2011年12月18日

バルサ強すぎるだろ

今、前半が終わったところです。安心して21時にチャンネルを変えることが出来そうです。

バルセロナは、ほんの10日前にもスペインリーグにおいて、現時点での世界二位と目されるレアル・マドリッドにも圧倒的な実力差で勝利しています。

今回の南米代表のサントスはおそらく欧州CLでは決勝トーナメントに残るのも難しいレベルに過ぎないことを考えると、中立地でバルサに手も足も出ないのも致し方ないのかもしれません。(ちなみに欧州CLではマンチェスターUやマンチェスターCなどのビッククラブもグループリーグ敗北の憂き目にあっています。イングランド最盛期の終焉でしょうか?)

サントスにはブラジル現役代表が複数人いることを考えると、ブラジル人がサッカーが巧い時代とは言えなくなったのかもしれません。なにせバルサに至ってはカタルーニャ人+その他スペイン人+メッシ(アルゼンチン代表では活躍できないが二年連続世界最優秀選手)みたいなチームなのです。メッシにしても10代の頃からバルサで5年以上プレーしているわけですから、もはや連携の鬼ですね。

例えればレアルやチェルシー、マンチェスターシティのような優秀な外国人を寄せ集めたようなチームでも太刀打ちできないわけです。サントスでは善戦しろという方が難しいのかも知れません。

今年の欧州CL、バルサを止めるのは、バイエルン・ミュンヘンか、インテル・ミラノか、それともレアル・マドリードが逆襲するか、ACミランか、チェルシーか・・・。楽しみは尽きることはありません。日本人としては、最近絶好調の長友の活躍が継続する形で、不調のインテルがチームとして復調した上で、と期待したいところです。


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2011年11月27日

五輪代表の予選はなぜ当たり前のように放送されるのか

五輪で一番人気といえば、サッカーというのは世界中の常識であろう。(逆に言えば、複数競技の集合体である五輪では一競技の注目度が高い競技がないことを意味しているのかもしれないが。)

とはいえ、女子では世界一の大会だが、男子では世界的な注目度は今ひとつのU23世代の大会に過ぎない。欧州などでも注目度は低く、トップリーグ所属の選手なども登場することはほとんどない。むしろベテランが年齢超過枠で参加するケースが目立つぐらいだ。(ロンドン五輪でいえば、ベッカムが選ばれる可能性があるらしい)

日本についても、ここ数年で若手タレントが頻出しており、ドルトムントでレギュラーで最早世界の知名度も高い香川はもちろんこと、世界的ビッククラブのバイエルンで控えの宇佐美といった選手は五輪に参加できないかもしれない。(宇佐美の場合は、今日のシリア戦でも呼ばれている大津同様に試合に出ていないので呼ばれるかもしれないが?)

更に言えば、セレッソ大阪の清武(ドイツ移籍が有力)や浦和レッズの原口もA代表に選出されたことから五輪代表からは遠ざかっている。少なくとも海外移籍した場合は五輪本大会へ参加できるかは未知数となるだろう。

他にもこの世代については、海外にはスペインのセビージャに所属する指宿という2メートルのFWもいる。一部では試合に出れていないが、3部で得点を量産していることから、今後に期待されるプレーヤーなのだが、この選手がもしセビージャで活躍しても五輪本大会に呼ばれるかどうか?(一部で活躍しないと元々呼ばれないだろうし)


で、本題に移ろう。なぜ日本の地上波局は五輪代表のアジア予選を当たり前のようにゴールデンタイムで放送するのは素晴らしいことではある。しかしこれはJリーグを放送しようとしない地上波放送局の姿勢に対する疑問にも繋がるのである。スカパー!から各地方で放映権を買えば、各地方で安価に放送できるはずにもかかわらず、全く無視した姿勢はいかがなものなのだろうか? AFCチャンピオンズリーグに至ってはテレビ朝日は自分で放映権を持っているにもかかわらずのため、全く価値観の違いを感じずにはいられない。


