2014年07月06日

W杯

日本はあえなく負けてしまったW杯。まぁ結局相手に対策をされない親善試合では勝てる相手も、明からさまに欠点が多い日本の弱点を対策されると、勝てないという当たり前の理由になってしまったということだろう。

そして4年間同一の監督というのも問題だ。
結局4年も右肩上がりで調子の上向く選手というのは滅多にいるものではない。にも関わらず4年任されると選手を固定しがちになってしまうので、新しい血が入りにくくなる。

4年前の岡田すら二年で、しかもW杯直前までは酷い状態だった。それが本番直前に今までのやり方を捨て去り新鮮で現実的な勝てるサッカーをし出したから、対戦国も対策立てられずに活躍することが出来たのだ。もちろんFKという運要素も手伝ってのことだった。

ところが今回は直前の親善試合までフランス、ベルギー、コスタリカに勝ってみたり、オランダに引き分けたりして、課題がありながらも、なんとかなるという緩い空気に支配されてしまった。
それが結局弱点の放置に繋がり、結果はご覧の有様になってしまったというわけだ。となると親善試合とはなんだろう。練習以外の何物でもない。むしろ親善試合によって表出した課題を生かしたベルギーやコスタリカが今大会大活躍しているというところが、4年前の日本にも似ているのかもしれない。

日本の次の監督は誰だろう。誰がなるにせよ、まず日本サッカー協会は少しは責任を取るべきだろう。そして次の監督は二年契約にすべきだ。そして駄目な兆候あらばスッパスッパ辞めさせるべきだ放映権料もそうだが、馬鹿みたいに金を使うべきでもない。

それはそうと、W杯はあまりブログには書いていないが半分くらいは観戦している。深夜、早朝の時間帯というのは物理的には観ることが出来る時間帯なので嬉しい限りだ。もっとも応援しているチーム、イタリア、スペイン、ポルトガル、コロンビア、イランなどは既に消えてしまった。ネイマールが悲劇的だったのでブラジルをやはり応援しようかとも思えてくるが、長友の親友スナイデルのいるオランダやパラシオのいるアルゼンチン、エウメネスやセーザルのいる先述のブラジルかね。
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2014年06月21日

ギリシャ戦

会社を10時出社にしてもらってまで見てたのだが、結果はフラストレーションのたまるだけの引き分け。
10人相手に引き分け

例のごとく、最後は練習試合で試したこともないパワープレーという意味不明さ。時間の無駄としかおもえなかった。
唯一前線で違いを見せる可能性のあった大迫を引っ込めて、香川。香川を出すなら全然駄目だった岡崎と交代だろうと思わずにいられなかった
左サイドの突破力は良かった長友だが、なぜかクロスがことごとくハイボールばかり。大久保、岡崎、香川とかのミニマムさを理解していないのはどうしたものか。全部グラウンダーか自分で切れ込めよ

大久保のQBKは10年前の代表をみているかのよう。元々大久保は代表では得点取れないことで有名だったので仕方が無い。そしてチャンスは確実に作っていた。ドリブルしてファールもらってFKのチャンスも多く作った。そういう面で大久保はよく頑張った。
内田も右サイドから的確なクロスをあがるなどしていた。あの最大ともいえる決定的チャンスをはずしたのは致命的だったが。

ザックの選手選びの間違い。斎藤学や清武の意味の無さ。いったいどういうシチュエーションで使うつもりだったのだろう。監督は2年交代くらいでちょうどいいのでは? 結局4年やらせても何も残らない

最後のコロンビア戦。ハッキリ言って勝つことは至難の業とは思うが、せめて後で言い訳三昧するようなことなく、悔いの残らないプレーをしてほしいものだ。そしてギリシャがコートジボワールに勝つことも祈って。
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2014年06月16日

日本の負けた理由

コートジボワールに負けるべくして負けた展開だった。

ドログバを恐れすぎたというのもあるが、長谷部の交代でバランスが崩れた。
長友は悪くはなかったとは思うが上がりっぱなし、香川は終始効果的な攻撃も出来ない上にそもそも守備の選手ではない。その後でカバーしていた長谷部がいなくなったことにより、左サイドの守備がおざなりになっていたその隙を一気に付かれ、ドログバ登場で調子づいていたコートジボワールの選手に持って行かれてしまった。

そもそも日本はらしい攻撃は一切出来ていなかった時点で、あれでは勝てっこない。そもそも最後のパワープレイもそれをやる要員がいない中では全く効果が見いだせなかった
そもそも大型選手を呼ばずに小さな選手ばかりを呼んで、最終的にもそのように収まってしまったザックのミスだろう。このような最後の攻撃するならハーフナーや前田、豊田も選んでいた方がよほど良かった
センターバックについても同様。今野では小さすぎるので結局森重を使わざるを得ないという状況。そもそも今野も調子もよくない。それならばなぜ大型選手を代表で育てなかったのか

