカみたいに何度も再起動を繰り返すようになったため、色だけで買い換えた。
posted by アイナット at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

メインパソコン死亡、しかし復活

昨未明4日ぶりに家に帰ってきたら、色々壊れていたので焦った。
色々といっても、メインPCと電話だけなのだが、二つも機能不全に陥っていると何があったのか考えてしまう。
灼熱の室内で壊れてしまったのだろうか? まぁそれぐらいしか思いつかない。

まずメインPCだが、電源ボタン押してもウンともスンとも言わない。
モニタに何かが映る以前の問題だ。当然のように背面の電源スイッチ、もちろん電源ケーブルが接続されているか、コンセントが接続されているかなども確認したが、全て問題無し。

今日になって、マザーボードの電池とかも取ってみたが全く意味がなかった。

こうなると、マザーボードが死亡したか、電源ユニットが死亡したかの二択になる。
はっきりいって、マザーボード死亡は最悪すぎる事態なので、電源ユニット死亡に期待して、ヨドバシで安物だが機能的に満足する電源ユニットを買ってきた。

旧電源ユニットを悪戦苦闘しながら取り外し、新電源ユニットを装着。すると、おおマザーボードに通電されて、CPUクーラーが回っているではないか。軽い不安を払拭し、これで幸いにもPCは復活できたのだった。

しかし電池を一度抜いたせいか、時計が2007年1月1日に戻っていた。そのとき、このメインマシンが6年前の骨董品だと知ることになるのだった。性能的には2年前に買ったノートPCの方が遙かに高いらしい。(確かにHTML出力の重い作業はノートでやる場合が多いし、そのためのノートPCではあるが)


お次に電話の話。こちらは治る手段は無いようだ。VE-D900という15年以上前のパナソニック固定電話だが、全てのボタンが効かなくなった。

数字ボタンも留守電ボタンもリダイヤルボタンも全て。LEDにも狂った時間は表示されているので、通電されていないわけでもない。
ただ携帯電話から電話してみると、反応するため受信は問題なく動作するようだ。
こちらはコンセント抜いてみたりとか色々してみたが、直る見込みは無い。検索しても有益な情報は得られず。
滅多に使わないので諦めるしかないか。実家に置いている子機が動けば、それで代用できるのかな?(10年以上使っていないので怪しいが)

しかしこの故障は何だろう。室温40度のまま数日経過したので、コンデンサやマイコンが壊れたのだろうか? それとも単なる寿命が偶然訪れただけか。

posted by アイナット at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

タッチパネル自動販売機

東京は駅の周りはきれいな建物が多いし、電車もきれいなのが驚異的なのだが、
タッチパネル式の自動販売機には驚いた。タッチパネルにする意味がわからないだけに。

大阪の自販機で驚いたのは30円ジュースが売っていたところだな・・・。100円自販機が妙に多いのも気になるが、30円自販機は驚異的ですらある。あ、誤解を避けるが30円は缶の一部で、高い缶は50円だったよ。それにペットボトルは安くて50円だったよ。
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EX-IC

山陽東海道新幹線を使う機会は多いが、今までEX-ICを使ったことは無かった。

なぜならば新大阪から地元の博多に行く場合は、明らかにE特急券+往復割引適用の乗車券の方が遙かに安いからだ。EX早得すらもだ。600キロオーバーに使える往復割引乗車券はそれだけ効果的だということ。

しかし大阪〜東京の場合は往復割引が効かないためもあって、値段はほぼ互角。EX早得ならば圧倒的に有利ですらある。
また2月、4月、5月に思い知ったことだが、JR東海のエクスプレス端末がなかなか見つからない。(これは実際は博多駅でも同じなのだが、こちらは慣れ親しんでいるだけに迷うことはないというだけの個人的感想ではあるかもしれない)これでは発券することが出来ない。つまりE特急券では便利が悪いのだ。

それに引き替え、今月利用したEX-ICの場合は特急券の発券は不要だから、全くその心配は要らない。しかもイコカに数千円を貯め込んでいれば東京都内の在来線移動も含めて、券売機も世話になることもない。つまりEX-ICは東京方面に限れば、値段面でも互角といえ、利便性では凌駕する。これならば次回からはJR東海を使う時はEX-ICを使うことは間違いないだろう。
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2013年07月28日

蚊取り線香

蚊取り線香の季節。
夜中に蚊が出現し、安眠妨害をすることも多くなった。

ゆえに蚊取り線香は常備しておきたいアイテムなのだが、なぜゆえか時代の流れか、渦巻き型の蚊取り線香が売ってないところが多い。ドラッグストアに電気式とか虫除けスプレーとか、ハエ取りとかは売っているのに、なぜ売っていないのか?

ちなみに煙草を吸わぬ私にとって、蚊取り線香は珍しくライターを使う瞬間だ。毎回ガスを無駄に使いつつ火を付ける有様なのだ。
posted by アイナット at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半沢かサッカーか

八重+半沢を観るか、東アジア杯を観るか
どうしようと悩んでいたら、結局仕事から帰れず、どちらも観れなかったでござる

こういうのが多いからドラマは観れない日々が続く。最初をたまたま連続で観ない限りは録画してまで観たいとは思わんのだから仕方がない
posted by アイナット at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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