ちなみに国立競技場(東京都新宿区)でシリアと試合しているところ。A代表では解消されたシュートに対する姿勢が無い病気が出たりして、かなり苦戦中。


ついでにサッカーネタで言えば、サガン鳥栖がJ1昇格を確定的にしたことが喜ばしいということを触れておこう。アビスパ福岡があっさりJ2に落ちたが、これで2012も九州のJ1の灯が守られたということになる。来期のJ1が楽しみだ。ついでにJ2の三浦泰年率いる強力なギラヴァンツ北九州とパッとしない状況が続くアビスパ福岡の福岡県ダービーも楽しみだ。



<以下、追記>
五輪予選の試合が終わった。
結果は辛うじて勝利。やはり欧州へ行くと精神面、身体面で成長する場合が多いのか、大津の活躍によるものだった。まぁ幸いだった。
しかしロスタイムの点を取りたいのか、守り抜きたいのか、よくわからん姿勢はいただけない。シュートで終わるか、端っこでキープすべきところを下手な攻めでカウンター食らってピンチだったのはどうなのか?
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2011年11月05日

ACL決勝とクラブW杯の期待と不安

日本勢が惨敗したAFCチャンピオンズリーグは結局カタールのドーハをホームとするアルサッドが優勝した。同時にクラブW杯の資格も得た。ここ数年ふがいない戦いが続く日本勢も来年こそは頑張ってもらいたいものである。(中の上のチームが多数いて、他国のような強豪が限定された豪華主義のチームとの戦いには分が悪いという言い訳もそろそろ聞き飽きるころだ)

ただ今年はクラブW杯の開催国枠の関係で、運良く日本もJ優勝クラブが参加資格を得ることが可能となっているため、十二月の戦いには注目したい。

個人的にはガンバ大阪に参加して大暴れして欲しいが、既にオーバーワークにも程がある遠藤の酷使は避けたいという事情もあり、色々複雑ではある。

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2011年10月26日

地域決勝大会

日本サッカー界はピラミッド形式になっている。

頂上から数えて、J1、J2、JFL、地域リーグ(北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州)という並びだ。
地域リーグの中には関東や関西のように2部制のところもあるし、更にその下には都道府県リーグ、市町村リーグと延々と続いている。これが日本サッカー界の(多少の歪さはあるにせよ)整然とした序列なのだ。

ちなみにJ1の上に目を向けると、AFCチャンピオンズリーグがあり、更にその上にはクラブW杯があるという風に、世界規模で序列ピラミッドが成立しているのだから、ある意味国連を凌駕する世界でもっとも優れた世界規模のシステムを構築しているとも言えるだろう。


さて、話を本題に戻そう。今回は地域決勝大会について触れたいと思っている。
先に述べた地域リーグ(北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州)の覇者を集めた大会であり、上位に食い込めばJFL昇格が望めるという大会となっている。9つある地域リーグを制して、なおかつ、強豪ひしめくこの大会を勝ち進まないとJFLに昇格できないとあって、かつてはJを目指すチームにとって最大の難関とも言われていた。

今JリーグやJFLにいるチーム(前身も含めば)のほとんどがこの大会の洗礼を受けてきたといっても過言ではない。
最近の現在Jと準加盟チームに絞って例を挙げれば、
2003年にザスパ草津が、2005年にロアッソ熊本(当時はロッソ熊本)が、2006年にFC岐阜が、2007年にファジアーノ岡山とギラヴァンツ北九州(当時はNW北九州)が、2008年に町田ゼルビアとVファーレン長崎が、2009年に松本山雅が、2010年にカマタマーレ讃岐が、といった案配だ。極めてギリギリの戦いを制して、現在があるのだから、正直恐ろしい大会だった。
詳しくはWIKIPEDIAでも見ればよくわかるだろう。