今回のように守備的に行くなら4年前の方がよほど潔かった。そういうオプションを用意せずに攻撃的に行くと口で言いながら守勢に回るような中途半端なことをしてしまったことが敗因だろう。


とはいえ、幸いまだ二試合ある。そして次の試合は6時間も先にコロンビアVSコートジボアールが行われるので、その結果をもって、ギリシャ戦の目標を定めることが出来るのは非常に大きいだろう

たとえば、
@コロンビアがコートジボワールに勝つようなら日本はギリシャに最低でも勝たなくてはならない。出来れば圧勝したい状況になる。ただコロンビアが圧勝ならば、1点差でも勝利すればよくなる。
A逆にコロンビアがコートジボワールに負けるようなば、日本は最悪引き分けでも最終戦に現実的な望みが残る。
Bコロンビアとコートジボワールが引き分けならば、この場合も日本は勝たないと厳しくはなるが、とにかく1点差でも勝てばいい。圧勝は要らない

どれがいいだろうか。@だとコロンビアは最終戦二軍で来るかもしれないが、たとえ奇跡的に連勝しても得失点差で3位という悲劇もありえる。Aならばギリシャに引き分けても最終戦に望みが残る。Bだととにかく連勝しさえすれば確実に通過できる。

結果的にはAが一番いいような気はする。どちらにせよギリシャにあっさり負けないように要調整して悔いのない戦いをしてほしいものだ
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2014年06月15日

コロンビアVSギリシャ

記事にはしていないが、W杯は当然観ている。

開幕のブラジルVSクロアチアも観ていた。PKは妥当だとは思うが、どちらかと言えばキーパーチャージでクロアチアの決定機が潰された方が一寸厳しい感があった。

スペインがオランダに惨敗したのは正直衝撃的だった。いくら攻めていてもあのロッベンのカウンターの切れ味では! 攻守の切り替えが紙一重のサッカーの恐ろしいところだろう。

記事のコロンビア、ギリシャは、珍しく順当な試合。コロンビアが順当勝ち。欧州中堅は欧州を離れると弱い。そして南米は南米では強い。この法則がそのまんま出た試合か。

さて明日朝は日本VSコートジボワールだ。どちらにせよ、勝つことが求められる。守備が不安なだけに攻撃陣の決定力が重要になると思われる。

といいつつ、その前のイタリアVSイングランドも注目。ウルグアイもいるこのグループも相当面白いものになるだろう
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2013年11月20日

ベルギー粉砕

本田、柿谷、岡崎のゴールでベルギー粉砕。後半から遠藤という作戦は相当使えると思う。チームががらりと変わるから。その意味で山口が使えるのが大きい。
そして長友抜きでこの戦果は自信に繋がるだろう。

ただ確実に舐められなくなり、警戒される。本田に徹底マークが付いたとき、遠藤対策が万全にされたときが不安ではある。
また弱点のGKとDFの凡ミス誘い連発をされるとキツイ。プライドの高い強豪国はやらないが、縦ぽん連発に日本は弱い。

今回のお笑いプレーの川島は特にそれを感じさせる。西川に正ゴールキーパーは譲る可能性が高い。
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2013年11月18日

ゲンクでの日本代表オランダ戦

土曜日の試合は勝てる試合を引き分けてしまったという残念な結果だった。
とはいえ、一ヶ月前に欧州最終予選弱小レベルだったベラルーシにすら負けてることを考えると贅沢な話ではある。

また収穫も多かった。大迫勇也が強豪相手でも半端無いことを示したこと、そして山口蛍がボランチとして長谷部、遠藤に代わりうる可能性を示したこと。
明後日早朝のベルギー戦には期待しよう。大迫、山口の更なる活躍と、内田、長谷部、岡崎、柿谷らには発憤を期待する。
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2013年06月17日

コンフェデ ブラジル戦

日曜日の試合だが、酷いものだった。
通用していたのは前半の本田、そして内田だけだった。

本田は前半は満点の出来映え、攻撃面では唯一の希望といっていいぐらいの出来で、キープ力、ゴールへの姿勢、申し分も無かった。ただ怪我明けの影響か、後半はまるでガス欠だったのが残念。

内田は前後半通じて、ネイマール相手に及第点以上の出来映えを見せていた。私個人的には内田は代表ではいまいちな時が多い故か、それほど好きな選手とは言い難かったが、この日の内田は素晴らしいの一言だった。惨敗した日本代表のMVPだろう。

逆に特に酷かった選手といえば、遠藤だ。守備は出来ない、パスミス連発、何一ついいところが無かった。いよいよ終わりが近づいているのかもしれない。代えの選手がいないという言い訳もそろそろ限界か。

