2009年04月23日

ガスホースを抜く技

ガスコンロのホース、へばりついていて全く抜けるそうに思えず、途方に暮れてしまうときがある。
もう汚いホースは捨てるつもりならば、使える技を紹介する。

単純なことでハサミで切ってしまおう。
接続部分を縦方向に切れ目を入れて、引っ張れば簡単に抜くことができる。
(間違えても横にぶった切ったりはしないように)
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2009年04月22日

ヤマト便

3辺(荷物の高さ、幅、奥行きの合計)160cm以上の荷物ヤマト便を使おうと思ったが、いずれかが170以上はNGらしい。
結局、家財宅急便として送ることにしたが、こちらも180以上はNGとのことだったが、180ジャストの荷物だったので辛うじてOKだった。

結論を言えば、組み立て式の家具といえど、180以上のものは避けるべきだということ。(一度設置すれば絶対に動かさないなら別だが)
posted by アイナット at 20:28| Comment(0) | 引っ越し時の注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引っ越し時の技

先日、不要品処分は市町村サービスを利用すべきで、業者は使うべきではないという記事を記載したが、一つ例外がある。

それは送料のみ負担さえすれば、無料で引き取ってくれるサービスを活用する場合だ。「無料 PC 引き取り」等でググれば出てくる。
実際、私自身も埼玉県三郷市の業者を二度利用した。

10年以上前のパソコンやモニタ処分(パソコンリサイル法以前のもの)に非常に有効だ。送料も普通にヤマト運輸の箱に詰め込めばいいだけなので1500程度で済む。

壊れていてもいいので、箱に詰め込めるなら一緒にラジカセやプリンタなど引っ越し時の邪魔になるものを一緒に詰め込んで送ればいいだろう。
箱や送り状には不要品(パソコン)等と書けば、梱包が甘い等とヤマト運輸の人に突っ込まれることもないし親切だ。


もちろん本当は町を巡回する軽トラックなどにちょうど出くわすことが出来れば一番いいのだろうが、そんな都合良く出会えない。
困ったときに、この無料引き取り業者の利用を考えるのはどうだろうか。

なお出来るだけホームページがまともな株式会社形態のところを選ぶことをお勧めする。地元企業であるメリットはほとんどないだろう。

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2009年04月21日

引っ越し時の不要品処分について

引っ越しする場合に一番困るものが不要品の処分だろう。

結論から言うと、処分は市町村指定サービスを利用すべきであって、業者(市町村指定外)に依頼すべきではないということだ。


引っ越し時の不要品は大量に出た場合途方に暮れてしまう。
しかしいくら困ったからといって、何も考えずにグーグル等のインターネット検索で上位に来る業者に依頼するのは少し待った方がいい。
(引っ越しまでの時間が全くない場合は仕方がないので頼むしかないが)

特にネット上に処分費に関する記載の目安がなく、訪問見積もり前の問い合わせ段階で処分費の目安を教えてくれない場合は、まず間違いなく信じられない高値を要求されることを覚悟しておいた方がいいだろう。

逆に処分費の目安を教えてくれる業者ならば、その時点でその値段が妥協の範囲内かどうかを考えればいいので、非常に有益な業者と言えるだろう。

ならば処分はどうするかと言えば、市町村のサービスを受けるに限る。粗大ゴミにしても無料(もしくは安価)で処分してくれるだろう。

家電リサイクル法のテレビ洗濯機冷蔵庫エアコン類も、通常は市町村で指定の業者が存在しているはずなので、そこに依頼すれば、運搬費も安価にすませることが出来るはずだ。(ただし一応価格の目安は電話問い合わせ時にでも聞いておこう)

万が一、粗大ゴミを捨てる場合に収集場所まで、自力で運べないほど巨大な家具の場合でも市町村指定の業者があれば依頼するのも良いだろうし、それが無理でも引っ越し時に引っ越し業者に合わせて処分してもらった方がよほど安くなるだろう。


結論は冒頭に記した通りだ。コスト面を少しでも気にするなら、不要品処分は市町村サービスの活用をお勧めする。
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一人暮し時の引っ越し業者の選定 その2

前回、引っ越し前の荷物量を把握して、的確な事前見積もり目安を得るべきという記事を書いた。

今回は引っ越し業者への依頼か、連続で宅急便業者に依頼、どちらが賢い方法なのかを考えてみたい。

結論から言えば、次の3つの条件を満たしている場合は宅配業者を複数回に分けて利用した方が圧倒的にお得だし、整理整頓が便利だ。
・引っ越しまでの猶予が10日程度ある
・荷物が大小合わせて、全部で30個以内
・引越し先が既に既に存在していて、荷物の受け取りをしてくれる人(家族や友人)もいる。


以下、結論に至るプロセスを書いていく。

引っ越し業者に依頼した場合はどうしても10万円は超過してしまうし、その上引っ越しシーズンは超割り増しとなってしまうこともあり、宅急便業者に10回以上依頼する方が値段的には圧倒的に安い。

一回ごとの運送料金が高めに見積もって3000円平均としても10万円まで30回以上も依頼できるのだ。ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパックなど多数の業者に依頼することで、10日もあれば30個の荷物を運び出すことは可能だろう。



家具等の大型の荷物についても、ヤマト運輸を例にすればsらくらく家財宅急便)やらヤマト便など普通の宅急便の二回分程度の料金設定でリーズナブルだ。


上記のデメリットは面倒ということだ。ただ少しずつ荷物が減っていくため、引っ越し前最後の掃除も行いやすく、決して大きなデメリットではない。

ただしこの技が使えるケースは、引っ越しまでの日数猶予が10日以上あるだけでは無理で、あくまで宅急便のため、送り先(引越し先)が存在している必要があり、なおかつ荷物を受け取ってくれる人が必要だ。実家へ引き上げる場合、または、既に新居があり家族友人が手伝ってくれる場合などに限られるので注意が必要だ。

以上により結果的に冒頭に記したような結論となるわけだ。
posted by アイナット at 08:55| Comment(0) | 引っ越し時の注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一人暮し時の引っ越し業者の選定 その1

一人暮しをしている場合、避けては通れないのが引っ越しだろう。
正直面倒なこと極まりないイベントだ。

しかしあまりに面倒がっていては無駄金だけを放出することにもなりかねない。特に時間的猶予がある場合はコスト削減も頭に入れるべきだ。

今回は一人暮らし時の引っ越し業者の選定について記載していく。
遠方への引っ越しについて記載するため、自力作業については考慮しないので注意されたい。


引っ越し業者といえば、TVCMで見るような大手から、電話帳クラスの中堅、そしてちょっと怪しげな業者などたくさんあるだろう。
結局はどれかと見積もりを依頼することになるのだが、

まず最初に大事なのは自分の所持する荷物量についてを把握しておくことだ。

そうすることで実際に見積もり訪問を受ける前に、各業者から見積もりの目安となる値段を聞くことが出来るからだ。

もし事前の目安を教えてくれないようなところならば引っ越し選定業者一覧からデリートすべきなので、これはこれでわかりやすい消去法手段となる。

事前の目安の価格から信頼度、ゴミの処分費(家電リサイクル系の処分料金や家具の処分費など)も勘案して決めればいいだろう。
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