恐ろしい大会と過去形で言ったのは、既にJを目指す有力クラブの多くはJ2、JFLへ昇格済だからというのがある。

今年の大会の参加クラブは以下のようにパッと見でも小粒感を免れないだろう。

北海道:ノルブリッツ北海道
東北:福島ユナイテッドFC
関東:Y.S.C.C
北信越:Japan サッカーカレッジ
東海:shizuoka.藤枝MYFC
関西:奈良クラブ
中国:デッツォーラ島根
四国:黒潮FC ※ 愛媛FCしまなみ辞退
九州:HOYO AC ELAN OITA
全社1:東京23FC
全社2:該当無し
推薦枠:S.C.相模原
補枠1:バンディオンセ加古川


この中でJを本気で目指しているのは準加盟済のS.C.相模原ぐらいのものだろう。
続いて、福島ユナイテッド、奈良クラブ、デッツォーラ島根が続くといったあたりか。
いずれにせよ、どこもかしこもJFLの年間予算の捻出も厳しそうに見える。

このようにJを目指すチームが少ないという意味では、
いまいち盛り上がりに欠けそうな地味な面子ばかりだが、
それでも、殆どがクラブチームとなっているのは注目に値する。
もはやサッカーなどスポーツが企業の私物から抜け出した存在になったということだろう。
逆に言えば、一企業に依存したスポーツは生きていくのが難しくなったとも言える。

西欧世界で一般的なアマチュアとは全く異質なものとして、
共産主義国家のステートアマに近い言葉として、企業アマという日本特有のアマチュア形態が存在していたが、
既にソ連崩壊とほぼ時を同じくして日本の企業アマも崩壊をはじめていたのだろう。
(例えば企業の社員なのに、スポーツだけしていればOKというのが企業アマだ。
 雇い主が私企業か国家かの違いなだけで、スポーツするだけで飯が食える実質プロと変わらない状況だったのだから、
 プロ禁止時代のオリンピックで一定以上の活躍ができるのも当然だったのだ。)

功罪あるかもしれないが、少なくともようやく地域に一般住民にスポーツ文化が根付きつつある日本だ。
このことは平成になって以降、数少ない進歩かもしれないだけに大事に育てて行く必要があるだろう。
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更にはJFL

JFLはJ1,J2の直下に位置するJリーグへの登竜門、もしくはアマチュア最高峰の全国リーグだ。
北は秋田、南は沖縄とその移動範囲の広さはJ1やJ2を陵駕しているといっていい。(主に沖縄という点で。)

今年のJFLはJリーグ準加盟の町田ゼルビア、松本山雅、カマタマーレ讃岐、Vファーレン長崎が参加しているだけに盛り上がりは例年以上といいかもしれない。(ただしこのうちVファーレン長崎はスタジアム問題がしばし解決しないため、J2昇格は出来ない)

Jリーグに上がるためにはJFL4位以上が必須条件だ。三年前には鳥取が5位で涙をのみ、4位の岡山がJ2を果たしたという実例もあるだけに、このJFL最終盤のドラマは見逃すのはあまりにも惜しいといえる。

さて、現時点の順位を上げておこう。
          勝ち点/試合数/得失差
1 SAGAWA SHIGA FC 46 25 +13
2 町田ゼルビア 42 24 +24
3 松本山雅FC 42 25 +14
4 AC長野パルセイロ 42 24 +12
5 V・ファーレン長崎 41 25 +11
6 ホンダロックSC 40 24 +14
7 ツエーゲン金沢 39 25 +9
8 カマタマーレ讃岐 38 24 +3
9 FC琉球 37 24 +5
10 Honda FC 36 24 +1
11 ブラウブリッツ秋田 31 24 -5
12 栃木ウーヴァFC 30 24 -7
13 佐川印刷SC 29 25 -19
14 MIOびわこ草津 24 24 -21
15 横河武蔵野FC 22 24 -7
16 アルテ高崎 22 24 -14
17 ジェフリザーブズ 16 24 -30
18 ソニー仙台FC 10 11 -3


