2017年02月24日

2016年12月23日24日は幕張メッセでももクリ

遙か昔になってしまったので、簡潔に昨年の年末の出来事を羅列しておく。

12/23-24は幕張メッセで、ももクリ。どちらも遠い場所だったものの、参戦できただけでも幸運だった。
23夜の感想戦を含めとても楽しかったサンサンサマータイムだった。

23日は伊丹から成田空港へ。そこからバスで現地へ向かう。仲間らと昼飯を食って、ライブはもちろん終日楽しめた。24日は従来からの同い年の仲間が親子ノフになっていて、初めて挨拶。この年で親子で共通趣味というのは、ワシには絶対に得られないものだけに、何とも良い。

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2016年12月20日

12/17は土曜スタジオパーク公開収録

元は「幕が上がる」でお馴染みだった芳根京子主演であり、何よりももクロのリーダー百田夏菜子が主要キャストのぺっぴんさんだけあって、12/17は甲南女子大学の芦原講堂の土曜スタジオパーク公開収録を観に行った。知り合いに同行枠を譲ってもらったのだ。

ちなみに、べっぴんさんは毎朝欠かさず観てる。遠征でいない時も帰った後、優先的に観てる。なぜなら翌朝みたいからだ。

公開収録は、天然な土村芳さんや突然ダンスな谷村美月さんも含めた4人のトークは素晴らしかったのは、生放送のとおり。いや、当然ながら生で観るとステキさが際立つ。芳根ちゃんのつっちーさんとは違う天然ぶりも、大人の良子のような美しさを示しつつも話すとやっぱりかわいさを隠せない我らがリーダーの夏菜子も。

終了後に確認した、ゆく桃のマッチングにも奇跡以上のなにものでもない歓喜だったし、用意していた板の出番も無くなり、とにかく感無量の日だった。
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2016年12月13日

2016年の飛行機乗った回数が16空港フライト23回とか

今年利用した空港と飛行機ってこんな感じか。23回の離着陸。過去の一生分を1年で更新したかも。

1/1 羽田→福岡
1/10 関空→新千歳
1/11 新千歳→関空
2/27 関空→新千歳
2/28 新千歳→関空
3/18 関空→バンコクのスワンナプーム(トランジット)
3/18 スワンナプーム→ハノイ近郊のノイバイ
3/20 ノイバイ→韓国仁川(トランジット)
3/20 仁川→関空
5/1 羽田→福岡
6/18 神戸→鹿児島
6/18 鹿児島→神戸
7/23 関空→上海浦東
7/24 上海浦東→関空
8/19 伊丹→青森
8/21 青森→伊丹
11/18 伊丹→成田(トランジット)
11/18 成田→NYのJFK
11/20 NYのJFK→成田(トランジット)
11/21 成田→伊丹
11/27 大分→伊丹
12/23予定 伊丹→成田
12/25予定 仙台→伊丹

行った空港は予定も含めると、16空港。離着陸23セット。乗り換えで水増ししているとは言えとんでもない数だ。
@関空8回 年の前半は関空ばかり
A伊丹7回 年の後半は伊丹ばかり
B成田5回 NY行くのに使った乗り換え含めた4回のせい
C新千歳4回 1月と2月で往復2回
D羽田2回 東京から実家へ帰る時に利用の出発側
D福岡2回 東京から実家へ帰る時に利用の到着側
Dスワンナブーム2回 ベトナムへ行く時のトランジット
Dノイバイ2回 ベトナムの到着と出発
D仁川2回 ベトナムから帰る時のトランジット
D神戸2回 神戸〜鹿児島へのSKYマーク往復
D鹿児島2回 神戸〜鹿児島へのSKYマーク往復
D上海浦東2回 上海へ行った時の往復
D青森2回 伊丹〜青森の往復
DJFK2回 成田〜NYの往復
N大分1回 伊丹へ帰る時に利用。ちなみに行きはフェリーさんふらわあ
N仙台1回 伊丹へ帰る時に利用。ちなみに行きは成田まで飛行機、翌日に東京から石巻へバス


ちなみに今年乗った夜行バスはこんなところ。数では飛行機を余裕で上回る。目的値にも早朝に着いて、大阪にも朝着いてそのまま労働行けるのが強み。
・大阪→東京 10回近いかも
・東京→大阪 10回近いかも
・福岡→大阪
・大阪→福岡
・東京→長岡(新潟)
・長岡→大阪
・大阪→南陽(山形)
・南陽→大阪
・大阪→米子
・東京→仙台 12/24予定


あまり今年は乗らなかったとは言え、新幹線はこんなところ。昼まで仕事しても夕方には間に合うので便利。またその日のうちに帰り付く利便性。値段は高いけど。
・博多→新大阪
・新大阪→小倉/博多
・岡山→新大阪
・新神戸→新大阪
・新大阪→新横浜/品川/東京
・東京/品川/新横浜→新大阪