そして清武。パスに強みがある選手だが、ブラジル戦においては何もいいところを発揮できるわけもなかった。ドリブルが出来る乾を出すべきだったと言える。

長友は手術回避が悪い方向に出ているのか全く残念なパフォーマンスに終始している。香川は時折輝きそうになるも、周りがスーパーじゃないチームではどうにもならない。今野は劣勢ながらも頑張ってはいた。吉田はプレーが軽すぎる。川島は並というしかない。岡崎はフィジカルが弱すぎるという昔ながらの日本選手。長谷部はボランチでは世界では戦えそうもないことを露呈していた。

いくらなんでもメンバーを固定しすぎているというザッケローニの悪いところがここ1年で表面化している。南ア直前の本田のような新星を待ちたいが、海外に挑んだ若手は伸び悩み、国内組でも強力なチームを牽引するほど目立つほどの選手がいないというのが現実であり、なかなか前途は厳しい。試して欲しいのが工藤など柏の選手や鳥栖の豊田ぐらいでは・・・。
posted by アイナット at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

W杯出場決定

長友も全然駄目だし、遠藤や岡崎、前田もパッとしない。ザックの采配も守りに入る采配直後の失点で厳しい状況下、本調子とも言えない本田がやはり何かを持っていた。ヤバイ心臓の持ち主だ。本田がいれば日本代表はやはりひと味違う。これが現実。あと付け足しでもないが、香川も普通に違いを見せつけるパフォーマンスだった。
とにかく引き分けだが、気分良い引き分け。これでコンフェデを気分良く見られるのも大きい。

それにしても5大会連続とは、20年前、いやいや16年前、大学1回の時に誰か忘れた人と見たアルゼンチンVSどこかの試合が思い出される。当時の若手ホープのガジャルドはマラドーナを継ぐものとまで言ったのは覚えているけど、そのガジャルドも結局パッとしないまま、もう引退済という。

そしておどろきなのが、その当時既に30歳だった三浦知良がいまだに現役ということ。ゴン中山がフサフサだったこと。
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2013年03月27日

ヨルダン戦

結局は本田と長友がいないと弱い。
これに尽きる。なぜ弱いかと言えば、ドイツ以前のような全体的なひ弱さを感じてしまうからなのだろう。
また全体的にドイツ以前を彷彿させるかのようにシュートの姿勢がなさ過ぎる。特に清武。これでは大成しない。2点取られてやっと尻に火が付くようでは付け焼き刃にすぎない。
香川は上手いんだろうが、やはり使う側の選手じゃない。それが使う選手のマネをしようとしても上手ずに色々とブレーキ役。得点力はあるのだから2トップの一角として攻撃に専念すべき。
吉田は何かを恐れているのようにプレーが軽い。プレミアで高評価の姿はそこにはない。今野は酷い出来。擁護しようがない。
内田はPK取得のプレーぐらいしか目立っていない。酒井高徳は無難なんだろうが、守備も攻撃も長友には程遠い。遠藤、前田は消えている。
また全体的に覇気に欠けた。これもムードメーカーの長友、本田の不在の影響なんだろうが、どれだけこの二人がチームとしての主柱かを示しているだけじゃないか。
事実上W杯出場は決定しているも同然とはいえ、これは本田、長友の評価が上がるだけの試合になってしまった。
ヨルダンは大喜びだろうが、レーザポインタとか恥ずかしいことしているのは所詮は、って思わせてしまう。今試合で一番ガッカリしたのはオーストラリアだろう。これで二位争いは極めて熾烈になった。
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2013年03月06日

マンU対レアルマドリッド

フラフラの中、CLベスト16を後半から観てみたら、何という急転直下。
跳び蹴りと判定されたレッドカードが全てだった試合。
ただそうは言っても前半ハイライトを観ても一層思ったが、マンUはチャンス決められなさすぎたというのも敗因か。あの展開ではやむなしとはいえ、直近のリーグで偉業達成の香川も出番無し
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2013年02月23日

J3

ついに早いと来年からJ3が出来るという話。
Jリーグのピラミッドの底辺が広がることになる。

昨期J2からJFLに降格した町田はもちろんのこと、準加盟の讃岐、長野、相模原は参加確実。
あとは秋田、金沢、福島が有力。他に琉球、藤枝、盛岡、奈良、山口あたりが候補といったところか。

J3というリーグが新設されるわけだが、当然上述のチームは既存のJFLや各地域リーグで戦っているチームである。Jを目指す彼らを社会人リーグ(アマチュアリーグ)との混成リーグから切り離し、J2を目指す一つのリーグに集約するというのが目的なのだろう。