東日本大震災の影響を色濃く受けており、特にソニー仙台は前半は未参加だったため試合数が極端に少ないものとなっている。
上位に目を向けると、勝ち点差僅かの中にひしめき合っている。世界でも稀有の団子リーグだ。町田と松本は4位以内ならば他の昇格条件(スタジアム問題や財務問題)などもクリアできる可能性が高いこともあり、今後の戦いにも注目が集まりそうであり、

J2には22チームという定員があるため、Jの昇格要件を満たしていないクラブチームも松本や町田、讃岐に対しては本気で昇格阻止に向かうモチベーションもあるだけに面白い戦いが期待できそうだ。
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2011年10月25日

続いてJ2

まずは順位表から

順位・クラブ名・勝ち点・試合数・得失差
1 F東京 64 31 +39
2 鳥栖 57 31 +29
3 徳島 55 31 +16
4 札幌 53 31 +9
5 千葉 51 31 +9
6 栃木 47 31 +6
7 東京V 45 31 +20
8 湘南 45 31 +5
9 北九州 45 31 -5
10 熊本 44 31 -6
11 草津 42 31 -7
12 大分 41 31 -2
13 京都 40 31 -1
14 愛媛 38 31 -9
15 岡山 35 31 -18
16 富山 34 31 -16
17 水戸 32 31 -9
18 鳥取 31 31 -7
19 横浜FC 31 31 -14
20 岐阜 19 31 -39

こちらは残り7試合あるため、まだわからないが、FC東京のJ1復帰はほぼ間違いところだろうか。日本代表レギュラーの今野、他にも森重、梶山、石川、徳永、平山、羽生など別にFC東京に興味がなくても、過去現在の世代別代表でおなじみだった面子が揃っている。なぜ去年J1で下位に沈んだのかわからないくらいの戦力を有しているチームだけあると言えよう。資金力や人気もJ全体でもトップクラスだ。

2位3位争いが面白い。3位までに入ればJ1昇格出来るのだが、現時点でそこにJ1経験のないサガン鳥栖とヴォルティス徳島が食い込んでいるのだ。鳥栖については元名古屋や京都を渡り歩いたストライカーの豊田の活躍するところや尹晶煥監督の手腕も大きいところだろう。かつてディエゴ・マラドーナ弟のウーゴ等が活躍していた鳥栖フューチャーズ以来の15年越しの夢がJリーグのトップリーグの戦いなだけに、このままの調子で、J1に上り詰めて欲しいところだ。

徳島は四国初のJ1を賭けた戦いになっている。最近JFLの常連的強豪大塚製薬からJ2徳島に変化を遂げたばかりだが、既に6年経過している。J2では上位には顔を出すことはなく、下位〜中位のチームにすぎなかったが、今年は大ブレイク中で、ここからの正念場の戦いに注目される。

この2チームに追いつく可能性があるのが札幌と千葉というJ1でもかつてお馴染みだったクラブとなっている。どちらも安定性にかけるが、それはJ1未経験の鳥栖と徳島にもこれから当てはまるかもしれないだけに目が離せない戦いが続きそうだ。

そして明日運命を分けそうな大一番が開催される。
徳島 19:00 札幌 鳴門大塚
鳥栖 19:00 千葉 ベアスタ

この戦いで、徳島、鳥栖が勝てば、圧倒的優位に立つことになるだろう。千葉については負けた時点で脱落が決まるといっても過言ではない。個人的には鳥栖に是が非に頑張って貰いたいところだ。