その他の電車はこんなところ。近鉄は便利。サンライズは2時間だけ夜行で寝転がる経験をば
・鶴橋→名古屋(近鉄特急)
・名古屋→鶴橋(近鉄特急)
・鶴橋→津(近鉄急行など)
・四日市→鶴橋(近鉄急行など)
・米子→岡山(サンライズ出雲)

船は夜行バスに比べて圧倒的に楽。
・大阪南港→別府(さんふらわあ)

ちなみに東北新幹線はやぶさや北陸新幹線あさま、サンダーバードは2015年になるので今年は無し
同じく長野上田→大阪や、大阪←→山梨富士吉田も2015年で今年は無し
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2016年12月11日

流行語大賞への大きな悲しみと不安

2016年のユーキャンの流行語大賞には去年もそうだったが、その去年も圧倒するほど聞き覚えの無い言葉が選ばれた。

いや、聞き覚えがないだけならまだいい。今回のは「死ね」という有り得ない言葉が上位に選出されたのだ。
他の言語もそうかもしれないが、日本語は太古の昔から言霊だ。言えば現実になると信じられる言葉。今回の「死ね」を選んだ人達や支持者たちは比喩だとか待機児童問題への問題提起だと言っているが、あまりにも今さえ良ければ、自分たちさえ気が晴れればいいという考えとしか思えないくらい、あまりに浅はかすぎて悲しくなってくる。

その発生過程からして有り得ないことかもしれないが、もし待機児童問題が解決したとしても、今度はこの流行していてると主張する悲しいまでの憎悪の言葉が、その児童達の、大人達の健全な精神を容赦なく蝕み荒廃いくという問題が発生することを想像すらもできないのだろうか。現実は当たり前だが、この言葉は全く使うことを推奨どころか極めて忌避されている言葉だ。相手に与える衝撃次第で暴行罪すら適用される可能性があった。それが一気に皆が使い出したらどうなる。日常に入り込むことすら恐ろしいことなのに、小学校などで流行してしまったら誰が止められるだろう。

せめて古来からの比喩表現「去ね」にして欲しかった。英語のgoneとかからしても世界的にも、古代からも直接は避ける表現のはずなのに、なんだろう。この締め付けられるような苦しさは。

世界は優しさで満ちて欲しいと願うが、その逆に憎悪に満ちて欲しいと願う人達がいることを改めて知らされた流行語大賞となってしまった。私は悲しい。
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2016年12月07日

11/26は有安杏果ココセンVol.0.5のため別府遠征

11/25は朝から準備して荷物をロッカーに預けて労働。そして労働終了してからフェリー乗り場へ。

大阪南港からは初めて乗るさんふらわあだ。ワシは福岡育ちの京都生まれだけに、30年前に南港で名門大洋フェリーから降りた際に止まっているやつを観て憧れていたことを思い出す。2年前に神戸港からのさんふらわあには乗っていたが、やはり南港からのさんふらわあは感慨ひとしおだった。さんふらわあに乗れるのも有安杏果さんのお陰と思うと、また感慨深い。

ちなみに知り合い含めてさすがにモノノフも多数乗っていた。船の旅は快適だった。やはり横になれるのは良いし、日本が世界に誇りうる特別な内海の瀬戸内海は穏やかな海だ。

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26日は朝に別府港に到着。ギリギリでバスに乗り損なったので町を見ようと3キロほど歩いて別府駅前のホテルで荷物預け。

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ぐうぜん時間が合っていて、杏ノフ仲間と合流して会場のビーコンプラザへ。

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今回は横アリ時と違い物販も全て買えて、さっそくTシャツにも着替え、大分ノフをはじめ知り合い達とも挨拶でき、NYでご一緒した方たちとも挨拶でき、しかも大分ノフの方の車で、岡本屋地獄蒸しプリンの店まで行って、蒸しプリンと卵サンドを頂けた。特にプリンは甘すぎない大人の美味。

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ココロノセンリツVol.0.5のライブはこの日は珍しく自力でチケット当選を得ていたが、席も珍しく最前ブロック。中央左寄りの9列目で、とても見やすかった。
参戦服についてはワシはももクロの有安ではない有安を応援するということで、横アリ同様緑を極力着ないスタイルで、パンツも白、シャツもココセンTシャツ、というスタイル。ただ靴と頭のベレーだけは緑としたワンポイント緑スタイル。

feel a heartbeat、Catch Up、Another Storyではじまり基本は横アリと同じなのだが、感動の種類が違っていた。初回の横アリは本当に初回だからこその、よくぞここまでという感動が強かったのだが、今回は杏果とその創作された曲たちとの融和性が高まりを相当に感じた上での純粋に力強い歌唱に対する感動。もちろん近さも手伝っているのも否定はしない。