こうやってどんどん下方向に広がっていくJリーグのピラミッドJ1、J2、J3で60近くにまで拡大する。
そのJリーグのピラミッドの話に戻ると、エジプト型というよりメキシコ型といっていいのが勿体ないところだろう。というのは先端がないからだ。てっぺんは広場のように広がっている四角形。最上位クラブが存在せず、中の上が多数存在するというが現実になっている。

これはスペインのレアル・マドリッド&バルセロナ、イタリアのインテル&ミラン&ユヴェントス、イングランドのマンチェスターU&アーセナル&チェルシー等、ドイツのバイエルン、ポルトガルのポルト&ベンフィカ&スポルティングなどといった国を代表する常勝ビッククラブが存在しないことを意味する。

Jの場合は国内リーグは毎年実力伯仲で面白いのだが、ACLなど海外クラブとの対戦となると、やはり厳しい。中国、韓国、中東勢には国内ビッククラブが存在するから、そういうACL常連チームに対するには、厳しいものがあるのだ。

このあたりが今後の課題にも繋がっていくのだろう。そういう意味では野球の巨人軍とともに勢力拡大した戦略は正しかったとも言える。

ところでスカパー!の視聴者に送られてくる冊子の表紙がJリーグのマスコットたちだったのだが、半分ぐらいしかわからなかった。しかし本来はこれでいいのだ。自分の好きなチームさえ知っていればそれでいい。それがJリーグのシステムだ。対戦相手については推しのチームが絡んだ時だけ覚えればいいのだ。
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2013年01月21日

インテルVSローマ

ローマVSインテルをスカパー!観戦。
インテルの攻撃陣の迫力が無さすぎる。ローマもタレント全然いないのが寂しいの。
長友は怪我空けで無難な出来だったか。

そういえば、試合には関係ないが、長友にレアル・マドリーが興味だとかニュースがあった。インテルでレギュラーだから不思議でもないのかもしれないが、凄い時代になったものだ。
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2012年12月02日

ガンバ大阪まさかの降格

序盤から迷走を続けていたガンバ大阪だったが、
最後まで信じていたものの、結局失点が多すぎることが響いて、まさかの得失点差プラスでの降格。
一つ下の最下位札幌の得失点差マイナス60ということを考えれば、なぜ?とも思いたくもなるが、
結局は失点が多すぎたことが原因だった。得点はリーグ最多得点だったが、それでは無理だった。

最終節でも結局ウィークポイントはゴールキーパーだったのだろう。普通なら取られない失点を毎試合2点ずつ繰り返し、3点取れないと勝ち点3取れないのでは絶望的だった。

人件費予算では6倍近い差を付けている鳥栖が5位という大躍進。鳥栖までとはいかないものの首位の広島も二位の仙台もJ1では予算の低い部類のクラブだ。予算差があるのに、なぜか戦力差がほとんど無いJリーグで勝ち抜くには得点力が重要と思われてきたが、それ以上に戦術、監督の能力(監督を連れてくるフロントの能力)がより重要だということか。

それにしても神戸の伊野波もだが、遠藤と今野はどうするのだろうか? 
来期のJ2は神戸・G大阪・京都の三都物語+岡山・鳥取、四国の愛媛・徳島、九州の北九州・福岡・長崎・熊本。
でも西が多いように見えて、東は札幌・山形・水戸・栃木・草津・千葉・東京V・横浜F・松本・富山・岐阜
。J2だけを見ればバランスが良いという・・・・
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2012年11月08日

UEFAチャンピオンズリーズ

サマータイムが終わったお陰で、普通に起きてもUEFAチャンピオンズリーグの後半の最後あたりなら見れるようになったのだが、世界最強のバルサがセルティックに負けましたよ。これだからサッカーは面白い。

バルサのサッカーは点が取れれば楽しいものだが、点が入らず追っている展開の時もヤキモキ感は半端ではない。ペナルティエリアでシュートせずにパスする頻度が多すぎる。いやパスの結果ゴールすれば美しすぎるゴールにはなるが、バックパスって・・・。
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2012年11月04日

インテルVSユヴェントス

セリエAで異常な強さを誇る全勝クラブユベントスとインテルの一戦。
結論を言えば、非常に面白いゲームだった。こんなに面白い見所が多い試合はそうはない。

そういえるのもインテルが美々しいまでに勝利したからなのだが、しかも長友の活躍がめまぐるしいまでの素晴らしさだった。直接のゴールはならなかったものの、外した後の長友の粘りによって2得点が生み出されたのだ。

もちろん二得点のミリート、シュート精度が上がったグアリン、特に序盤を良く切り抜けたパンダノビッチなどなど。とにかく素晴らしいの一言。

この勢いでスクデッドだ。ユーベはチャンピオンズリーグ頑張れよ

posted by アイナット at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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