さて、下位に目を向けると、幸い少なくとも今年までは弱くてもJFLに降格するようなことはないものの、岐阜が酷い惨状だ。正直、このクラブは一次の勢いで地域決勝大会、そしてJFLを勝ち上がったものの、J2には上げるようなチームでは無かったと言われても仕方がないだろう。スポンサー、地域密着度、人気、知名度いずれにおいても低い水準と言わざるをえないのだ。
過去の甲府のように驚くべき復活を遂げる可能性は否定出来ないが、現状のままでは来年以後のJリーグからJFLへの降格候補筆頭と言うしかあるまい。

そしてその一つ上にいるのが19位横浜FCだ。天皇杯ではJFL松本山雅に為す術なく完敗した姿は哀れというしかなかったが、それもそのはず。今年J2昇格したばかりのガイナーレ鳥取にも順位面で負けているではないか。このような惨状をみると、やはりJ2の下位にも残留争いの地獄と天国の緊張感を味わうべきだと思うのだ。そして来年以後は味わえるかもしれない。

ちなみに来年以後は3位〜6位がJ1昇格プレーオフ進出となり、なおかつ町田と松本、もしくは讃岐が昇格した場合は、JFLへの降格ラインが設けられることになるため、更なる面白いリーグになりそうだ。


とにもかくにも、今期のJ2残り7試合、注目するしかないだろう。
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J1もJ2もJFLも大混戦。まずはJ1から

サッカー国内リーグも最終盤を向かえつつあり、天国と地獄を分ける緊張感のある試合が続いている。
わざわざ書くこともないのだが、リラックスのために書いて落ち着かせてもらおうと思う。



まずJ1の順位から挙げると、

1 柏 62 30 +16
2 G大阪 60 30 +23
3 名古屋 59 30 +24
4 横浜FM 52 30 +9
5 仙台 51 30 +13
6 鹿島 45 30 +11
7 清水 44 30 -3
8 広島 43 30 +0
9 C大阪 39 30 +13
10 磐田 38 30 +5
11 新潟 38 30 +0
12 川崎F 38 30 -3
13 神戸 37 30 -6
14 大宮 35 30 -11
15 浦和 32 30 -3
16 甲府 30 30 -20
17 山形 21 30 -29
18 福岡 18 30 -39

こうなっている。優勝争いは3チームに絞られ、壮絶な争いとなっている。個人的にはG大阪に久々の優勝を勝ち取ってもらいたいが、遠藤の疲弊具合などを考えると、予断を許さない状況だ。いずれのチームも安定感は今ひとつなので、最後の最後までわからない展開になるかもしれない。ただ来期のACL出場権は間違いないだろう。

4位争いも注目。4位も天皇杯王者がJ1の上位3つのどれかになった場合はACL出場権を得ることになるからだ。仙台と横浜Mのどちらかになりそうだ。仙台が勝てば新鮮で面白いかも知れない。ただ仙台のような地方チームがACLに参加となると果てしなく戦力的な負担が増えるため、複雑な面があることは確かなので、複雑なところもあるだろう。

J1は7位まで賞金圏内なので、ここの争いも地味ながらも各クラブにとっては譲れない争いになりそうだ。

さて、次に降格圏を見てみよう。残念ながら、福岡は先日J2降格が確定してしまった。福岡都市圏が支店経済都市ということも手伝ってか、資金不足に伴う戦力不足は否めなかったのだろう。実際福岡のメディアでは無視されているのに等しい酷い扱いではあるが、ほぼ同じく確定しつつある山形もそうだが、全国区の選手が不在という点が痛いのだろう。成岡では厳しかった・・・。

16位を巡る残留争いについては熾烈となっている。資金面で潤沢ながら空回りが続く浦和か、それとも資金面は厳しいが、一躍有名になったハーフナー・マイクがいる甲府か、まだ大宮や神戸あたりも安全とは言い切れない。