有安杏果ヒストリーでは、前回同様の「小さきもの」。これは8歳当時の杏果がPVに出ていて、その内容と今の杏果の符合が驚異的なまでという楽曲なのだが、これまた素晴らしい出来にまで昇華させてきていて、完成度を高めた自曲3曲よりも感動の度合いは大きかった。

次の絢香の「Peace loving people」、そして「星間飛行」は今回のセトリ独自のもの。絢香はともかく、アイドル曲の「星間飛行」は意外だったが、キラッはこの上なくかわいかった。

ももクロコーナーではワーズ、コノウタ、白い風。杏果らしさ発揮、ワシら杏ノフもやはり特にワーズは盛り上がった。

MCもファンとの会話を愉しむ感じでとても楽しく、その後のペダル、裸でも歌唱にしびれるばかり。表現すべてが愛おしい。

この別府公演が先の熊本大分地震に対する杏果の被災地や苦しんだ方への想いがつまった公演と再確認させられる未来へススメではなんとスタンド席に杏果が乱入して歩きながら歌を披露。アリーナのワシからは見えなくなるが、その杏果の思い切った演出に心が温かくなった。

続くコーナーは座ってじっくり曲を聴くコーナー。前回同様にワシら客席杏ノフも参加させてもらってTo be with you。この日も全力で頑張った。
杏果の盛り上げ方もうまいし、洋楽を歌いこなせる杏果は本当にステキだ。そしてエルトンジョンのyour songと続く。

心の旋律ばかりは前回の武部さんとのコラボに軍配が上がってしまうのだろうが、素晴らしく。次の杏果作詞作曲の新曲「小さな勇気」は、日々を生きているボクらに対するステキな応援ソングで、配信版を後に聴き続けて思ったのは聴いていて本当に心安らぐ曲。この日の初披露時には杏果の果てしない優しい想い、皆に伝えたい想いがダイレクトに伝わってきて、もう涙しかなかった。幸せな空間この上なかった。

ちなみにこの「小さな勇気」は熊本地震・東日本大震災チャリティーソングとして、ituneなどで配信されているので、ぜひ聴いてあげてほしい。

詳しくはこちらを見て欲しい
http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=3354

配信もラジオもなく、まさに前回横アリ以来の愛されたくは、やはり素晴らしく音源配信を待ちわびるばかり。そして続けての教育は予想外ながら、この流れが良くて、しかもゲロッパ盛り上がるのでたまらない。そしてこれまた予想外の前回に続くゴリパンはももクロで盛り上がるだけに楽しかった。

最後のDriveDriveはタオル曲。今回も隣の人にアロマスプレーのお裾分けとして全力でタオルぶんぶん。
銀テープ確保して席に置いてたらいつの間になくなってたけど、幸い終演後に二つ持ってた隣の人に分けてもらえて杏ノフの優しさも再確認、感謝です。

アンコールの杏果コールもこんなに楽しいアンコールもないとばかり。
ドラムを叩きながらの黒い週末は、今回一人で叩くドラムが本当に凄くて、この一年間でどれだけ成長したのかと思わせるほど。思えば2月のドームツアーでライブ初披露だったわけだが、その成長は本当に希望。そのドラムの師匠の村石さんのタンバリンも微笑ましかった。その中での本来5人で歌う黒い週末を一人でこなすのだからハンパない。

ハムスターも愛されたくて以上に配信の無い曲なだけに、やはり渇望していた曲。
最後のありがとうのプレゼント、本当に5年間歌ってきた最古のソロ曲だけに最高の歌を聴かせていただきました。アカペラの演出はあまりにも圧巻すぎて、まさに最高の歌を届けたいという有安杏果さんの想いが結実したかのような素晴らしさ。泣かずにどうしていられようか。

杏果も感謝というけど、ワシらこそ感謝。杏果の笑顔に今も昔も助けられ、未来についての夢と希望が持てるのも杏果のお陰、これは感謝というにも言葉が足りない。

とにかく有安杏果さんの別府ココセンは最高でした。普段アイドルだからこそできるアーティストとしての公演。本公演も素晴らしくて感無量だけど、将来を考えると、更に楽しみが増して、期待と希望を抱かせてもらえる公演。夢はまだまだ広がり続ける。


公演後は別府駅前でお馴染みの大分ノフ主催の感想戦。いやー、福岡育ちのくせに大分名物をこうやって大分で食べたことは無かった(というか大人になって大分に来たのは去年と今回の2回だけだな多分)し、有安杏果さんのことをたくさん話せるし、本当に楽しい感想戦だった。こういった感想戦は本当に楽しい。こういうのも杏果のお陰なので、ここでも杏果に感謝。

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翌日朝にバスで大分空港いって、大分空港で少しばかりの土産と最後の大分飯を食べて、帰りはANAで伊丹空港へ。飛行機の安さは本当に助かる。


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