とにかく残り4試合の行方に注目したいところだ。

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2011年09月14日

ACL準々決勝1stレグ

テレ朝チャンネルで視聴。
セレッソ大阪は好きなチームとは言い難いが、ふがいない残ったJリーグ勢はセレッソ大阪しかいないこともあって当然応援である。

セレッソの守備があまりにも酷すぎて何というジェットコースターのような試合だったことか。
それにしても何とか4−3という馬鹿試合で勝利して安堵なものの、次戦の全羅北道での試合では引き分け以上が必須となったので厳しい戦いとなるだろう。(もちろん4−5で負けるとかも有りだが)

恐るべきまでに過密日程で休み暇がないため、怪我や体調不良が心配にもなってくるが、改めて清武は素晴らしいプレーヤーということを知らしめる試合となった。

現観光庁長官(溝畑宏)が経営トップをやっていた時の粉飾決算経営の影響で経営悪化した大分トリニータ(現J2)から来た選手が多いことでも知られるセレッソ大阪にあって、清武の才能には今後も期待したいところだ。

ちなみに溝畑宏は、大分の決定的な債務超過が露見した直後に、当時の前原誠司国土交通大臣から観光庁長官に任命されている。二人は同郷ということだ。
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2011年09月07日

ウズベキスタンと引き分け

昨晩のタシケントのゲーム、引き分けだった。
正直なところ、負けなかったのがラッキーと言えるような内容だった。

川島のお陰で引き分けになったといっても過言ではない。

今野はボール奪取能力は優れているが、攻められる時間が長いと危なっかしいプレーが目立つ。やはりCBには闘莉王が必要だと感じた。

阿部は久々だったが、まるでフィットせず、二度と呼ばれないかもしれない。

長谷部も後半の遠藤とのダブルボランチの安定度はさすがだが、やはり本田の代替にはまるでならないことだけが判明。遠藤はさすがだが、怪我が悪化しそうで恐い。

清武は攻撃力は相変わらず文句なしの合格。しかし守備面で一寸不安あり。

内田は相変わらず微妙。李よりはハーフナー向けのふんわりクロスの方が精度が高そう。
駒野は攻撃力やクロスはともかくとして、守備に大きな難あり。

岡崎はゴールは見事だが、他は不満の方が多い。

香川は前線での攻撃を作り出せていなかった。マークが集まると辛い。
李も気迫も全く空回り。さすがに得点取れなさすぎる。本田との連携は良かったが、本田がないないと孤立が目立つ。
ハーフナーは期待はさせるが、まだまだこれから。しかし代表にしばらく定着しそう。


長友と本田という世界でも屈指とも言えるフィジカルを持つ選手がいないと、こうも戦力が下がるものなのか、ということを実感するしかない。それが北朝鮮戦とウズベキスタン戦。
北朝鮮相手には引いた相手を崩すのに苦労し、ウズベキスタン相手には落ち着いた攻撃が出来ず、カウンター等から守備に追われる時間が多くなった。やはり囲まれてもボールを失わない圧倒的なキープ力がいかに重要か再認識するしかない。

とはいえ、清武やハーフナーといった新戦力も発掘できているわけで、とにかく来月のタジキスタン2連戦を絶対に連勝することが重大となる。もし勝ち点4以下ならば、平壌の北朝鮮戦が極めて厳しいことになるからだ。
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2011年09月03日

恐るべき北朝鮮

W杯三次予選、第一節の北朝鮮戦は白熱した展開だった。
北朝鮮のGKが大当たりでスーパーセーブ連発、最後辛くもゴールが決まった時がガッツポーズをするしかなかったほどだ。

清武、ハーフナー・マイクの起用は大正解。特にハーフナーなんて急遽合流したぐらいだったが、足技も含めて効果的なプレーを頻発させていた。李からレギュラーを奪う可能性が高いと思わせるできだった。ちなみに清武は前回の韓国戦に続き、余裕で合格。後述の柏木と岡崎が酷い出来だったので、次回はレギュラーかもしれない、。

おなじみ組では長谷部の良さが光った。クラブでは右サイドを務めるだけに突破力も発揮し、決定的な場面を何度も演出していた。守備陣の吉田、今野も素晴らしい守備を見せた。吉田は最後のゴールで更に箔が付いた形だ。

それに対して、目立って悪い出来だった選手達もいる。筆頭が内田だろう。あまりにクロスの精度が悪すぎた。いつものことだが、代表と内田は水が合わないのかもしれない。
次に岡崎、惜しいシュートシーンは目立つように見えるが、今日の試合では全体の連動性からは消えている場面多し。
そして何よりも柏木。ひ弱な10番タイプでキープ力が決定的になさ過ぎる。本田圭祐の代役には全くならなかった。二度と代表に呼ばれない可能性すらあるかもしれない。




先日から五輪予選が始まっている女子代表にも触れておこう。
宮間がいないと、どうにもならないことを露呈してしまった感がある。宮間と澤だけ明らかに他の選手とレベルが違う。この点は相手チームにもバレバレだと思うので、厳しいマークによる怪我には注意して欲しいところだ。
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2011年08月10日

日韓戦を終えて

まず第一に怪我人が出なかったことが一番の幸せである。
(対韓国戦は怪我率が非常に高いため)

そして香川、本田、長谷部、遠藤の攻守両方に長けた中盤の素晴らしさ。
特に今までにないのは香川と本田の世界でも屈指といっても過言ではない得点力は凄いの一言。しかも個人技に長けた選手達なので連携不足を感じさせないところが素晴らしい。



韓国について触れてみると、W杯予選では日本どころか東アジアと戦うこともないため、あまり関係ない試合とはいえ、この内容も含めた大敗は結構ダメージだと思う。今後の展開次第ではパクチソン待望論がおこるかも知れない。


さて、とはいえ、W杯三次予選は油断大敵である。北朝鮮、ウズベキスタン、シリア。はっきり言って弱小がおらず、日本以外の3国が三つ巴の関係(星のつぶし合い)になりそうな形なので、純粋な対戦相手としては悪くはない。過去の例からは、この三カ国はプレーがダーティというわけでもない。中でも北朝鮮は純朴なサッカーと言える。

しかし問題は政治情勢だろう。ウズベキスタンはともかくとして、おなじみの北朝鮮、そしてシリアは現在非常に危険な国情となっている。はたして平壌やダマスカスで試合をする羽目になるのか、それとも第三国になるのか、試合以外の部分での緊張感の方が大きいというのも変な話である。

目が離せぬ戦いが続きそうだ。
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2011年08月04日

松田直樹選手を悼む。急性心筋梗塞の怖さ

今期から来期のJ候補生の松本山雅に所属していた松田直樹選手が亡くなった。
練習中に突然意識を失いそのまま他界してしまったということ。
2000年のシドニー五輪や2002年のW杯などで活躍し、その後も日本を代表するセンターバックで有り続け、日本代表復帰待望論も頻繁に上がるほどの選手だっただけに惜しまれる死である。
ご冥福をお祈りします。


34歳、はやすぎる死。急性心筋梗塞。私とほとんど年齢は変わらないだけに、思うところも色々と出てきます。ドロドロ血で血管が細いだけに、せめて注意せねばと思います。
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2011年07月18日

なでしこJAPAN素晴らしすぎる

今日は祝日ながらも普通に出勤が必要だったものの、朝方4時半には起床し、後半からながら、米国との決勝戦を観戦した。

結果はまさにスペクタクルというしかないものだったのは言うまでも無いだろう。
圧倒的に押された展開ながら、点を取られてはギリギリに追いつきという展開を、90分と延長の二度にわたって繰り広げたのだから。

特に延長の澤のゴールはまさにアクロバティックというに相応しいスーパーゴール、残り時間も少なく相手の攻めが続く状態での起死回生のスーパーゴールだっただけにまさに興奮するしかなかった。

また終了間際のペナルティエリア外での岩清水のタックルには、日本サッカーの成長を見たような気がした。
もしあれが試合終了間際以外のタイミングだったとしたら最悪のプレーだし、終了間際であってもペナルティエリア内ならば、評価に値しないプレーだったかもしれない。しかし終了間際でかつペナルティエリアの外でのプレーということで、あのプレーを躊躇無く行えた選手には感嘆するしかない。
ああいうのは悪いプレーではなく、良いプレーなのだ。その判断が適切に行えたのは日本サッカーの成長の証と言えるんじゃないだろうか。

そしてその後のPK戦。PKは運、とはいえ、勝って優勝と負けて準優勝とでは全く感慨が異なってくる。結果は本当に嬉しいものだった。米国一番手を神懸かり的な足技で止めたのが相手に威圧感を与えたのではないかと思っている。

米国における女子サッカーは競技人口600万人以上の女子最大の人気スポーツ。はっきり言って日本の百倍以上の人気である。日本サッカー界も女子の一層の普及につとめ、この栄冠を継続的につなぎ止めて行ってくれることを期待したい。世界中で尊敬されるスポーツ選手の待遇が余りにも悪いのは情けないことだ。
いずれにせよMVPで得点王のサワホマレの名前は永遠に世界中の大多数の人たちの中に刻まれたことだろう。あまりにも凄まじいことで想像すらも許されなかったような偉大なる業績なのは間違いない。

いやはや去年の6月から一年ちょっと、日本サッカー界の際だつ活躍ぶりには驚かされっぱなしだったが、今回のW杯優勝は更にひと際違う素晴らしい歓喜だった。興奮しっぱなしだ。
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2011年04月07日

コパアメリカの辞退?

南米大陸の国別王者決定戦のコパアメリカ。
今年夏の大会は日本が約十年ぶりにゲスト参加に呼ばれていただけに非常に楽しみにしていたのだが、此度の東日本大震災+原発事故によりJリーグの日程調整が付かず、辞退が濃厚となっている。

現時点では一度辞退を伝えたものの、南米側から再考のロスタイムを頂戴している状態だ。
好き嫌いはあるとは思うが、サッカーの日本代表は、去年から今年における数少ない期待の星、右肩上がりで強化されて世間的にも注目度が高い存在であるのは間違いない。(国難だからこそ、参加して欲しいという面もある。)

Jリーグも重要なのは言うまでもないし、現在の日程変更により中小のクラブは資金面で逼迫しているのも理解できるが、ここは代表とJリーグの同時進行という形に持って行けないだろうか。日本サッカー協会には多額の資金がプールされていることもあり、代表メンバーが選出されたクラブには金銭面で大きな見返りを与えることも可能だし、ホームで対戦相手となる中小クラブにも相応の見返りを与えれば何とかなるのではないだろうか。(これは対戦相手のスター選手が欠け営業面で不利になることによる損出補填だ)。

南米アルゼンチンで行われるコパアメリカの試合は深夜早朝3時頃〜朝9時頃にかけてに限られる。Jリーグの試合と類似する時間に行われることもないという点も決して悪い条件とはいえないはず。

日本サッカー協会には慎重に決断を下してもらいたい。願わくば、Jリーグクラブに最大の配慮をした上で、参加の方向となることを祈りたい。
posted by アイナット at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

長友のゴール素晴らしい

ジェノア戦で後半残り15分くらいから登場して、なぜか左サイドからのパス出しからペナルティエリア中央に駆け上がって、フィジカルを生かしたスーパーゴール。

これは凄すぎる。イタリアに数年いても、ゴールがほとんど奪えなかった(0ゴールすらもいた)日本人選手がかつて何人もいたことを思うと、感無量だ。
サイドバックの仕事はゴールではないが、インテルという攻撃力も求められるビッククラブでそれが出来ると証明したのは素晴らしい。
posted by アイナット at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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